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Windows10の基本操作 第10章 電子メールの送受信(メールの実習) 2010/9/12
1昨年度度から、ワードの学習前にインターネットに入りましたが、その目的は、受講生のメール環境を早くに整えて、ワードの学習の頭から添削指導が行えるようにするためです。 受講生は、これまで2か月パソコンに触れてきましたが、多くの横文字があり、まだまだ右も左もわかっていないのが実情でしょうか。 そんなところでのメールの学習ですから、理論は2の次に、実習を多くする必要があるかと思います。 第10章 電子メールの送受信(メールの実習) PVC六樹会パソコンサロン
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電子メールの作成 テキスト=40ページ 2010/9/12 メールの作成画面を表示して、各項目の説明を行います。 平成28年6月
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メール操作時の画面 メールの管理画面 メールの操作画面 2010/9/12
ここで、テキスト11ページ「windowの基本操作」の復習を行うとよいですね。 メールの操作画面は、全画面表示を行うと読みずらいために、自分で大きさを調整することをお話しください。 また、上記の表示を行った場合の注意といて、メールの管理画面上をクリックするとメールの操作画面が見えなくなることを実際に操作をしてお話しください。 メールの操作画面が見えなくたった場合は、タスクバーの操作で再表示されることを説明ください。実習も メールの操作画面 平成28年6月 NPO法人六樹会パソコンサロン PVC六樹会パソコンサロン
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電子メールの作成&送信 講師あての電子メールの作成 電子メールの書式の設定 送信操作
2010/9/12 電子メールの作成&送信 テキスト=40ページ 講師あての電子メールの作成 宛先 ⇒ rokkikai-kisoka@kjf.biglobe.ne.jp 件名 ⇒ 初めまして 本文 ⇒ ○○です 初めてメールをお送りします。 電子メールの書式の設定 本文に任意の書式設定を 送信操作 実習を行いながら、各内容の説明をします。 まず、宛先は、英文字で挿入して、これが基本であり、メール交換を行う場合は、先方から先にメールを送ってもらうとよいことを話してください。 宛先の文字入力に時間がかかる受講瀬に対しては、サポータの手で入力をするように指示してください。 そして、送信を終えれば、メール画面を閉じて、休憩に入ります。(ここで、1日の終了もあり得ます。)受講生全員のメール送信が終えるまで、ゆっくり時間を掛けましょう。 全員のメール送信状況が分かるように、講師の受信画面を表示します。 受信状況把握のためには、逐次「送受信」操作が必要です。 休憩時間中に、講師会アカウントのアドレス帳に受講生のメールアドレスの登録及びグループの作成をします。(必要により、鎌田がサポートします。) そして、受講生向けの一斉メールを作成して、送信をしておきます。一斉メールの本文については、事前に考えておいてください。 平成28年6月 NPO法人六樹会パソコンサロン PVC六樹会パソコンサロン
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受信操作およびアドレス帳の登録 受信操作 発信者のメールアドレスの登録 通常、メールソフトを起動すると自動的にインターネットの受信
2010/9/12 受信操作およびアドレス帳の登録 受信操作 通常、メールソフトを起動すると自動的にインターネットの受信 発信者のメールアドレスの登録 発信者名の右側に青文字で「アドレス帳に登録」と表示がると必要によりアドレス帳に登録を行う 今回は、「六樹会(基礎科)」からのメールであり、アドレス帳に登録 メール実習の再開までに、受講生あてにメールを送信しておきます。 実習再開後、講師会からのメールが届いていることを確認をしてから、実習を開始します。 「六樹会(基礎科)」のメールアドレスをアドレス帳に登録を行い、次の実習へと進めます。 アドレス帳の詳細な操作は、後ほど行いますから、あまり詳しく説明をせずに、講師の操作に合わせて登録を行います。 平成28年6月 NPO法人六樹会パソコンサロン PVC六樹会パソコンサロン
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電子メールの作成&送信 講師あての電子メールの作成 作成の中断 再開 送信操作 宛先 ⇒ 「六樹会(基礎科)」を入力して、指定
2010/9/12 電子メールの作成&送信 テキスト=40ページ 講師あての電子メールの作成 宛先 ⇒ 「六樹会(基礎科)」を入力して、指定 「六」を入力すると「六樹会(基礎科)」のメールアドレスが表示されます。 件名 ⇒ 2通目を送ります。 本文 ⇒ ○○です 2通目のメールをお送りします。 作成の中断 再開 送信操作 2通目のメール送信です。 今回は、メールアドレスの登録しているメールアドレスを使用してメールを作成します。 そして、上記の操作実習をして、各機能の説明をしてください。 平成28年6月 NPO法人六樹会パソコンサロン PVC六樹会パソコンサロン
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電子メールの受信・返信(実習) 受信操作 電子メールを読む 返信操作 ⇒ 六樹会(基礎科)のみに届く 全員へ返信 ⇒ 受講生全員に届く
2010/9/12 電子メールの受信・返信(実習) テキスト=40ページ 受信操作 六樹会(基礎科)から電子メールを受信 電子メールを読む 返信操作 ⇒ 六樹会(基礎科)のみに届く 全員へ返信 ⇒ 受講生全員に届く 何度か受信操作をして、全員のメールを受信 講師からの受信したメールを使用して、上記の各項目の実習を行います。必要により、講師会から再度メールを送ることも良いかと思います。 時間の関係もありますが、多くのメール交換が行えるように、実習手順を考えてください。 平成28年6月 NPO法人六樹会パソコンサロン PVC六樹会パソコンサロン
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フォルダの操作 フォルダの種類 電子メールを並び替える 電子メールの削除 「ごみ箱」及び「迷惑メール」フォルダを空にする
2010/9/12 フォルダの操作 テキスト=37ページ フォルダの種類 電子メールを並び替える 電子メールの削除 「ごみ箱」及び「迷惑メール」フォルダを空にする 多くのメールの送受信をしましたから、各フォルダには多くのメールがあるかと思います。これを使用して、フォルダの操作の説明をします。 1、フォルダの種類 まず、フォルダの種類について、テキスト36ページの内容を説明してください。 そして、フォルダ一覧表で特定のフォルダを選択するとそのフォルダに格納されているメールがメインウィンドウに表示されます。 2、電子メールの並び替え 実際の操作をして、説明ください。一般的には受信日時の新しい順番に並びで使用します。 3、電子メールの削除 この操作と同時に、複数の受信メールの操作方法を説明します。 4、「ごみ箱」および「迷惑メール」フォルダをからにする 2項で削除したメールはごみ箱に入っています。このメールを使用して、ごみ箱から削除します。 迷惑メールフォルダの操作も同じですが、時々本来のメールも迷惑フォルダに入っていますから、注意が必要なことをお話しください。 平成28年6月 NPO法人六樹会パソコンサロン PVC六樹会パソコンサロン
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メールソフトの構成画面 テキスト=37ページ 番号 名 称 役 割 1 未開封のメール まだ読んでいない電子メールの保存フォルダ 2
2010/9/12 メールソフトの構成画面 テキスト=37ページ 番号 名 称 役 割 1 未開封のメール まだ読んでいない電子メールの保存フォルダ 2 知り合いからの未開封メール アドレス帳に登録されている知り合いからの未開封メールの保存フォルダ 3 受信トレイ 該当のメールアカウントで受信した電子メールの保存フォルダ 4 下書き 作成途中の電子メールの保存フォルダ 5 送信済みアイテム 送信された電子メールの保存フォルダ 6 迷惑メール 迷惑メールとして処理をした電子メールの保存フォルダ 7 ゴミ箱 各フォルダで削除した電子メールの保存フォルダ 8 送信トレイ 作成した電子メールが送信されるまでの間、一時的に送信メールを保存するフォルダ テキストのそのままです。 前ページの説明時の度忘れ用です。 平成28年6月 NPO法人六樹会パソコンサロン PVC六樹会パソコンサロン
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アドレス帳の操作 受信メールから送信者をアドレス帳に登録 アドレス帳の削除 アドレス帳の訂正 「さん」を追加 テキスト=41ページ
2010/9/12 アドレス帳の操作 テキスト=41ページ 受信メールから送信者をアドレス帳に登録 アドレス帳の削除 アドレス帳の訂正 「さん」を追加 改めて、アドレス帳の役割について説明を行い、受信メールを開いて、アドレス帳への登録の表示を確認してから、登録方法の説明をいます。 そして、実習として、受講生全員のアドレスを登録しましょう。 平成28年6月 NPO法人六樹会パソコンサロン PVC六樹会パソコンサロン
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電子メール環境を確認する時は自己あてメールの送受信で確認する。
2010/9/12 アドレス帳の利用 テキスト=41ページ 自分のアドレス帳を作成 自己あてメールの作成 宛先 ⇒ 自分 件名 ⇒ 試験通信(自己あて) 本文 ⇒ 任意 自己あてメールの送信 受信 自身のメールアドレスもアドレス帳に登録をしましょう。 受講生とともに、アドレス帳の「知り合いの追加」画面を表示して行います。 登録するアドレスは、少し受講生には難しいかもしれませんが、正確に登録を行うために、メールアカウントのプロパティーからコピーしましょうか。 1ステップずつ受講生の操作を確認しながら、行ってください。(サポータにサポートを依頼しましょう。) そして、自己宛メールの送受信を行います。 自己宛メールの送受信方法を説明ください。そして、メール環境の各確認は、自己宛メールの送受信で行うことを強調してください。 電子メール環境を確認する時は自己あてメールの送受信で確認する。 平成28年6月 NPO法人六樹会パソコンサロン PVC六樹会パソコンサロン
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写真の送付 宛先 講師席へ 件名 写真の送付 本文 「写真をお送りします。」 添付ファイル マイピクチャ ⇒ 任意の写真
2010/9/12 写真の送付 テキスト=41ページ 宛先 講師席へ 件名 写真の送付 本文 「写真をお送りします。」 添付ファイル マイピクチャ ⇒ 任意の写真 今年は、ここはパスをしましょうか。 今後、受講生から質問があった時に、その時に説明をする方が良いかと思います。 また、応用科での画像処理において、説明を考えましょう。 平成28年6月 NPO法人六樹会パソコンサロン PVC六樹会パソコンサロン
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練習問題の送付 宛先 講師席へ 件名 添削の依頼 本文 練習問題ができました。添削をお願いします。 添付ファイル 任意の練習問題のファイル
2010/9/12 練習問題の送付 テキスト=42ページ 宛先 講師席へ 件名 添削の依頼 本文 練習問題ができました。添削をお願いします。 添付ファイル 任意の練習問題のファイル 本来の目的がここですが、時間があれば行う程度にして、「ワードの学習(基礎)」に入ってからにしましょうか。 その際に、メールの添付操作とともに、ホームページの「学習のポイント」「練習問題の解き方」の印刷方法について説明が必要かと思っています。 その時のプレゼンテーション資料に漏れておれば、ご指摘ください。 平成28年6月 NPO法人六樹会パソコンサロン PVC六樹会パソコンサロン
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