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ai-5. 人工知能の Python パッケージ TensorFlow と Keras の動作確認
「パソコン実習」の資料を準備しています リレーショナルデータベースのテーブル、フィールド、データ型について説明します 人工知能を演習と実践で学ぶシリーズ 金子邦彦
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前準備 ① Anaconda がインストール済み Youtube ビデオ「pp-6. Anaconda を Windows マシンにイ ンストール」 ② TensorFlow, Keras がインストール済み Youtube ビデオ「ai-4. 人工知能の Python パッケージ TensorFlow, Keras のインストール」 以上の①,②について, 「パソコン実習」の資料を準備しています
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TensorFlow, Keras のバージョン確認
1. Spyder を起動 2. TensorFlow のバージョン確認 import tensorflow as tf print( tf.__version__ ) 3. Keras のバージョンとバックエンドの確認 import keras print( keras.__version__ )
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TensorFlow の動作確認 TensorFlow を用いて,メッセージ表示 import tensorflow as tf hello = tf.constant('Hello, TensorFlow!') sess = tf.Session() result = sess.run(hello) print(result) sess.close()
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ニューラルネットワークの例 10個 のユニット 各ユニットは 違う出力を出す 全てのユニットに 同じ入力データが 入る(100個の数値) ・
10個のうち 1個だけが 活性化する ように調整 全てのユニットに 同じ入力データが 入る(64個の数値) 64個 のユニット 2層目 1層目
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ニューラルネットワークのイメージ 活性化 ・ 画素数 100の モノクロ画像 があったとする 2層目 1層目
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ニューラルネットワークのイメージ ・ 画素数 100の モノクロ画像 があったとする 活性化 2層目 1層目
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ニューラルネットワークを作るプログラム import tensorflow as tf import keras
from keras.models import Sequential m = Sequential() from keras.layers import Dense, Activation import keras.optimizers m.add(Dense(units=64, input_dim=100)) m.add(Activation('relu')) m.add(Dense(units=10)) m.add(Activation('softmax')) m.compile(loss=keras.losses.categorical_crossentropy, optimizer=keras.optimizers.SGD(lr=0.01, momentum=0.9, nesterov=True)) 入力は 100個の数値 1層目のユニット数は 64 2層目のユニット数は 10 「softmax」は「活性化するユニットは1度に1つ」
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終わりに 関連資料や教材は,次の Web ページで公開しています.
その他,さまざまな資料を金子研究室 Web ページで公開しています 金子邦彦
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