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SIP の研究動向 2005年度 前期通常ゼミ 後藤研究室   M1 山田 大輔.

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Presentation on theme: "SIP の研究動向 2005年度 前期通常ゼミ 後藤研究室   M1 山田 大輔."— Presentation transcript:

1 SIP の研究動向 2005年度 前期通常ゼミ 後藤研究室   M1 山田 大輔

2 SIPの概要 Session Initiation Protocol
IETF(Internet Enginering Task Force)が提唱 1対1または複数の参加者間の 一まとまりの通信の制御(開始・変更・完了)を行なう IP電話の呼制御に広く使われている

3 SIP電話での挙動 RRRR ! INVITE INVITE sip:User1@goto.info.waseda.ac.jp
xx INVITE ロケーションサーバ 180 Ringing UAC 200 OK 180 Ringing UAS 200 OK ACK ACK RRRR !

4 情報の登録 情報の登録 REGISTER 200 OK 登録完了 (着信可能)

5 SIP研究動向 VoIP(SIP電話)についての研究 情報家電への利用 NAT越えに関する研究 様々なサービスを実現
・・・すでに研究段階は終了? 情報家電への利用 m2mネットワーク(名前引きとして利用)

6 VoIPについての研究 株式会社イメージパートナー ・ 現在では共同研究は行なっていません 匂坂先輩 2004年修士論文
匂坂先輩 2004年修士論文 『状態正常化シグナリングに基づくSIP-ALGの設計と実装』 山田大輔 2004年卒業論文 『httpトンネリングを利用したSIPセッション確立方式の検討』  ・ 現在では共同研究は行なっていません

7 m2mネットワーク 情報家電同士・情報家電とマシンなどをつなぐ DNSは公開するというポリシーでの運用 SIPの『情報登録』という機能を利用
実際の通信はIPsec+それぞれの通信プロトコル

8 後藤研究室での環境 sipsrv.goto.info.waseda.ac.jp 別室にSIPサーバ
LinuxベースでSIPサーバが構築されている 別室にSIPサーバ M2 杉田さん管理  ・ 興味のある方は へ


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