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Published byDario Verde Modified 約 5 年前
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心電図 二次チェック 非ST上昇心筋梗塞 ST上昇心筋梗塞 ー不安定狭心症 予防的治療: (禁忌でなければ): βブロッカー、ACE阻害薬
疼痛緩和 収縮期血圧>90 mmHgならばニトログリセリン0.4mg(最大1.2mgまで)を 舌下投与 ±モルヒネ(1回量)3-5mgを痛みがなくなるまで反復投与 抗血小板療法 アセチルサリチル酸錠剤 mgを噛んで服用(または静注) +クロピドグレル300mgを経口投与 ST上昇心筋梗塞 非ST上昇心筋梗塞 ー不安定狭心症 次の場合は血栓溶解療法が望ましい ・禁忌がなく、経皮的冠動脈 治療開始までに90分以上を 要する ・症状持続が3時間以内で 経皮的冠動脈治療開始までに 60分以上を要する 付加的治療:75歳未満で未分画ヘパリン、低分子量ヘパリンも可 次の場合は経皮的冠動脈治療が望ましい ・ 経皮的冠動脈治療を90分以内に開始 可能 (症状持続が3時間未満であれば60分 以内) ・血栓溶解療法が禁忌 ・症状が3時間以上持続 ・心原性ショック(または重度左心不全) 付加的治療:未分画ヘパリン 糖蛋白Ⅱb/Ⅲa受容体遮断薬を考慮 早期侵襲的治療方針 未分画ヘパリン (目標aPPT値50-70秒) ハイリスク患者では糖蛋白Ⅱb/Ⅲa受容体遮断薬 保存的治療 または侵襲的治療を待機的に 未分画ヘパリンまたは低分子量 ヘパリン(エノキサパリン) チロフィバンやエプチフィバチドの考慮も可 予防的治療: (禁忌でなければ): βブロッカー、ACE阻害薬 図 5.2 急性冠症候群の徴候や症状を呈する患者の早期治療
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