Microsoft® Lync Online™ 2010 Web App

Presentation on theme: "Microsoft® Lync Online™ 2010 Web App"— Presentation transcript:

1 Microsoft® Lync Online™ 2010 Web App
このコースの内容 Lync Web App の概要 オンライン ミーティングへの参加機能 会議のオーディオ 会議の管理 付録

2 Lync Web App の概要 機能 参加者としてログインしている場合 発表者としてログインしている場合 音声 電話のみ 会議内でのインスタント メッセージング あり 画面の共有 なし 添付ファイルの追加 PowerPoint デッキのアップロード なし* Web カメラの使用 ホワイトボードまたは投票の共有 会議のレコーディング Lync Web App は、Lync Online クライアントやアカウントを持っていないユーザーが Lync Online 会議に参加するためのブラウザー ベースのクライアントです。 Lync Web App を使用すれば、オンライン ミーティングに出席して参加するために他のソフトウェアをインストールする必要はありません。 Lync Web App では Microsoft Silverlight が必要です。Microsoft Silverlight がコンピューターで検出されない場合、会議に参加するときにインストールの案内が表示されます。 音声会議が開催者のアカウントで有効である場合、音声用の電話会議がご利用いただけます。 * スライドが既に別の発表者によって Lync クライアントを使用してアップロードされている場合、発表者はスライドを移動できます。会議中に参加者を発表者に昇格することもできます。

3 会議への参加機能 会議リンクをクリックした後に、[参加] ページで Web ブラウザーを使用して会議に参加するように選択します。
[ゲストとして参加] の下で、名前を入力し、[会議への参加] をクリックします。 ブラウザーが自動的に Silverlight を検索します。これは、Web アプリケーションを表示するのに役立つブラウザー プラグインです。インストールされていない場合は、次のアドレスから Microsoft Silverlight をダウンロードしてインストールするためのオプションが表示されます。 一時的に会議ロビーに案内されることがあります (このオプションが開催者によって有効になっている場合)。

4 オーディオとインスタント メッセージング 会議にサインインした後に、[電話] タブをクリックしてオーディオ情報にアクセスします。
会議のオーディオに接続するには: 電話を使用して電話会議番号に発信します。 または 自分の番号を入力し、会議から自分に電話がかかってくるように [折り返し先] をクリックします。 この機能は開催者のアカウントに電話会議プロバイダーが設定されている場合のみ、ご利用いただけます。 ヒント:電話会議番号とパスコードは招待にも記載されています。 会議内でインスタント メッセージングを使用するには、[IM] ボタンをクリックします。インスタント メッセージは、すべての参加者に表示されることに注意してください。

5 発表者が実行するタスク 会議の参加者の管理 デスクトップとプログラムの共有 ホワイトボードと投票スライドの挿入 ファイルと添付ファイルの追加
会議の管理 発表者が実行するタスク 会議の参加者の管理 デスクトップとプログラムの共有 ホワイトボードと投票スライドの挿入 ファイルと添付ファイルの追加

6 会議の参加者の管理 参加者を管理するには、[参加者のオプション] メニューを使用します。 追加の参加者を招待します。
自分だけを発表者にする場合は、すべての参加者を出席者にします。 すべての参加者を切断し、会議を終了します。

7 デスクトップ共有 ライブ デモがあり、アプリケーションとウィンドウを切り替える必要がある場合は、デスクトップを共有します。デスクトップ上にあるすべてのものが参加者全員に表示されることに注意してください。 [共有] をクリックし、[デスクトップ] をクリックします。 メモ:初めて共有する場合は、共有プラグインをインストールするよ うに促すプロンプトが表示されます。 共有を開始すると、画面の上部に共有バーが表示されます。 完了したら、共有バーにある [共有の停止] をクリックします。 [共有の停止] 別の参加者と制御を共有す るための [制御を渡す]

8 プログラムの共有 つのアプリケーションの中だけで作業している場合は、プログラムを共有します。選択したアプリケーションが参加者に表示されます。他のプログラムに移動しても、それはだれにも表示されません。 共有するプログラムを開きます。 会議で [共有] をクリックし、[プログラム] をクリックします。 メモ:初めて共有する場合は、共有プラグインをインストールするように促すプロンプトが表示されます。 プログラムをダブルクリックします。画面の上部に共有バーが表示されます。 任意のタイミングでアプリケーションの共有を停止するには、[共有の停止] をクリックします。 別の参加者と制御を共有する ための [制御を渡す] [共有の停止]

9 ホワイトボードの挿入 ホワイトボードは、会議に参加しているすべてのユーザーに向けてメモを投稿する ため、またはブレインストーミングのための白紙のページとして使用できます。会 議に参加しているすべてのユーザーはホワイトボードに文字を書いたり、絵を描い たりすることができます。 会議で [共有] をクリックし、 [新しいホワイトボード] をクリックします。 会議の下部にあるテキスト、線、矢印、レーザー ポインターなどのツールを使用して、書き込みや 描画を開始します。 コンテンツを追加したユーザーを確認 するには、コンテンツの上にマウス ポ インターを置きます。 ホワイトボードは会議で自動的に保存されます。コンピューターにローカル コピーを保存する には、[保存] ボタンをクリックします。 終了したら、[共有の停止] をクリックします。

10 投票スライドの挿入 投票は、会議の中で対話を促したり、特定のアイデアについて参加者がどのように考えているかを知ったり 、任意のトピックについて情報を収集して傾向を集計するために質問したりする場合に適した方法です。 会議で [共有] をクリックし、[新しい投票]. をクリックします。 投票名、質問、および選択肢を入力します。 設定が終了したら、[OK] をクリックします。 参加者はオプションを選択して質問に回答します。 投票ページを管理するには、投票ページの下部にある開く、 閉じる、結果の表示、結果の非表示などのコントロール ボタンを使用します。 自分のローカル コンピューターに投票を保存するには、 [保存] ボタンをクリックします。

11 添付ファイルの追加または表示 (ファイル転送)
配布資料やプレゼンテーションなどのファイルを会議に追加すると、参加者が各自のローカル コンピューターにそれら のファイルをダウンロードできます。 [添付ファイルの追加または表示] をクリックし、[添付ファイルの追加] をクリックします。 ファイルを選択し、[開く] をクリックします。 既定では、会議に参加しているすべてのユーザーが添付ファイルをローカルに保存できます。アクセスを制御するには、フ ァイルの横にある矢印をクリックし、[対象を指定して利用可能にする] をポイントし、[会議の開催者]、[発表者]、[すべての ユーザー] のいずれかを選択します。 会議の参加者は、[添付ファイルの追加または表示] ボタンをクリックし、ファイルをクリックしてローカルにダウンロード できます。

12 付録

13 Lync Web App の用語と定義 用語 定義 会議の参加者 参加者はコンテンツの表示だけを行うことができます。
参加者はコンテンツ/ファイル/デスクトップ/ホワイトボードを共有できません。 参加者は会議に他の連絡先を招待できます。 会議の発表者 すべての参加者特権を持ちます。 発表者はデスクトップ/アプリケーションを共有できます。 発表者は、コンテンツをアップロードしたり、コンテンツをローカルに保存したりすることができます。 発表者はホワイトボードを作成できます。 発表者はロビーにいる人を承認できます。 発表者は主催者以外の他の参加者を退出させることができます。 発表者は参加者を昇格できます。 発表者は主催者以外の他の参加者を降格できます。 発表者は他の参加者をミュートできます。 発表者はコンテンツを参照できる場合があります。 発表者は会議をロックできます。 会議の開催者 発表者の特権をすべて持っています。 開催者を電話会議から退出させることはできません。 開催者を降格することはできません。 開催者をロビーで待機させることはできません。 電話会議のリスト上で開催者の役割を示す特別なアイコンやテキストはありません。 開催者の役割は転送できないため、“開催者に昇格” という概念はありません。 発表者、開催者、および参加者の総称。

14 © 2010 Microsoft Corporation. All rights reserved
© 2010 Microsoft Corporation.All rights reserved.Microsoft、Exchange ActiveSync、Excel、Lync、Outlook、PowerPoint、SharePoint、SQL Server、Windows、Windows Live、Windows Mobile、Windows Server、およびその他の製品名は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。ここに記載されている情報は、情報提供のみを目的としており、このプレゼンテーションの発行日におけるマイクロソフトの見解を示すものです。マイクロソフトは市場の変化に対応する必要があるため、このプレゼンテーションの内容に関する責任をマイクロソフトは問われないものとします。また、このプレゼンテーションの発行日以降に発表される情報の正確性を保証できません。明示、黙示または法律の規定にかかわらず、このプレゼンテーションの情報についてマイクロソフトはいかなる責任も負わないものとします。