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戦後体制とは何であったのか 経済グローバル化を超えて くらし学際研究所創立2周年記念講演会 金沢大学名誉教授(経済理論・経済政策論)

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戦後体制とは何であったのか 経済グローバル化を超えて くらし学際研究所創立2周年記念講演会 金沢大学名誉教授(経済理論・経済政策論) くらし学際研究所所員 海 野 八 尋 氏 うんの やひろ 経歴 : 静岡県出身。1974年9月 東京都立大学大学院社会科学研究科満期退学。1974年10月-2010年3月 金沢大学(法文学部→経済学部→人間社会学学域)教官→教員。 著書 : ・『資本蓄積と産業循環の理論』、経済学部研究叢書16、金沢大学経済学部、2008年。 ・『新時代の経済学入門』(編共著)、実教出版社、1998年。 ・『日本経済はどこへ行く』、花伝社、1997年。その他多数 論文 : ・「2008年危機の性格-原理的及び進化論的蓄積理論による解析-」、季刊経済理論、第47巻2号、2010年7月。・「恐慌学説の統合と展開」、『政経研究』94号、政治経済研究所、2010年。・“The Current Conditions of Japanese Economy and Politics in the Beginning of the 21st Century, Economist's View”、『金沢大学経済学部論集』26巻第1号、2005年。 11月27日(土)午後2時から 神戸市立総合福祉センター 第4会議室 JR神戸駅北徒歩6分 湊川神社西門向かい 078(351)1464 講演者からのメッセージ 現在40代後半~70代の人達がその中で生きてきた(懐かしい)、且つ批判の対象にもしてきた「戦後昭和」は、戦後成立した「ブレトン・ウッズ体制」の日本版であり、経済システムとしては特殊日本的なものではなく、戦後の先進諸国に共通したものをもっていました。しかし、ブレトン・ウッズ体制は歴史的にはきわめて特殊な世界システムでした。それは70年代には変質を始め、90年代には「グローバル経済」に決定的に置き換えられてしまいました。  「戦後体制」のシステムと言説(discourse)には批判されるべきものと継承・発展させるべきものとの両方があります。なぜそれは「成功」し、崩壊し、「グローバル化経済」が出現するに至ったのでしょう? グローバル化経済はいかに克服されるべきか。それがもたらした厄災を考えると、「戦後昭和」を体験してきた人々による総括が必要かつ有益です。その時代を経済システムという視点で捉え直し、21世紀の課題を「ネオ・グラムシアン」的に探ってみます。 ○どなたも参加できます。 参加費500円。 ○お問い合わせは、電話・ファックス、ブログコメントでお願いします。 くらし学際研究所 URL Tel (落合) Fx


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