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第四級アマチュア無線技士養成講座 講師(無線工学) 佐々木 朗.

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1 第四級アマチュア無線技士養成講座 講師(無線工学) 佐々木 朗

2 本日の講習日程 第1章 基礎知識 10分 第2章 電子回路 10分 第3章 無線通信装置 30分 第3章 無線通信装置 10分
第1章 基礎知識 10分 第2章 電子回路 10分 第3章 無線通信装置   30分 第3章 無線通信装置 10分 第4章 電源 10分 第5章 アンテナ、電波の伝わり方 20分 第6章 測定 10分 第7章 混信、電波障害 20分 第8章 点検、保守 10分 総復習                   30分 模擬試験問題1 20分 模擬試験問題2、3、4           60分 1時間目 2時間目 3時間目 4時間目

3 P62 電圧・電流 電圧・電流を水の流れに例えると 電圧は V(ボルト) 電流は A(アンペア) という単位を用います 電流 電圧

4 P62 電流・電圧 電流 電流 I 〔A〕 E〔V〕 電球 電池

5 直流と交流 ~ 直流 交流 + - P63 + 電圧又は電流の大きさと方向 時間 - + 電圧又は電流の大きさと方向 最大値(振幅) 時間
時間 交流 電圧又は電流の大きさと方向 最大値(振幅) 時間 周期 サイクル

6 P63 音と周波数 600Hz 1000Hz 2000Hz

7 導体、絶縁体、半導体 最重要 導体 電気を通しやすいもの 金属(金、銀、銅、アルミニウム、鉄など) 絶縁体 電気を通しにくいもの
P64 導体、絶縁体、半導体 最重要 導体 電気を通しやすいもの  金属(金、銀、銅、アルミニウム、鉄など) 絶縁体 電気を通しにくいもの  ビニール、ポリエチレン、ガラス、紙、天然ゴム 半導体 中間の性質を持つもの(特殊な電気的性質を持つもの)  ゲルマニウム、シリコン

8 P65 電解と磁界 N S 電界 磁界

9 P65 電気の磁気作用 電流 磁力線

10 シールド 電気力線、磁力線による影響を防止する方法を シールドという。 P66 www.aitendo.com/

11 P66 抵抗 管が細くなると(抵抗が高くなると)、 水(電流)は流れにくくなる。 電流 抵抗(管の太さ) 電圧

12 ~ オームの法則 電圧を上げると電流は多く流れる。 電流 I 〔A〕 電流 I 〔A〕 E〔V〕 抵抗 E〔V〕 抵抗 + R〔Ω〕
P66 オームの法則 電流 I 〔A〕 電流 I 〔A〕 E〔V〕 抵抗 E〔V〕 抵抗 R〔Ω〕 R〔Ω〕 DC AC 電圧を上げると電流は多く流れる。

13 オームの法則 E 電圧 電流=―――― I=―― 抵抗 R 抵抗が高くなると電流は小さくなる。 →抵抗と電流は反比例する
P66 オームの法則 抵抗が高くなると電流は小さくなる。 →抵抗と電流は反比例する 電圧を上げると電流は多く流れる。 →電流と電圧は比例する E=12V R=4Ω I=? E 最重要 電圧 12÷4=3 電流=―――― I=―― 抵抗 R 3A

14 電力 電流 電圧 電力 高いところ(電圧)から、たくさん水が流れる(電流)と、下にたくさん水がたまります(電力)。 電力=電圧×電流
P67 電力 高いところ(電圧)から、たくさん水が流れる(電流)と、下にたくさん水がたまります(電力)。 電流 電圧 電力 電力=電圧×電流 P=I×E

15 抵抗器・コンデンサ・コイル 抵抗(器) コンデンサ コイル P67 交流は、電流が流れるが、制御する働きがある 電流の流れを制限
直流は一瞬電流が流れて、電気を貯める 交流は、電流が流れるが、制御する働きがある 交流は、電流が流れるが、制御する働きがある jp.rs-online.com jp.misumi-ec.com

16 P69 共振回路 ①帯域フィルタ(BPS) ②低域フィルタ(LPF) ③広域フィルタ(HPF) 並列共振回路 直列共振回路

17 P70 ダイオード(半導体) P型     N型 半導体   半導体 電流の流れる方向 電流が流れる 電流が流れない

18 トランジスタ(半導体) 最重要 NPN形 PNP形 P70 コレクタ(C) コレクタ(C) コレクタ(C) コレクタ(C) N形 P形 P形
ベース(B) ベース(B) ベース(B) ベース(B) N形 P形 エミッタ(E) エミッタ(E) エミッタ(E) エミッタ(E) NPN形 PNP形 eleshop.jp/

19 電界効果トランジスタ(FET) Nチャンネル接合形FET Pチャンネル接合形FET P72 P形半導体 N形半導体 ドレイン(D)
ソース (S) N形半導体 ソース (S) P形半導体 P形半導体 N形半導体 ゲート(G) ゲート(G) Nチャンネル接合形FET Pチャンネル接合形FET D D G G S S jp.misumi-ec.com

20 P73 集積回路(IC)

21 P74 電子回路 増幅 入力電圧 出力電圧 E2 E1 増幅回路

22 P74 電子回路 発振 振幅 振幅 時間 時間 一定の振幅のまま持続させること LC発振回路 水晶発振回路 PLL

23 P75 電子回路 振幅変調 搬送波fc AM波 振幅変調回路 最重要 振幅変調は、搬送波の振幅を、音声などの信号波で変調させる 信号波fs

24 電子回路 周波数変調 最重要 周波数変調回路 周波数変調は、搬送波の周波数を、音声などの信号波で変調させる P76 搬送波fc FM波
電子回路 周波数変調 搬送波fc FM波 周波数変調回路 最重要 周波数変調は、搬送波の周波数を、音声などの信号波で変調させる 信号波fs

25 P76 電子回路 デジタル化 7 0 000 1 001 2 010 3 011 4 100 5 101 6 110 7 111 6 5 4 3 2 1

26 P77 電子回路 復調(検波) 変調波(AM) 信号波 検波器

27 無線通信装置 DSB波 最重要 P78 占有周波数帯幅 =2fs 占有周波数帯幅 =6kHz 例えば fc 21.2MHz fs 3kHz
fc-fs fc+fs 2fs 周波数成分の強さ 搬送波 周波数成分の強さ 搬送波 21.203MHz 21.197MHz 下側波 上側波 6kHz 最重要 下側波 上側波 周波数 周波数 fc-fs fc fc+fs 3kHz fc 3kHz

28 無線通信装置 DSB送信機 緩 衝 電 力増幅器 発振器 増幅器 音 声増幅器 MIC P79 fc+fs f fc-fs f= fc fc
緩 衝 増幅器 fc 電 力増幅器 発振器 fs fs 音 声増幅器 MIC

29 無線通信装置 DSB受信機 最重要 中間周波数変換部 高周波 周波数 中間周波増 幅 器 低周波増幅器 増幅器 混合器 検波器 AGC
P80 無線通信装置 DSB受信機 最重要 中間周波数変換部 fi=fL-fR fR 高周波 増幅器 fR 周波数 混合器 中間周波増 幅 器 fi fS 低周波増幅器 検波器 fL AGC 音声周波数を増幅 局 部 発振器

30 P81 無線通信装置 DSBトランシーバー DSB 送信機 MIC DSB 受信機 スピーカー

31 SSB無線電話装置 SSB波 P81 占有周波数帯幅 =6kHz 周波数成分の強さ 搬送波 下側波 上側波 周波数 0 3kHz fc

32 SSB無線電話装置 SSB送信機 最重要 帯 域 平衡変調回 路 フィルタ (BPF) P82 fc fc 信号波 fs fc+fs
搬送波 搬送波 下側波 上側波 下側波 上側波 fc fc 帯 域 フィルタ (BPF) 平衡変調回  路 信号波  fs fc+fs fc-fs SSB波 fc+fs (fc+fs) 上側波帯用 最重要 搬送波 fc

33 SSB無線電話装置 SSB送信機 最重要 SSB変調部 周波数変換部 帯 域 周波数 電 力 音 声増幅器 平 衡変調器 混合器 増幅器
P82 SSB無線電話装置 SSB送信機 fS fS SSB変調部 周波数変換部 f=fL-fi f 帯 域 周波数 混合器 電 力 増幅器 音 声増幅器 平 衡変調器 増幅器 MIC フィルタ (BPF) fL fc fi ALC 搬送波 発振器 局 部 発振器 電力増幅器に一定例ベル以上の入力電圧が加わった場合、自動的にレベルを制御する。 最重要

34 SSB無線電話装置 SSB受信機 最重要 最重要 周波数変換部 中間周波 低周波 高周波増幅器 周波数混合部 増幅器 増幅器 復調器
P83 SSB無線電話装置 SSB受信機 最重要 AGCは受信入力信号のレベルが変動しても、受信機出力をほぼ一定にする。 fR fR fs fi=fL-fR fi 周波数変換部 周波数混合部 中間周波 増幅器 低周波 増幅器 高周波増幅器 復調器 fL AGC fc 局 部発振器 クラリ ファイヤ 復調用発振器 最重要 局部発振器の発信周波数を変化させる。

35 無線通信装置 SSBトランシーバー 最重要 SSB MIC 送信機 SSB PTTは送信と受信を切り替える。 受信機 P84 PTT
スイッチ SSB 受信機 PTTは送信と受信を切り替える。 最重要 スピーカー blogs.yahoo.co.jp/asa226_com

36 FM無線電話装置 周波数変調 最重要 搬送波 FM波は信号はの振幅が大きくなるほど周波数偏移が大きくなり、占有周波数帯が広がる。 信号波
P85 FM無線電話装置 周波数変調 搬送波 FM波は信号はの振幅が大きくなるほど周波数偏移が大きくなり、占有周波数帯が広がる。 信号波 最重要 周波数変調波 FM送信機で用いられる

37 FM無線電話装置 FM送信機 最重要 周波数変換部 発振・発信器 周波数混合器 電 力 増幅器 増幅器 I D C 回 路 局 部 発振器
P86 FM無線電話装置 FM送信機 周波数変換部 f f=fc1+fc2 発振・発信器 fc1 fc1 周波数混合器 電 力 増幅器 増幅器 fL fc2 最重要 fS I D C 回 路 局 部 発振器 MIC 周波数偏移を規定値内に収める。

38 FM無線電話装置 FM受信機 最重要 最重要 最重要 検波して音声周波数の信号波を取り出す 周波数変換部 周波数変換部 周波数 低周波増幅器
P86 FM無線電話装置 FM受信機 最重要 検波して音声周波数の信号波を取り出す fr fr fi 周波数変換部 fi=fl-fr fi fs 周波数変換部 振 幅 制限器 周波数 弁別器 低周波増幅器 高周波増幅器 周波数混合器 中間周波 増 幅 器 最重要 最重要 fl スケルチ回  路 局 部発振器 信号がない時の大きな雑音を自動的に抑圧する。 振幅成分を取り除く

39 P87 無線通信装置 FMトランシーバー FM 送信機 MIC FM 受信機 スピーカー

40 P88 データ通信 モジュレーター モデム デモジュレーター

41 データ通信 パケット通信 占有されていない回線 P88 こんにちは、今日はいい天気ですね こん にち は、 今日 はい い天 気で すね
データ通信 パケット通信 こんにちは、今日はいい天気ですね こん にち は、 今日 はい い天 気で すね は、 はい すね にち 函館 はと い天 こん いよ 今日 らの きれ 気で 山か ても 夕日 占有されていない回線 函館山からの夕日はとてもきれいよ 函館 山か らの 夕日 はと ても きれ いよ

42 P89 データ通信 パケット通信 TNCTNC TNCTNC 占有されていない回線

43 SSTV 静止画の送受信(占有周波数帯幅がせまい) RTTY 文字や符号の送受信
P89 テレビジョン  ATV 動画の送受信(占有周波数帯幅が広い) SSTV 静止画の送受信(占有周波数帯幅がせまい) RTTY 文字や符号の送受信 

44 P91 電源用整流回路 電源変圧器 (トランス)

45 P92 電源用整流回路 整流回路 交流から直流分を取り出す

46 P93 電源用整流回路 平滑回路 交流分を取り除く

47 P92 電源用整流回路 定電圧回路 負荷が変化しても出力電圧を一定に保つ

48 乾電池 蓄電池 電池 充電できない 充電できる P92 1.5v 1.2v 2v ×6=12V yurai777.com
kaden.watch.impress.co.jp japanese.alibaba.com

49 電池の容量 電流の大きさ×時間 Ah 最重要 P93 1900mAh 60Ah 1Aでは 60時間 1900mAでは 1時間 5Aでは
12時間 190mAでは 10時間 japanese.alibaba.com

50 P94 電池の接続 直列接続 並列接続 - + - +

51 P94 電池の取扱上の注意 ① 電池の極性に注意すること。 ②充電式の電池は、過電流や過放電を避けて使用すること。 ③充電式の電池は、使用前に十分充電しておくこと。 ④電池を充電する場合は、規定電流以下で行うこと。 ⑤電圧や種類の異なる電池の接続は、避けること。

52 コンバータ インバータ AC-DC インバーター AC-DCコンバーター DC-DCコンバーター 直流電源の電圧を必要な直流電圧に変換する
P95 コンバータ インバータ AC-DC AC-DCコンバーター インバーター 最重要 DC-DCコンバーター 直流電源の電圧を必要な直流電圧に変換する japanese.alibaba.com

53 電波 λ=—— f 300 最重要 P96 電波の波長はλ(ラムダ)、周波数Mhz 周波数が高くなると波長は短くなります。 145MHz
略称 通称 周波数 波長 HF 短波 3MHz~30MHz 10m~100m VHF 超短波 30MHz~300MHz 10m~1m UHF 極超短波 300MHz~3000MHz 1m~10cm

54 アンテナ等価回路 P97 コンデンサーは、周波数が高いほど電流が流れやすい コイルは、周波数が高いほど電流が流れにくい 電流 0
周波数によって適したアンテナの長さがあります 周波数

55 P97 ¼波長接地アンテナ 電圧分布 接地がよくなくてはならない L=1/4波長 電流分布

56 ブラウン(グランドプレーン)アンテナ P99 大地の代わりに1/4波長のラジアル線を用い、地上高があるところに設置する。
主にVHF帯で使われる。 item.rakuten.co.jp

57 P99 1/2波長ダイポールアンテナ L=1/2波長 主に短波帯で使われる。

58 八木アンテナ 特定の方向に指向性を持つ 最重要 4素子アンテナ 3素子アンテナ P99 主に短波、短波帯で使われる。 反射器 放射器 反射器
導波器 放射器 導波器 導波器 高周波電源 高周波電源 4素子アンテナ 3素子アンテナ 電波が放射される方向 電波が放射される方向

59 P100 パラボラアンテナ 極超短波で使われる。

60 P100 ¼波長接地アンテナの指向特性 アンテナ 水平面内の指向性特性 垂直面内の指向性特性

61 半波長接地ダイポールアンテナ 八木アンテナの指向特性(水平面内)
P101 半波長接地ダイポールアンテナ 八木アンテナの指向特性(水平面内) 半波長ダイポールアンテナ 電波の放射される方向 八木アンテナ

62 アンテナから発射する電波のエネルギー の強さをアンテナの利得といいます。
P102 利得 アンテナから発射する電波のエネルギー の強さをアンテナの利得といいます。 ・通常、ダイポールアンテナに対して、どれだけよく飛ぶかということで表します。 ・通常、アンテナの利得はdB(デシベル)という単位を用います。 ・利得が高いほど、電波が指向性方向に強く飛び、指向性方向からの電波を強く受けます。 ・利得が高いほど、指向性方向性以外の方向には電波が飛ばず、電波を受けません。 ・簡単に言うと、0dBのアンテナはダイポールと同じ性能、10dBのアンテナはダイポールの10  倍(1ワットでダイポールの100ワット相当)、20dBのアンテナは100倍(1ワットでもダイポ  ールの100ワット相当)になる。 ・利得が高くて、小さいアンテナはない。 ・垂直系のアンテナの利得は、打ち上げ角が低い(空に向かっての電波を少なくする)ことで  示す。

63 給電点インピーダンス 給電点~高周波エネルギーを供給する場所 インピーダンス~交流回路における総合的な抵抗 ~ ~ P102 75Ω
 給電点インピーダンス 給電点~高周波エネルギーを供給する場所 インピーダンス~交流回路における総合的な抵抗 75Ω ½半波長ダイポールアンテナ 36Ω ¼接地アンテナ

64 フィーダ アマチュア無線では99.9%同軸ケーブル
P103 フィーダ アマチュア無線では99.9%同軸ケーブル 内部導体(心線) 絶縁体 外部導体 被覆(絶縁体) インピーダンスが50Ωと75Ωがあるが、アマチュア無線ではほとんどが50Ω

65 P103 コネクタ BNC型コネクタ M型コネクタ N型コネクタ

66 P104 整合 無線機のエネルギーのすべてが、アンテナから出ていっていることを 「整合が取れている。」「SWRがよい。」「SWRが1に近い」という。 トランシーバー、フィーダー(同軸)、アンテナ、コネクタは同じイン ピーダンスのものを使う。 バランを用いて、アンテナと同軸側のインピーダンスを調整する。 アンテナの長さを調整する。

67 P105 電波の伝わり方 直接波 地上波 地表波 大地反射波 電波の伝わり方 電離層波 対流圏波

68 P105 直接波 大地反射波 直接波 送信 アンテナ 受信 アンテナ 大地 大地反射波

69 P105 地表波、電離層波、対流圏波 電離層 対流圏波 上空波 電離層波 対流圏 地表波

70 P105 電離層 F層 電離層 E層 D層

71 P106 短波の伝わり方 最重要 短波は、電離層と大地との間で反射を繰り返す

72 P106 短波の伝わり方

73 超短波(VHF)、極超短波(UHF)の伝わり方
P106 超短波(VHF)、極超短波(UHF)の伝わり方 最重要 主に直接波と大地反射波など見通し距離内を伝わる。 他に特別な伝わり方として スポラジックE層 散乱 回折 ラジオダクト などがあります。

74 P109 測定 マルチメータ―(テスタ) 直流電圧 直流電流 交流電圧 抵抗値 などを測定する。

75 測定 高周波電力計 送信機 電力計 最重要 高周波電力計は、抵抗器と指示計器を組合せ、電力の目盛りをつけたもの P111
測定 高周波電力計 送信機 電力計 最重要 疑似空中線が入っている 高周波電力計は、抵抗器と指示計器を組合せ、電力の目盛りをつけたもの ダミロード

76 測定 SWRメータ SWR 送信機 メータ 最重要 P111 アンテナへ フィーダ アンテナとフィーダ(給電線)の整合状態を調べる

77 イメージ周波数混信 中間周波数増幅器の周波数と局部発振器の周波数との周波数構成により、受信周波数に他の周波数の電波が混入する現象
P113 イメージ周波数混信 中間周波数増幅器の周波数と局部発振器の周波数との周波数構成により、受信周波数に他の周波数の電波が混入する現象 イメージ周波数 局発周波数 受信周波数 10.84MHz 19.67MHz 28.5MHz 中間周波数変換部 fi=fL-fR fR 8.83MHz 8.83MHz 中間周波数 28.5MHz 8.83MHz 高周波 増幅器 fR 周波数 混合器 中間周波増 幅 器 fi fS 低周波増幅器 検波器 fL 局 部 発振器 もし、 10.84MHz に強い電波があると 19.67MHz-10.84MHz=8.83MHz 19.67MHz

78 P113 感度抑圧 感度が低下する

79 電波障害 (インターフェア) ①TVI ②BCI ③アンプI ④テレホンI など
P114 電波障害 (インターフェア) 最重要 電波障害が発生した場合、直ちに電波の発射を 中止しなければならない。 ①TVI ②BCI ③アンプI ④テレホンI など

80 電波障害の原因 スプリアス発射によるもの 基本波によるもの まず送信機側、そして障害が出ている側で対策
P114 電波障害の原因 スプリアス発射によるもの まず送信機側、そして障害が出ている側で対策 基本波によるもの 障害が出ている側で対策、送信機側では対策ができない

81 P115 電波障害の送信機側の対策 (1)低減フィルタ(LPF)、帯域フィルタ(BPF)の挿入。 (2)ケースの設置、シールドの厳重化。 (3)スプリアス防止のための、送信電波の波形への配慮。 (4)電灯線やテレビ受信アンテナからの遠ざける。 最重要 ja.wikipedia.org

82 P115 電波障害の受信機側の対策 テレビの場合は、広域フィルタ(HPF)の挿入。

83 点検・保守 トランシーバー (1) 電源コード、フィーダなどが、確実に接続 されていること (2) マイクロホンが確実に接続されていること
P116 点検・保守 トランシーバー (1) 電源コード、フィーダなどが、確実に接続 されていること (2) マイクロホンが確実に接続されていること 携帯用FMトランシーバの場合は ・電源の電圧を点検する。 ・音量つまみを調節する。 ・スケルチをOFFにする。 最重要

84 点検・保守 電源 (1) 電源の電圧が、規定値であること (2) 直流電源は、極性に注意すること (3) 電流容量が、適当であること
P116 点検・保守 電源 (1) 電源の電圧が、規定値であること (2) 直流電源は、極性に注意すること (3) 電流容量が、適当であること

85 P116 トランシーバの通信手順 最重要 (1)電源スイッチをONにする。 (2)バンドとモードを設定する。 (3)周波数を設定する。 (4)PTTボタンを押す(送信状態になる)。 (5)PTTボタンから指を離す(受信状態になる)。 (6)電源スイッチをOFFにする。

86 P117 点検・保守 故障 (1) 電源が入るか (2) スピーカーから音がでるか (3) 周波数を変えることができるか (4) PTTを押すと送信状態になるか (5) 送信出力は規定値か (6) 変調が乗っているか

87 P117 点検・保守 操作方法 (1) 使わないときは、電源スイッチを切る (2) 長時間の連続送信を避ける (3) 伝送する音声がひずまないようにする。


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