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U S A 月間販売支援情報 ４月号 ラ・ブレア・タール・ピット博物館（ロサンゼルス）
USA NEWS U S A 月間販売支援情報 ４月号 ラ・ブレア・タール・ピット博物館（ロサンゼルス） □ＴＯＣへいただく案件の動向を分析し、月に一度、販売情報として提供させていただきます。 ＵＲＬ リンク 恐竜の世界へようこそ！今から約４万年前にタイムスリップしてみてはいかがでしょうか。知名度はまだ余り高くありませんが、ロサンゼルス市の中心に、氷河期の化石コレクションが展示されている「La Brea Tar Pits Museum—ラ・ブレア・タール・ピット博物館」 があります。この博物館は、２００６年に地下駐車場の工事を行っていたところ、コロンビアン・マンモス“Zed（名前）”が発見されたことで大きな注目を浴び、有名になりました。トリップアドバイザーでは、ロサンゼルスにある約500軒の観光地の中で、14位にランクインされています。 この地域は、今でもタール（アスファルト）がふつふつと湧き出ているのですが、氷河期（約４万年前）から1万年前に、このエリア一帯のタール・ピット（タールの沼）に足を取られ、化石化した動植物が展示されています。現在は、約６５０種類の哺乳類や鳥類の化石、計約１００万個の化石の見学が可能です。博物館に入ると、 約２mの大きな ハーランズグランドスロース（ナマケモノの一種）や、アンティーク・バイソンの化石が並んでいます。博物館の前には、タールの沼に足を取られたマンモスがリアルに展示されています。 そして、驚くことに、「Pit91」と呼ばれている採掘現場では、今現在も発掘作業が続いており、ツアーに参加をすることで、発掘から、研究室で化石をクリーニング、ソーティングをする作業風景を見学することも可能です。 小さい施設で1、2時間程度で 回れますが、隣にはLACMA、その向かいにはピーターソン自動車博物館もあり、中学生や高校生の修学旅行、SSHの研修にお薦めのスポットです。詳細のお問い合わせはリサーチ課までお願いします。 この情報のお問合せ先 KIE(USA)TOC 担当： エリカ メイソン・フェイバー 都・石鍋 菊子・丸山 由美子 電話／外線：＋1-(310) 内線／KNT： URL：
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