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事務所における既存ガイドラインデータの整備方針(参考)

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Presentation on theme: "事務所における既存ガイドラインデータの整備方針(参考)"— Presentation transcript:

1 事務所における既存ガイドラインデータの整備方針(参考)
河川基盤地図 河川基幹データベース 水文水質データベース 河川環境データベース

2 既存ガイドラインデータの整備方針:河川基盤地図
紙地図 河川基盤地図ガイドライン データ電子化 MO、CD-ROM データチェック 河川基盤地図ガイドラインに基づいて地図データを電子化する チェックプログラムを用いてデータの論理チェック(フォーマット) データの内容チェック(人的チェック) チェックプログラム(JACIC作成) 河川基盤地図フォーマットデータファイル 地図表示 GISエンジン 河川基盤地図の表示 当面のビューアー等にはJACIC及びRFC作成のエンジンを利用する 一般に データの電子化 といわれているが、これにはデータを自由に使うまでには 段階 があることの理解が必要である 河川基盤地図では 紙の地図または何らかのフォーマットで入力されたデータを、河川局が定めた 「河川基盤地図ガイドライン」 に従ったフォーマットでまず電子媒体に書き込まれ それが、ガイドラインどうりのフォーマットになり、データベースに格納出来る品質になっているかをチェックする チェックプログラム にかけて 品質を確認する必要がある。 チェックプログラムはJACICホームページに公開されているものを使用する。 これまでに発見した事例では、河川基盤地図ガイドライン で規定したデータフォーマット以外で、納品されているケース が少なくなかった 個々までの段階では、実際に電子地図の表示はできない。 電子地図を表示するには、何らかのGISエンジンが必要となるが、当面はJACICから提供されているシステム(H14.3リリース)を用いれば、河川基盤地図フォーマットをそのまま地図表示できるため、このシステムを利用し、目視による河川基盤地図のチェックができる。 また、RFC作成の河川環境情報システムでも地図表示が可能である。 なお、水文水質データベース、環境データを地図表示するためには、すでに開発をおえているエンジンを利用出来るので、 新規のGISエンジン、システムの個別開発をストップさせても、大きな問題は生じない。

3 既存ガイドラインデータの整備方針:河川基幹DB
データ電子化 データチェック 地図とのリンク データベース構築 河川基幹DB標準仕様(案) MO、CD-ROM 河川基幹DB標準仕様(案)に基づいて紙データを電子化する 台帳類 チェックプログラム(JACIC作成) データファイル JACICシステムを用いてデータと地図データをリンクさせるか? DB格納システム(JACIC) DB構築 エンジンはオラクルを使用 DB管理システム(JACIC) JACICシステムを用いてDBに格納されているデータの検索参照ができる。これによりデータの内容チェック、修正更新を行う JACICシステムを用いてデータをDBに格納する 河川基盤地図フォーマットデータファイル 地図リンクシステム(JACIC)* GISエンジン 河川基盤地図の表示 当面のビューアー等にはJACICシステムを利用する チェックプログラムを用いてデータの論理チェック(フォーマット) データの内容チェック(人的チェック)

4 既存ガイドラインデータの整備方針:水文水質DB
データ電子化 水文水質DB標準仕様(案) 台帳類 MO、CD-ROM チェックプログラムを用いてデータの論理チェック(フォーマット) データの内容チェック(人的チェック) データチェック AQC、MQC(FRICS作成) データファイル MO、CD-ROM 水文水質DBシステムを用いてデータをDBに格納する データベース構築 水文水質DBシステムを用いてDBに格納されているデータの検索参照ができる。これによりデータの内容チェック、修正更新を行う DB管理システム(FRICS) DB格納システム(FRICS) データファイル DB構築 エンジンはオラクルを使用 観測所位置図ラスターデータ 地図とのリンク 水文水質DBシステムは独自の簡易GISを用いており、H15の統一ソフト完成時まではそのシステムを利用する

5 既存ガイドラインデータの整備方針:河川環境DB
データ電子化 河川環境DB標準仕様(案) 台帳類 入出力システム(RFC作成) MO、CD-ROM チェックプログラムを用いてデータの論理チェック(フォーマット) データの内容チェック(人的チェック) データチェック 2次チェック、スクリーニング (RFCで実施) チェックシステム(RFC作成) MO、CD-ROM データファイル RFCシステムを用いてデータをDBに格納する データベース構築 DB管理・検索・分析システム(RFC) DB格納システム(RFC) 河川基盤地図、環境情報の表示、検索、簡易分析が可能 データファイル GIS機能 組み込み済み DB構築 エンジンはオラクルを使用 河川基盤地図フォーマットデータファイル RFCシステムを用いれば自動的にデータと地図がリンクする 地図とのリンク RFC:リバーフロント整備センター


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