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B4報告会 拡散対を用いた銅系金属間化合物の生成挙動

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1 B4報告会 拡散対を用いた銅系金属間化合物の生成挙動
2018/4/20 笹倉 稜介

2 銅(copper)・・・原子番号29番の金属元素。 【用途】 ・導線 ・硬貨 ・電子部品
緒言 銅(copper)・・・原子番号29番の金属元素。 【用途】 ・導線 ・硬貨 ・電子部品 【利点】 ・電気伝導率が高い ・安価 ・柔らかいので加工しやすい ・錆びにくい

3 Cu Mn Cu Mg Al Mg 拡散 実際には . . . Al 特殊な拡散現象が起きる!! 緒言 二つの金属を突き合わせて
高温に保つともう一方の金 属側へ原子が侵入する Al Mg Cu Mn MnO Al Mg Mn AlMg ・Cu-Mn系で銅表面にMnが移動しMnOが生成する ・Al-Mg系で拡散に偏りが生じる 特殊な拡散現象が起きる!!

4 緒言 ・Cu-Mnの特殊な拡散を解明するために は拡散の基礎的なデータや熱処理の条件 が必要である ・そこで本研究では拡散対を用い、Cu-Mn を始めとした金属間化合物の生成挙動を 調べる事を目的とした

5 銅とマンガンそれぞれ の拡散対を作成し、右 図のようにボルトとナッ トで固定
実験方法 銅とマンガンそれぞれ の拡散対を作成し、右 図のようにボルトとナッ トで固定 ナット ボルト Cu Mn ボルト ナット ↑断面図 石英管にて真空封入を行った後、電気炉で加熱(1時間、2時間、4時間・・・という風に加熱時間を変えて何度も実験を行う)

6 【測定・解析】 ・まだ実験が始まっていないので、解析方法な どについてはこれから付け加えさせていただき ます
実験方法 【測定・解析】 ・まだ実験が始まっていないので、解析方法な どについてはこれから付け加えさせていただき ます

7 以上の内容で研究を行っていきます 1421017 B4 笹倉 稜介


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