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特定非営利活動法人 日本家庭医療学会 副代表理事 葛西龍樹 (公立大学法人 福島県立医科大学 地域・家庭医療部 教授)
第3回 家庭医療後期研修プログラム認定と指導医養成のためのワークショップ 2006年12月16~17日 全共連ビル・東京 日本家庭医療学会の 家庭医療後期研修 プログラム認定について 内容: ■12月16日(土) 1.開会挨拶(山田代表理事)13:00~13:10 2.自己紹介とアイスブレーキング(司会:竹村副代表理事)13:10~14:00 自分の研修プログラムのセールスポイントを紹介して下さい。 3.日本家庭医療学会の家庭医療後期研修プログラム本認定のプロセス(葛西副代表理事)14:05~14:30 平成19年度開始の本認定へ向けて、手続きの流れについて説明します。 4.後期研修プログラム本認定と運用へ向けてのディスカッション14:30~18:00 申請チェックリストの内容、「家庭医が持つ医学的な知識と技術」の項目、ブループリンティングの内容・作り方などを含め、平成19年度から開始される本認定と運用のプロセスとアウトカムについてディスカッションします。 5.懇親会18:30~21:00 ■12月17日(日) 1.前日のブリーフィング(竹村副代表理事)8:30~8:45 2.導入したい家庭医療教育モジュールとテクニック 「家庭医を特徴づける能力」「すべての医師が備えるべき能力」を学ぶためにぜひ導入したい教育モジュールをエキスパートから具体的に教えてもらう機会です。 (1)ビデオレビュー(北海道家庭医療学センター 草場鉄周先生)8:45~9:25 (2)ポートフォリオ1(医療生協家庭医療学レジデンシー・東京 藤沼康樹先生)9:30~10:10 (3)ポートフォリオ2(揖斐郡北西部地域医療センター 吉村学先生)10:15~10:55 (4)臨床倫理の教育(佐賀市立国民健康保険三瀬診療所 白浜雅司先生)11:00~11:40 3.閉会挨拶(山田代表理事)11:45~12:00 以上 ■ 第3回 家庭医療後期研修プログラム認定と指導医養成のためのワークショップ 期 日:平成18年12月16日(土)~17日(日) 16日 13:00~18:00、終了後に懇親会あり / 17日 8:30~12:00場 所:全共連ビル会議室・本館 地下1階 18号室 到達目標: 1. 日本家庭医療学会の家庭医療後期研修プログラム本認定の手続きの流れについて理解する。 2. 平成19年度開始の本認定と運用へ向けてそのプロセスとアウトカムをディスカッションする。 3. 家庭医療後期研修に役立つ教育技法を学ぶ。 《内 容》■ 12月16日(土) 1. 開会挨拶(山田代表理事) 2. 自己紹介とアイスブレーキング(司会:竹村副代表理事) 自分の研修プログラムのセールスポイントを紹介して下さい。 3. 日本家庭医療学会の家庭医療後期研修プログラム認定について(葛西副代表理事) 平成19年度開始の本認定へ向けて、プログラム認定の意義とプログラム作りの流れ について説明します。 4. 後期研修プログラム本認定と運用へ向けてのディスカッション 申請チェックリストの内容、「家庭医が持つ医学的な知識と技術」の項目、ブループリンティングの内容・作り方などを含め、平成19年度から開始される本認定と運用のプロセスとアウトカムについてディスカッションします。 5. 懇親会 ■ 12月17日(日) 1. 前日のブリーフィング(竹村副代表理事) 2. 導入したい家庭医療教育モジュールとテクニック 「家庭医を特徴づける能力」「すべての医師が備えるべき能力」を学ぶためにぜひ導入したい教育モジュールをエキスパートから具体的に教えてもらう機会です。 (1) ビデオレビュー 草場鉄周先生(北海道家庭医療学センター) (2) ポートフォリオ1 藤沼康樹先生(医療生協家庭医療学レジデンシー・東京) (3) ポートフォリオ2 吉村 学先生(揖斐郡北西部地域医療センター) (4) 臨床倫理の教育 白浜雅司先生(佐賀市立国民健康保険三瀬診療所) 3. 閉会挨拶(山田代表理事) 特定非営利活動法人 日本家庭医療学会 副代表理事 葛西龍樹 (公立大学法人 福島県立医科大学 地域・家庭医療部 教授) Department of Community and Family Medicine, Fukushima Medical University: R Kassai 2006
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本ワークショップの到達目標 日本家庭医療学会の家庭医療後期研修プログラム本認定の手続きの流れについて理解する。
平成19年度開始の本認定と運用へ向けてそのプロセスとアウトカムをディスカッションする。 家庭医療後期研修に役立つ教育技法を学ぶ。 Department of Community and Family Medicine, Fukushima Medical University: R Kassai 2006
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日本家庭医療学会認定 後期研修プログラム 申請から認定までの流れ(仮認定)
特定非営利活動法人 日本家庭医療学会 認定後期研修プログラム(バージョン.1.0) 平成19年度運用のためには平成18年12月10日までの申請が必要 プログラム名、施設名、所在地、プログラム責任者、TEL、FAX、メール、プログラム内容、学会WEBサイトへの掲載諾否、定員、平成18年度後期研修開始者 ↓ 書類審査、形成的評価 仮認定(学会WEBサイトで公表) ↓ 書類審査、訪問審査、本ワークショップ参加 本認定(平成19年度中) 日本家庭医療学会認定後期研修プログラムについて重要なお知らせ 本学会では先に認定後期研修プログラム(バージョン1.0)を発表しましたが、それに則って研修を実施する後期研修プログラムを募集します。 申請から認定までの流れは下記の通りです。 平成19年度に日本家庭医療学会認定の家庭医療後期研修プログラムとして運用する(「本認定」と称します)ためには、平成18年度中に手続きを終了する(「仮認定」と称します)必要があります。 平成18年12月10日までに申請をお願いします。 なお、研修プログラムを来年度以降に実施する予定、または、すぐにではないがいずれ実施したい方は、今後の進め方について個別にご相談しますので学会事務局へご連絡下さい。仮認定後期研修プログラム 一覧特定非営利活動法人 日本家庭医療学会 認定 後期研修プログラム(バージョン1.0)(PDFファイル)申請から認定までの流れ申 請家庭医療後期研修プログラムの概要(下記参照)を添えて学会事務局に申請して下さい。 * プログラム名 * 施設名 * 所在地 * プログラム責任者(予定者)の氏名 * TEL * FAX * メール * プログラム内容(様式自由。本学会認定後期研修プログラム(バージョン1.0)に合致していることが分かるように記載のこと) * 学会WEBサイトへの掲載についての諾否 * 定員 (← 申請項目に、新しく追加いたしました) * 後期研修医名(※ 平成18年度後期研修を開始した後期研修医がいる場合)↓ 書類審査学会の家庭医療後期研修プログラムをもとに、申請された研修プログラムを審査して、「本認定」のために改善が必要な点をフィードバックします(形成的評価)。↓ 仮認定平成18年度中に「書類審査」によるフィードバックを受けた研修プログラムを日本家庭医療学会認定後期研修プログラムとして「仮認定」し、WEBサイトなどで公表します。↓ 本認定平成19年度中に、書類審査、訪問審査、研修プログラム担当者の「家庭医療後期研修プログラム認定と指導医養成のためのワークショップ」参加などを総合的に評価して、日本家庭医療学会認定後期研修プログラムとして「本認定」する予定です。申請、認定に関するお問い合わせは学会事務局へ 平成19年度より、特定非営利活動法人 日本家庭医療学会 認定 後期研修プログラム(バージョン1.0)に則って研修を実施する後期研修プログラムの認定を行います。 本認定申請書のダウンロードについては、12月18日以降にご案内いたします。 本認定の申請は、平成19年2月28日までに行ってください。 Department of Community and Family Medicine, Fukushima Medical University: R Kassai 2006
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日本家庭医療学会認定 後期研修プログラム 申請から認定までの流れ(本認定)
特定非営利活動法人 日本家庭医療学会 認定後期研修プログラム(バージョン.1.0) 平成19年度運用のためには平成19年2月28日までの申請が必要 プログラム名、施設名、所在地、プログラム責任者、TEL、FAX、メール、プログラム内容、学会WEBサイトへの掲載諾否、定員、平成18年度後期研修開始者、チェックリスト ↓ 書類審査、訪問審査、評価とフィードバック、改善 本認定(平成19年度中) 日本家庭医療学会認定後期研修プログラムについて重要なお知らせ 本学会では先に認定後期研修プログラム(バージョン1.0)を発表しましたが、それに則って研修を実施する後期研修プログラムを募集します。 申請から認定までの流れは下記の通りです。 平成19年度に日本家庭医療学会認定の家庭医療後期研修プログラムとして運用する(「本認定」と称します)ためには、平成18年度中に手続きを終了する(「仮認定」と称します)必要があります。 平成18年12月10日までに申請をお願いします。 なお、研修プログラムを来年度以降に実施する予定、または、すぐにではないがいずれ実施したい方は、今後の進め方について個別にご相談しますので学会事務局へご連絡下さい。仮認定後期研修プログラム 一覧特定非営利活動法人 日本家庭医療学会 認定 後期研修プログラム(バージョン1.0)(PDFファイル)申請から認定までの流れ申 請家庭医療後期研修プログラムの概要(下記参照)を添えて学会事務局に申請して下さい。 * プログラム名 * 施設名 * 所在地 * プログラム責任者(予定者)の氏名 * TEL * FAX * メール * プログラム内容(様式自由。本学会認定後期研修プログラム(バージョン1.0)に合致していることが分かるように記載のこと) * 学会WEBサイトへの掲載についての諾否 * 定員 (← 申請項目に、新しく追加いたしました) * 後期研修医名(※ 平成18年度後期研修を開始した後期研修医がいる場合)↓ 書類審査学会の家庭医療後期研修プログラムをもとに、申請された研修プログラムを審査して、「本認定」のために改善が必要な点をフィードバックします(形成的評価)。↓ 仮認定平成18年度中に「書類審査」によるフィードバックを受けた研修プログラムを日本家庭医療学会認定後期研修プログラムとして「仮認定」し、WEBサイトなどで公表します。↓ 本認定平成19年度中に、書類審査、訪問審査、研修プログラム担当者の「家庭医療後期研修プログラム認定と指導医養成のためのワークショップ」参加などを総合的に評価して、日本家庭医療学会認定後期研修プログラムとして「本認定」する予定です。申請、認定に関するお問い合わせは学会事務局へ 平成19年度より、特定非営利活動法人 日本家庭医療学会 認定 後期研修プログラム(バージョン1.0)に則って研修を実施する後期研修プログラムの認定を行います。 本認定申請書のダウンロードについては、12月18日以降にご案内いたします。 本認定の申請は、平成19年2月28日までに行ってください。 Department of Community and Family Medicine, Fukushima Medical University: R Kassai 2006
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日本家庭医療学会認定 後期研修プログラムの構造
(バージョン 1.0) 国民のニーズに応える良質な家庭医療 「家庭医」を特徴づける能力 研 究 ・ 教 育 家庭医が持つ医学的な知識と技術 すべての医師が備えるべき能力
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すべての医師が備えるべき能力 診療に関する一般的な能力と 患者・利用者とのコミュニケーション プロフェッショナリズム
診療に関する一般的な能力と 患者・利用者とのコミュニケーション プロフェッショナリズム 組織・制度・運営に関する能力 *(私見)コミュニケーションは患者・利用者との コミュニケーションに限らず、医療現場、教育 現場、研究現場などに発生するコミュニケーシ ョンすべてを考慮した方が良いでしょう。 診療に関する一般的な能力 利用者とのコミュニケーション プロフェッショナリズム 組織・制度・運営に関する能力 Department of Community and Family Medicine, Fukushima Medical University: R Kassai 2006
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家庭医が持つ医学的な知識と技術 心血管系 2.小児・思春期のケア 呼吸器系 3.高齢者のケア 消化器系 4.終末期のケア 代謝内分泌・血液系
* <臓器別問題> 心血管系 呼吸器系 消化器系 代謝内分泌・血液系 神経系 腎・泌尿器系 リウマチ疾患・筋骨格系 皮膚 耳鼻咽喉 眼 1.健康増進と疾病予防 2.小児・思春期のケア 3.高齢者のケア 4.終末期のケア 5.女性の健康問題 6.男性の健康問題 7.リハビリテーション 8.メンタルヘルス 9.救急医療 10.臓器別問題* 1.小児・思春期のケア 2.高齢者のケア 3.終末期のケア 4.女性の健康問題 5.男性の健康問題 6.健康増進と疾病予防 7.リハビリテーション 8.救急医療 9.メンタルヘルス 10.臓器別問題 心血管系 神経系 皮膚 代謝・内分泌・血液系 呼吸器系 泌尿器・生殖器系 リウマチ疾患・筋骨格系 外傷 耳・鼻・のど 眼 消化器系 Department of Community and Family Medicine, Fukushima Medical University: R Kassai 2006
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「家庭医」を特徴づける能力 患者中心・家族志向の医療を提供する能力 包括的で継続的、かつ効率的な 医療を提供する能力
患者中心・家族志向の医療を提供する能力 包括的で継続的、かつ効率的な 医療を提供する能力 地域・コミュニティーをケアする能力 *(私見)患者中心と家族志向は、大項目としてそれぞれに 対応するカリキュラムを設定した方が良いでしょう。 患者中心の医療の方法 家族志向型の医療 包括的・継続的かつ効率的 地域包括プライマリ・ケア Department of Community and Family Medicine, Fukushima Medical University: R Kassai 2006
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日本家庭医療学会認定 後期研修プログラム 仮認定審査で気づいたこと
「家庭医を特徴づける能力」をどう教えるか 評価をどうするか 小児科3ヶ月の運用 診療所6ヶ月の運用 平成18年度研修開始者の取り扱い 日本家庭医療学会認定後期研修プログラムについて重要なお知らせ 本学会では先に認定後期研修プログラム(バージョン1.0)を発表しましたが、それに則って研修を実施する後期研修プログラムを募集します。 申請から認定までの流れは下記の通りです。 平成19年度に日本家庭医療学会認定の家庭医療後期研修プログラムとして運用する(「本認定」と称します)ためには、平成18年度中に手続きを終了する(「仮認定」と称します)必要があります。 平成18年12月10日までに申請をお願いします。 なお、研修プログラムを来年度以降に実施する予定、または、すぐにではないがいずれ実施したい方は、今後の進め方について個別にご相談しますので学会事務局へご連絡下さい。仮認定後期研修プログラム 一覧特定非営利活動法人 日本家庭医療学会 認定 後期研修プログラム(バージョン1.0)(PDFファイル)申請から認定までの流れ申 請家庭医療後期研修プログラムの概要(下記参照)を添えて学会事務局に申請して下さい。 * プログラム名 * 施設名 * 所在地 * プログラム責任者(予定者)の氏名 * TEL * FAX * メール * プログラム内容(様式自由。本学会認定後期研修プログラム(バージョン1.0)に合致していることが分かるように記載のこと) * 学会WEBサイトへの掲載についての諾否 * 定員 (← 申請項目に、新しく追加いたしました) * 後期研修医名(※ 平成18年度後期研修を開始した後期研修医がいる場合)↓ 書類審査学会の家庭医療後期研修プログラムをもとに、申請された研修プログラムを審査して、「本認定」のために改善が必要な点をフィードバックします(形成的評価)。↓ 仮認定平成18年度中に「書類審査」によるフィードバックを受けた研修プログラムを日本家庭医療学会認定後期研修プログラムとして「仮認定」し、WEBサイトなどで公表します。↓ 本認定平成19年度中に、書類審査、訪問審査、研修プログラム担当者の「家庭医療後期研修プログラム認定と指導医養成のためのワークショップ」参加などを総合的に評価して、日本家庭医療学会認定後期研修プログラムとして「本認定」する予定です。申請、認定に関するお問い合わせは学会事務局へ 平成19年度より、特定非営利活動法人 日本家庭医療学会 認定 後期研修プログラム(バージョン1.0)に則って研修を実施する後期研修プログラムの認定を行います。 本認定申請書のダウンロードについては、12月18日以降にご案内いたします。 本認定の申請は、平成19年2月28日までに行ってください。 Department of Community and Family Medicine, Fukushima Medical University: R Kassai 2006
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なぜ why? 誰が who? 誰に whom? いつ when? どこで where? 何を what? どのように how?
カリキュラムの6W1H なぜ why? 誰が who? 誰に whom? いつ when? どこで where? 何を what? どのように how? Department of Community and Family Medicine, Fukushima Medical University: R Kassai 2006
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ブルー・プリンティング Blueprinting
急性 慢性 未分化 心理・社会 予防・生活 その他 神経 皮膚 代・内・血 呼吸 泌尿生殖 リウマチ 外傷 耳鼻のど 眼 消化器 domains problems 心血管系 神経系 皮膚 代謝・内分泌・血液系 呼吸器系 泌尿器・生殖器系 リウマチ疾患・筋骨格系 外傷 耳・鼻・のど 眼 消化器系 systems
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ブルー・プリンティング(甲)Blueprinting
急性 慢性 未分化 心理・社会 予防・生活 その他 健康増進 小児思春期 高齢者 終末期 女性 男性 リハビリ メンタル 救急 患者中心の医療の方法 家族志向型の医療 包括的・継続的かつ効率的 地域包括プライマリ・ケア小児・思春期のケア 2.高齢者のケア 3.終末期のケア 4.女性の健康問題 5.男性の健康問題 6.健康増進と疾病予防 7.リハビリテーション 8.救急医療 9.メンタルヘルス 心血管系 神経系 皮膚 代謝・内分泌・血液系 呼吸器系 泌尿器・生殖器系 リウマチ疾患・筋骨格系 外傷 耳・鼻・のど 眼 消化器系
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ブルー・プリンティング(乙) Blueprinting
平成18 平成19 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 福島医大 内科(会津総合) 整形外科(会津総合) 小児科(竹田綜合) Ⅰ.すべての医師が備えるべき能力 1.診療に関する一般的な能力 ○ 2.利用者とのコミュニケーション 3.プロフェッショナリズム 4.組織・制度・運営に関する能力 Ⅱ.家庭医が持つ医学的な知識と技術 1.健康増進と疾病予防 2.幼少児・思春期のケア 3.高齢者のケア 4.終末期のケア 5.女性の健康問題 6.男性の健康問題 7.リハビリテーション 8.メンタルヘルス 9.救急医療 10.臓器別問題 (1)心血管系 (2)呼吸器系 (3)消化器系 (4)代謝内分泌・血液系 (5)神経系 (6)腎・泌尿器系 (7)リウマチ性・筋骨格系 (8)皮膚 (9)耳鼻咽喉 (10)眼 Ⅲ.「家庭医」を特徴づける能力 1.患者中心の医療の方法 2.家族志向ケア 3.包括的・継続的かつ効率的 4.地域包括プライマリ・ケア 患者中心の医療の方法 家族志向型の医療 包括的・継続的かつ効率的 地域包括プライマリ・ケア小児・思春期のケア 2.高齢者のケア 3.終末期のケア 4.女性の健康問題 5.男性の健康問題 6.健康増進と疾病予防 7.リハビリテーション 8.救急医療 9.メンタルヘルス 心血管系 神経系 皮膚 代謝・内分泌・血液系 呼吸器系 泌尿器・生殖器系 リウマチ疾患・筋骨格系 外傷 耳・鼻・のど 眼 消化器系
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地域包括プライマリ・ケア小児・思春期のケア 2.高齢者のケア 3.終末期のケア 4.女性の健康問題 5.男性の健康問題
平成18 平成19 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 福島医大 内科(会津総合) 整形外科(会津総合) 小児科(竹田綜合) Ⅰ.すべての医師が備えるべき能力 1.診療に関する一般的な能力 ○ 2.利用者とのコミュニケーション 3.プロフェッショナリズム 4.組織・制度・運営に関する能力 Ⅱ.家庭医が持つ医学的な知識と技術 1.健康増進と疾病予防 2.幼少児・思春期のケア 3.高齢者のケア 4.終末期のケア 5.女性の健康問題 6.男性の健康問題 7.リハビリテーション 8.メンタルヘルス 9.救急医療 10.臓器別問題 (1)心血管系 (2)呼吸器系 (3)消化器系 (4)代謝内分泌・血液系 (5)神経系 (6)腎・泌尿器系 (7)リウマチ性・筋骨格系 (8)皮膚 (9)耳鼻咽喉 (10)眼 Ⅲ.「家庭医」を特徴づける能力 1.患者中心の医療の方法 2.家族志向ケア 3.包括的・継続的かつ効率的 4.地域包括プライマリ・ケア 患者中心の医療の方法 家族志向型の医療 包括的・継続的かつ効率的 地域包括プライマリ・ケア小児・思春期のケア 2.高齢者のケア 3.終末期のケア 4.女性の健康問題 5.男性の健康問題 6.健康増進と疾病予防 7.リハビリテーション 8.救急医療 9.メンタルヘルス 心血管系 神経系 皮膚 代謝・内分泌・血液系 呼吸器系 泌尿器・生殖器系 リウマチ疾患・筋骨格系 外傷 耳・鼻・のど 眼 消化器系
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地域包括プライマリ・ケア小児・思春期のケア 2.高齢者のケア 3.終末期のケア 4.女性の健康問題 5.男性の健康問題
平成18 平成19 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 福島医大 内科(会津総合) 整形外科(会津総合) 小児科(竹田綜合) Ⅰ.すべての医師が備えるべき能力 1.診療に関する一般的な能力 ○ 2.利用者とのコミュニケーション 3.プロフェッショナリズム 4.組織・制度・運営に関する能力 Ⅱ.家庭医が持つ医学的な知識と技術 1.健康増進と疾病予防 2.幼少児・思春期のケア 3.高齢者のケア 4.終末期のケア 5.女性の健康問題 6.男性の健康問題 7.リハビリテーション 8.メンタルヘルス 9.救急医療 10.臓器別問題 (1)心血管系 (2)呼吸器系 (3)消化器系 (4)代謝内分泌・血液系 (5)神経系 (6)腎・泌尿器系 (7)リウマチ性・筋骨格系 (8)皮膚 (9)耳鼻咽喉 (10)眼 Ⅲ.「家庭医」を特徴づける能力 1.患者中心の医療の方法 2.家族志向ケア 3.包括的・継続的かつ効率的 4.地域包括プライマリ・ケア 患者中心の医療の方法 家族志向型の医療 包括的・継続的かつ効率的 地域包括プライマリ・ケア小児・思春期のケア 2.高齢者のケア 3.終末期のケア 4.女性の健康問題 5.男性の健康問題 6.健康増進と疾病予防 7.リハビリテーション 8.救急医療 9.メンタルヘルス 心血管系 神経系 皮膚 代謝・内分泌・血液系 呼吸器系 泌尿器・生殖器系 リウマチ疾患・筋骨格系 外傷 耳・鼻・のど 眼 消化器系
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地域包括プライマリ・ケア小児・思春期のケア 2.高齢者のケア 3.終末期のケア 4.女性の健康問題 5.男性の健康問題
平成18 平成19 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 福島医大 内科(会津総合) 整形外科(会津総合) 小児科(竹田綜合) Ⅰ.すべての医師が備えるべき能力 1.診療に関する一般的な能力 ○ 2.利用者とのコミュニケーション 3.プロフェッショナリズム 4.組織・制度・運営に関する能力 Ⅱ.家庭医が持つ医学的な知識と技術 1.健康増進と疾病予防 2.幼少児・思春期のケア 3.高齢者のケア 4.終末期のケア 5.女性の健康問題 6.男性の健康問題 7.リハビリテーション 8.メンタルヘルス 9.救急医療 10.臓器別問題 (1)心血管系 (2)呼吸器系 (3)消化器系 (4)代謝内分泌・血液系 (5)神経系 (6)腎・泌尿器系 (7)リウマチ性・筋骨格系 (8)皮膚 (9)耳鼻咽喉 (10)眼 Ⅲ.「家庭医」を特徴づける能力 1.患者中心の医療の方法 2.家族志向ケア 3.包括的・継続的かつ効率的 4.地域包括プライマリ・ケア 患者中心の医療の方法 家族志向型の医療 包括的・継続的かつ効率的 地域包括プライマリ・ケア小児・思春期のケア 2.高齢者のケア 3.終末期のケア 4.女性の健康問題 5.男性の健康問題 6.健康増進と疾病予防 7.リハビリテーション 8.救急医療 9.メンタルヘルス 心血管系 神経系 皮膚 代謝・内分泌・血液系 呼吸器系 泌尿器・生殖器系 リウマチ疾患・筋骨格系 外傷 耳・鼻・のど 眼 消化器系
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ブルー・プリンティングの重要性 研修プログラム 評価システム
急性 慢性 未分化 心理・社会 予防・生活 その他 神経 皮膚 代・内・血 呼吸 泌尿生殖 リウマチ 外傷 耳鼻のど 眼 消化器 研修プログラム 心血管系 神経系 皮膚 代謝・内分泌・血液系 呼吸器系 泌尿器・生殖器系 リウマチ疾患・筋骨格系 外傷 耳・鼻・のど 眼 消化器系 評価システム Department of Community and Family Medicine, Fukushima Medical University: R Kassai 2006
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システムとしての家庭医療研修へ 個人の興味や良心的な努力 だけに依存していた時代
個人の興味や良心的な努力 だけに依存していた時代 全国的に、みんなが協力して システムとして行う広域性と 公益性の高いプロジェクトへ Department of Community and Family Medicine, Fukushima Medical University: R Kassai 2006
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Towards Unity for Health
健康のために力を合わせよう Department of Community and Family Medicine, Fukushima Medical University: R Kassai 2006
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Academic Institutions
“Towards Unity for Health” 健康のために力を合わせよう (World Health Organization, 2000) 行政 Policy Makers 保険者、管理者 医療者 Health Managers Health Professions 大学、学会 利用者、住民 Communities Academic Institutions Department of Community and Family Medicine, Fukushima Medical University: R Kassai 2006
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大きな目標 より多くの日本に住む人たちが より良い家庭医療を利用できるように より多くの日本で家庭医を目指す人たちが
より良い教育を受けれるように Department of Community and Family Medicine, Fukushima Medical University: R Kassai 2006
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大きな目標 より多くの日本に住む人たちが より良い家庭医療を利用できるように より多くの日本で家庭医を目指す人たちが
より良い教育を受けれるように Department of Community and Family Medicine, Fukushima Medical University: R Kassai 2006
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日本家庭医療学会認定 後期研修プログラム 本認定と運用へ向けてのディスカッション
申請チェックリストの内容 「家庭医が持つ医学的な知識と技術」の項目 書類審査のやり方 訪問審査のやり方 プログラム認定、認定委員会 指導医養成 再認定 専門医試験 4.後期研修プログラム本認定と運用へ向けてのディスカッション14:30~18:00 申請チェックリストの内容、「家庭医が持つ医学的な知識と技術」の項目、ブループリンティングの内容・作り方などを含め、平成19年度から開始される本認定と運用のプロセスとアウトカムについてディスカッションします。 Department of Community and Family Medicine, Fukushima Medical University: R Kassai 2006
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