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地域包括ケアシステム取組状況 について 桜井市.

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1 地域包括ケアシステム取組状況 について 桜井市

2 桜井市 桜井市の現状について 高齢者人口・高齢化率 28年9月末時点 人口(人) 割合(%) 総人口 58,693 高齢者(65歳以上) 17,081 29.1 高齢者(75歳以上) 8,353 14.2 要介護認定者数・認定率 28年9月末時点 認定者数(人) 割合(%) 65歳以上 3,271 19.1 65~74歳 400 4.5 75歳以上 2,871 34.0 日常生活圏域数 4圏域(地域包括支援センター4ヶ所:委託型)

3 ●面積 98.92㎢ ●市の約60%を森林がしめています。 ●奈良県の面積の2.7%を占めています。

4 H28構成要素充実に向けて実施した取組について
桜井市 2 H28構成要素充実に向けて実施した取組について (1)事業の目的 地域包括ケアシステム構築に向けた様々な人材を養成、地域力の向上を目指す。 (2)取組内容 ・介護予防教室におけるリーダー養成講座 ・認知症事業(認知症カフェ)におけるリーダー養成講座 ・在宅医療介護連携事業(医師・ケアマネージャー連携勉強会、医療従事者・介護従事者  連携研修会、医療介護連携講演会) 構成要素充実にあたり工夫している(した)点 ・地域に根付いた事業にしていくために、地域住民主体で行うという意識付けと役割を大切に  養成講座を企画して実施した。 ・在宅医療介護連携においては、医療従事者への参加呼びかけを重視して行う。

5 桜井市 3 取組の進捗状況について ※平成29年3月時点 ①各取組の進捗状況について 1.認知症事業(認知症カフェ)におけるリーダー育成講座
取組の進捗状況について ※平成29年3月時点 ①各取組の進捗状況について  1.認知症事業(認知症カフェ)におけるリーダー育成講座  ・認ともサポーター養成講座(D-SCHOOL)   期間:10月~12月(計6回)   「認知症をおもちの方でも安心して暮らせるまちづくり」をコンセプトにそれを担って   いただける地域住民の育成を行った。   参加者:28名 (修了者28名)  ★1月~3月の間にボランティア組織として発足する。   ★NPO団体や介護保険サービス事業者、地域と連携して活動を行う。    (カフェ・サロン等企画・開発)   ★スキルアップ講座等で修了者のレベルアップを行う。  ・認知症カフェ(平成29年度より名称変更)    毎月1回(第4土曜日)1箇所で開催。   ★開催箇所を増やして、居場所を拡充する。 取組実施における課題・困難であった点・反省点 1.認ともサポーター養成講座(D-SCHOOL)開催にあたっては、(地域住民に広報を行った。)   当初の定員を上回る参加者があり住民の意識の高さに驚いたが男性の参加者が得られ   なかった。来年度も実施するにあたり、男性の参加を促す広報や周知が課題になってくる。

6 ・いきいき百歳体操(4月~3月 32グループが実施) いきいき百歳体操を軸に地域コミュニティを地域住民主体で開発し、11月に
2.介護予防教室におけるリーダー養成講座  ・いきいき百歳体操(4月~3月 32グループが実施)   いきいき百歳体操を軸に地域コミュニティを地域住民主体で開発し、11月に   体操実施グループの交流会を開催した。   各体操実施グループを対象にリハビリ専門職を派遣し、実施グループ全体の   スキルアップを図った。   ★広報や周知を積極的に行い、体操実施グループを     増やして住民の身近な所での開催を目指す。   ★各グループが体操を継続して実施できるように、     後方支援の充実や各グループ同士が交流、連携     を行えるようなイベントを開催する。 取組実施における課題・困難であった点・反省点 2.いきいき百歳体操を身近な所で開催できるよう会場を確保する課題等はあるが、後方支援を     充実し、体操会場の拡大充実に向けた周知活動を展開していく。

7 平成29年3月25日、部局横断(部課長)地域包括ケアシステム研修会 平成29年3月18日、在宅医療介護講演会(市民向け)
3.在宅医療介護連携事業  ・在宅医療介護連携研修会(講演会)   平成28年8月4日、医師会主催の医療介護研修会   平成29年3月25日、在宅医療介護連携研修会   平成29年3月25日、部局横断(部課長)地域包括ケアシステム研修会 平成29年3月18日、在宅医療介護講演会(市民向け)  ・在宅医療介護交流会   平成28年12月に桜井地区医師会・介護保険サービス等事業所、桜井市地域     包括支援センター 、桜井市の膝突き合わせて語り合う交流会を開催  ・介護連携アンケート   介護連携が充実できるようにケアマネジャーに対して桜井市地域包括支援セン     ターに関するアンケート調査を実施(平成28年10月) ★事例検討を含めた、在宅医療連携研修会等を開催する。   ★市民への在宅医療介護講演会を継続的に開催する。 取組実施における課題・困難であった点・反省点 3.在宅医療介護連携を進めていく上で、実際のケース対応になるとなかなか上手く連携 できない現実があり、どのように克服していくかは大きな課題。

8 9月 10月 11月 12月 1月 介護連携アンケート準備会 認ともサポーター(D-SCHOOL)養成講座募集 介護連携アンケート実施
桜井市 平成28年度スケジュール(※平成29年3月時点)  9月 介護連携アンケート準備会 認ともサポーター(D-SCHOOL)養成講座募集 10月 介護連携アンケート実施 認ともサポーター(D-SCHOOL)養成講座(3回実施) 11月 いきいき百歳体操交流会 認ともサポーター(D-SCHOOL)養成講座(2回実施) 12月 在宅医療介護交流会 認ともサポーター(D-SCHOOL)養成講座(修了式) 1月 認ともサポーター(D-SCHOOL)交流会

9 2月 在宅医療介護連携研修会 在宅医療介護連携講演会(市民向け) 3月

10 桜井市 今後の展開方針について  〇今年度に実施した取組の次年度の展開方針  ・各養成講座を長期で行い地域リーダーを養成し、地域づくりを担ってもらう。 ・在宅医療介護連携においては、回を重ね長期計画で充実を目指す。 ・在宅医療介護連携を市民レベルで理解していただける周知活動を行う。


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