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学校欠席者情報収集システム (保育園サーベイランスを含む)
操作説明会資料 (認定こども園スタートアップ研修) 学校欠席者情報収集システム (保育園サーベイランスを含む) 日本学校保健会 【技術的支援】 国立感染症研究所 感染症疫学センター
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乳幼児が集団生活を行う 認定こども園での感染症対策
とても重要(こどもの健康・安全を守る) 集団発生を防ぐこと 二次感染、三次感染を防ぐこと 「早期探知」によって早く対応すること 初動の「連携」 感染症対策の「タイミング」を逃していませんか? 近隣の状況についてリアルタイムに情報収集できていますか? 日常的に感染症対策 健康危機事象に対応するには、平時から取り組みをしておく 日常から対応策を準備 その1つが「サーベイランス」 学校欠席者情報収集システム(保育園サーベイランスを含む)は、2010年4月国立感染症研究所感染症情報センターが開発
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もし、感染症流行が拡大してしまったら・・・
感染症は、「なにが」「いつ」「どこで」はやるのか、予測できるでしょうか? ? 国立感染症研究所も わかりません。 医師もわかりません。
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なぜ、「早期探知」「連携」は 大事なのでしょうか
記録をとり、整理されていると、感染症発生の早期を見つけることができます。 早期探知できると、速やかに専門家と 連携をとることができます。 早期に対策を行うと、集団感染や二次感染などの感染拡大による被害が大きくなる前に、抑えることができます。
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「早期探知」とは? 8日木曜日に○●の集団発生がおきました。 専門家に連絡すると、 「これまでの状況を知らせてください」
いつ初発例があったのでしょうか? 大変なときに調べるのは大変ですね。 発症した 園児数 1 木 2 金 3 土 4 日 5 月 6 火 7 水 8 木 9 金 10 土 11 日 12 月 13 火 14 水 15 木 16 金 17 土 18 日 19 月 イメージです
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「早期探知」 調べてみると。。。 この6日火曜日の段階で 普段に比べて 増加傾向がありました。 「毎日」サーベイランスをしていると、
このような状況がすぐ把握できます。 それだけではありません。 この増加傾向(異常)を発見できます。 これが、「早期探知」です。 発症した 園児数 1 木 2 金 3 土 4 日 5 月 6 火 7 水 8 木 9 金 10 土 11 日 12 月 13 火 14 水 15 木 16 金 17 土 18 日 19 月 イメージです
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「早期探知」と「早期対応」 この段階で早期探知していると、 専門家(園医・臨床医、保健所)と連携して 7日には、早期に公衆衛生対応、
予防対策をすることができます。 感染拡大を防ぎます。 サーベイランス(記録)があると、 増加傾向(異常)を発見するだけではなく、 次にとるべきアクションにつながります。 発症した 園児数 1 木 2 金 3 土 4 日 5 月 6 火 7 水 8 木 9 金 10 土 11 日 12 月 13 火 14 水 15 木 16 金 17 土 18 日 19 月 イメージです
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学校欠席者情報収集システム (保育園サーベイランス含む)
① 認定こども園ごとに解析 解析資料を自動作成 集計表、グラフの表示 4疾患のメール自動送付 急増(アラート)情報の提供 ② 嘱託医との連携 リアルタイムの情報共有 状況把握の説明なしに相談ができる(予防の指導)→早期対応で感染拡大防止へ ③ 近隣の状況把握 中学校区の地図情報で地域の流行状況把握 ④ 省力化 月報の自動作成 流行曲線、罹患率自動作成 メリット⑤費用はかかりません。 インストールするソフトもいりません。
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学校欠席者情報収集システム(保育園サーベイランスを含む)
による感染症対策 国立感染症研究所感染症疫学センターが、学校欠席者情報収集システム(保育園サーベイランスを含む)を開発しました。利用するにあたって、費用はかかりません。ソフトのインストールはいりません。 記録・連携・早期探知を 同時に! 担当課 これからの流れ 認定こども園 保健所 発症の 連絡 欠席の 連絡 リアルタイムに共有 →早期に対策 県庁 県こども園担当課 園医 臨床医・医師会 健康状態の観察 罹患状態の把握 アラートがでたり、特定の疾患の場合には メールでも即時に知らせます。 9
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学校欠席者情報収集システム(保育園サーベイランスを含む) 実習編
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1.システム利用の流れ 1.初期登録時 2.毎日の作業(概略) 3.登録情報変更 ログイン 初期登録 ログイン 登録情報変更 自施設情報
クラス定義 2.毎日の作業(概略) 日々の入力作業 医師の診断の入力 未受診の症状の入力 (必要な場合) 幼稚園型 クラス分 出席停止届出入力及び出力 閉鎖届出入力 及び出力 出席停止情報入力 出席停止は命じた日を 含め出席停止の疾患人数に 4日間 自動計上 されます ※日数は県教育委員会にて設定変更される場合があります 学級閉鎖・学年閉鎖 学校閉鎖の入力 閉鎖の届けの出力 ログイン 日々の状況入力・修正 データ参照 欠席者が0人の場合で も0人として登録を行 います 疾患の登録 園毎の参照画面 地域の状況 保育園型 クラス分 疾患の登録 疾患の登録は当該疾患にて 欠席した初日から予定終了日まで自動計上されます 3.登録情報変更 自施設情報変更 クラス定義変更 園医メールアドレスの設定 ログイン 登録情報変更
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https://school.953862.net/都道府県名/市区町村名/ ログインID:後日お送りします パスワード:12345
2.システムのログイン画面及び研修環境のURL 本番用 ログインID:後日お送りします パスワード:12345 本番用を練習に使ってはいけません!! 本日の研修用 研修用は 月 日まで使えます。練習しましょう ?は当日お伝えした数字を入れます デモ版 ログインID:10001 パスワード:10001 URLはここに入力します ※ヤフー等の検索ではでてきません
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他園のIDと間違えない ようご注意ください
3.トップページ(ログイン画面) 他園のIDと間違えない ようご注意ください ①一覧より、自施設のログインIDをクリックします ②初期パスワードを入力します ③[ログイン]をクリックします
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4-1.自施設情報の登録画面 ①通常、認定こども園では中学校区で不明を選択しますが、各自治体にて運用が 変動いたしますのでご確認ください ②ご利用になる学校区分と施設名称に 誤りが無いか確認します ※他園でのログインにご注意ください ③自施設の情報を入力します ④パスワードを半角英数で入力します ※初期パスワードは使用できません ⑤必要な場合は、園医パスワードを設定 してください(必須ではありません) ※初期パスワード及び担当者パスワードと 同じものは使用できません ※関係者メールアドレスに指定したメール アドレスには、各症状にて欠席者が急増 した場合、疾患の登録、クラス閉鎖及び 休園入力時に通知メールが送信されます ※ログイン時の画面にて「表示しない」を 選択した場合、ログイン直後には欠席者 入力画面が表示されます 14 ⑦[確認]をクリックします
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4-2.自施設情報の登録・確認画面 ここで設定したパスワードをすぐに利用しますので、忘れないようにしてください
引続きクラス定義を行う為、ログイン画面が表示されますので、今回設定したパスワードを利用して再度ログインしてください 内容を確認し[登録]を クリックします 内容を修正する場合は、[修正]をクリックします ※戻るボタンは使用しないでください
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「クラス定義」における保育園型と幼稚園型の分類
5-1-1.クラス定義 「クラス定義」における保育園型と幼稚園型の分類 学校欠席者情報収集システム(保育園サーベイランス含む)では、「クラス定義」の際 長時間預かる園児と、短時間預かる園児を分けて設定します。 それぞれ「保育園型」(長時間預かる園児)、 「幼稚園型」(短時間預かる園児)、 としています。 この区分と施設のタイプは関係ありません。 幼保連携型、地方裁量型、保育所型、幼稚園型、いずれの施設であっても、 長時間預かる園児を「保育園型」(認定区分では2号および3号)、 短時間預かる園児を「幼稚園型」(認定区分では1号)、としてそれぞれ登録します。 ※参考 認定区分 ・ 1号認定子ども: 満 3 歳以上の学校教育のみ(保育の必要性なし)の就学前子ども ・ 2 号認定子ども: 満 3 歳以上の保育の必要性の認定を受けた就学前子ども(保育を必要とする子ども) ・ 3 号認定子ども: 満 3 歳未満の保育の必要性の認定を受けた就学前子ども(保育を必要とする子ども)
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5-1-2.クラス定義設定画面 17 一時保育の入力について ②教職員は人数のみ入力します(必須) 一時保育に入力された内容は、
1.地域の状況画面 地図及び表に計上されます 2.参照画面(教委、保育課等からの一覧画面) 一覧画面上の人数に計上されます 3.参照画面(保育園で閲覧できる詳細画面) 全園には反映されません(総合計には計上されます) 4.疾患の入力は可能ですが、月報には計上されません 5.閉鎖は入力できないようになっています 6.罹患率グラフ及び流行曲線のグラフには反映されません ②教職員は人数のみ入力します(必須) 17
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5-1-2.クラス定義設定画面 使用しない学年がある場合はチェックをはずしてください ②クラス名と児童(生徒)数を入力します ※クラス名は英数字、ひらがな・カタカナ、漢字が利用できます ①保育園型、幼稚園型を選択します この図の例では、3歳児とら組で 長時間預かる園児が15人(保育園型)、 短時間預かる園児が15人(幼稚園型)、として入れています 全てのクラスの入力が終わったら、ページ最下部の をクリックします
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5-2.クラス定義設定確認画面 19 ①入力した内容に誤りがないか確認します
③内容を修正する場合は、 [修正]をクリックします ※戻るボタンは使用 しないでください ②内容を確認し[登録]を クリックします 19
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6-1.メインメニュー(ログイン後画面) 初期登録を完了すると、次回ログイン時より この画面が表示されます
県、市町村、管轄保健所からのお知らせがある場合、ここに表示されます 現時点では疾患の登録を行わないため 日々の状況入力のボタンをクリックします 「表示しない」をクリックすると、 次回ログイン時よりこの画面を表示しないように設定できます 20
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6-2.メインメニュー 診断名の付いた欠席は、保育園型園児は「疾患の登録 保育園型」、 幼稚園型園児は「出席停止 幼稚園型」でそれぞれ入力します。 疾患の登録や修正を行います (認定区分2号、3号) 出席停止の届けの入力や修正を行います (認定区分1号) 自施設の欠席者情報について、入力済み及び過去分を参照できます 初期設定時の画面にて入力した自施設のクラス定義情報を随時変更できます インフルエンザについての状況確認と修正が行えます システムを利用する上で起点となる画面となります 欠席者、疾患登録、閉鎖入力を行います 初期設定時の画面にて 入力した自施設情報を 随時変更できます 日々の状況入力にて登録した学級・学年・休園情報の確認と書類作成が行えます 市区町村及び県全域の状況、疾患の登録状況と一般公開情報を確認することができます システムからログアウトします マニュアル・ 利用者ページよりマニュアルや更新履歴を確認できます ・操作中はブラウザの「戻る」ボタンは使わないでください。 ・画面を移動するときは、必ず画面上部のメインメニューまた は各画面の「修正」ボタンをクリックしてください
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7.メインメニュー(ログイン後画面) 日々の状況入力画面のボタンをクリックするとこの画面が表示されます
先程の画面で「表示しない」に設定するとログイン時にこの画面が表示されます 県、市の主管課・感染症主管部局などからのお知らせがある場合ここに表示されます 22
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シナリオ1.本日の朝、5歳児葡萄組の保育園型園児3名と幼稚園型園児4名、計7名から下記の欠席の連絡がありました。
8-1-1.日々の状況入力及び疾患の登録入力(演習) シナリオ1.本日の朝、5歳児葡萄組の保育園型園児3名と幼稚園型園児4名、計7名から下記の欠席の連絡がありました。 保育園型園児3名 熱:1名 風邪:1名 インフルエンザ(今日から):1名 幼稚園型園児4名 下痢と嘔吐:1名 インフルエンザ(今日から):3名 23
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演習問題の疾患の登録入力手順 5歳児葡萄組 保育園型園児 インフルエンザ 1名
8-1-2.疾患の登録入力画面(演習解答画面) 演習問題の疾患の登録入力手順 5歳児葡萄組 保育園型園児 インフルエンザ 1名 ⑥登録内容に間違い がないか確認 ②本日であること を確認 ①疾患の登録保育園型ボタンをクリック ⑦登録ボタンを クリック ③疾患での欠席理由 のインフルエンザを選択 ④5歳児葡萄組 の1名を入力 ⑧登録完了画面 が表示される ⑤確認ボタンを クリック 24
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演習問題の疾患の登録入力手順 5歳児葡萄組 幼稚園型園児 インフルエンザ 3名
8-1-3.疾患の登録入力画面(演習解答画面) 演習問題の疾患の登録入力手順 5歳児葡萄組 幼稚園型園児 インフルエンザ 3名 ⑥登録内容に間違い がないか確認 ②本日であること を確認 ①出席停止幼稚園型ボタンをクリック ⑦登録ボタンを クリック ③疾患での欠席理由 のインフルエンザを選択 ④5歳児葡萄組 の3名を入力 ⑧登録完了画面 が表示される ⑤確認ボタンを クリック 25
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8-1-4.出席停止届け報告様式例(参考画面)
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8-1-5.疾患の登録入力画面(重複入力注意喚起画面)
過去4日以内に同一の「理由」「クラス」の入力があると確認画面が出ます。 確認して進みます
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8-1-6.日々の状況入力画面(概要) 初期登録を完了すると、次回ログイン時より この画面が表示されます ■ 学年別入力画面
日々の状況入力を行う場合はこちらをクリック ■ 一括入力画面 全園一括入力を行う場合は こちらをクリックします 学年別入力を行う場合はそれぞれの学年をクリックします 28
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8-1-7.日々の状況入力画面(学年別入力画面:演習解答画面)
疾患の登録にてインフルエンザ 保育園型1名、幼稚園型3名を入力した場合は、ここに1、3が自動計上されます ※欠席者の症状、疾患の登録の入力はどちらを先に行って も構いません 疾患の登録入力済みの状態 学年:5歳時の入力開始時 閉鎖措置を 行う場合は チェックを 入れます。 保育園型のクラスでは 上段には欠席連絡による人数を入力します。 下段には、登園児にて発症した人数を入力します。 演習の欠席入力後の状態 学年:5歳時の入力後 1名が風邪での欠席が あるので1を入力します 熱での欠席が1名あるので1を入力します インフルエンザによる欠席者は 保育園型1名、幼稚園型3名なので修正しません ※実際の疾患人数と異なる場合は修正入力します 欠席と疾患の登録人数の合計 保育園型3名、幼稚園型4名をそれぞれ入力します 1名が下痢と吐き気での欠席が あるのでそれぞれ1を入力します 29
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シナリオ2.その後昼になって、朝連絡があった熱での欠席の保育園型園児がインフルエンザと診断された旨、連絡を受ける
8-2-1.日々の状況入力及び疾患の登録入力の修正(演習) シナリオ2.その後昼になって、朝連絡があった熱での欠席の保育園型園児がインフルエンザと診断された旨、連絡を受ける 保育園型園児 熱:1名→インフルエンザに変更で、0名(可能な限り修正してください) インフルエンザ(今日から):1名→2名 【参考】 保育園型園児3名 幼稚園型園児4名 熱:1名 下痢と嘔吐:1名 インフルエンザ(今日から):1名 インフルエンザ(今日から):3名 風邪:1名 30
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同じ日、同じ理由での追加・修正入力手順 5歳児保育園型葡萄組にて1名(インフルエンザ)が追加のため、疾患の登録を修正
8-2-2.疾患の登録入力画面(疾患の登録修正入力:演習解答画面) 同じ日、同じ理由での追加・修正入力手順 5歳児保育園型葡萄組にて1名(インフルエンザ)が追加のため、疾患の登録を修正 ⑥修正後登録内容に 間違いがないか確認 ②新規/作成済みより「作成済み:インフルエン ザ」を選択 ①疾患の登録保育園型ボタンをクリック ⑦登録ボタンを クリック ③再表示ボタンを クリック ④5歳時葡萄組 を2名に修正 ⑧登録完了画面 が表示される ⑤修正ボタンを クリック 31
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8-2-3.日々の状況入力画面(学年別入力の修正:演習解答画面)
疾患の登録の修正入力後の状態 学年:保育園型5歳時の入力開始時 保育園型 葡萄組のインフルエンザによる疾患の登録者が2名になったため、修正します。1名が自動計上されています。 欠席入力の修正後の状態 学年:保育園型5歳時の入力後 熱での欠席者がインフルエンザでの疾患の登録となったので、0に修正します 32
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インフルエンザで欠席していた保育園型園児1名と幼稚園型園児1名が4日目に登園してきました。
8-3-1.日々の状況入力画面(学年別入力画面:演習) シナリオ3. インフルエンザで欠席していた保育園型園児1名と幼稚園型園児1名が4日目に登園してきました。 【参考】 シナリオ1,2にて入力したインフルエンザ 保育園型園児欠席者 2名 → うち1名が本日登園 幼稚園型園児欠席者 3名 → うち1名が本日登園 33
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8-3-2.日々の状況入力画面(学年別入力画面:演習解答画面)
4日目(3日後)のインフルエンザによる欠席者は保育園型2名、幼稚園型3名と表示されています。 このうちのそれぞれ1人が登園してきました。 3日後の日々の状況入力画面 学年:5歳児葡萄組の入力開始時 演習の欠席入力後の状態 学年: 5歳児葡萄組入力後 この日の欠席者は、インフルエンザによる欠席者のみなので、保育園型1名、幼稚園型2名と入力します。 インフルエンザによる欠席者を保育園型1名、幼稚園型2名と修正します。 34
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5日目に、インフルエンザで欠席していた幼稚園型園児がさらに1名が登園してきました。保育園型1名と幼稚園型1名が引き続き欠席中です。
8-4-1.日々の状況入力画面(学年別入力画面:演習) シナリオ4. 5日目に、インフルエンザで欠席していた幼稚園型園児がさらに1名が登園してきました。保育園型1名と幼稚園型1名が引き続き欠席中です。 【参考】:欠席者の状況 本日 翌日 3日目 4日目 5日目 Aさん 保育園型園児 欠席 登園 Bさん 保育園型園児 当初発熱で、後からインフルエンザと連絡 Cさん 幼稚園型園児 Dさん 幼稚園型園児 Eさん 幼稚園型園児 インフルエンザによる欠席者(人) 保育園型クラス 2 1 幼稚園型クラス 3 35
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8-4-2.日々の状況入力画面(学年別入力画面:演習解答画面)
4日後日々の状況入力画面 学年:5歳児葡萄組の入力開始時 5日目(4日後)のインフルエンザによる欠席者は、自動計上の当日を含む4日間が終了したため0人となっています。 しかし、保育園型1人と幼稚園型1人はまだ欠席中ですので、この画面で人数を調整します。 演習の欠席入力後の状態 学年: 5歳児葡萄組の入力後 この日の欠席者は、インフルエンザによる欠席者のみなので、それぞれ1名と入力します。 インフルエンザによる欠席者を保育園型1人、幼稚園型1人と修正します。 36
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8-4-3.日々の状況入力の参照のグラフの表示
①参照ボタンをクリック ②表示したいクラス、学年、全校の右端の「表示」ボタンをクリック
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8-4-4.日々の状況入力の参照のグラフ シナリオ1,2によりインフルエンザの欠席が5名入力された
シナリオ3,4によりインフルエンザによる欠席者数が減少した 表示の期間を変更することも可能です。
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8-5.欠席者情報入力及び出席停止入力(演習内容の確認)
メニューより[参照]ボタンをクリックして、参照画面を表示します ※参照画面の利用方法については10-1にて説明します 確認する日付を入力後、再表示ボタンをクリック 演習を行った場合の5歳児葡萄組の 最終的な状態はこのようになります 39
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8-6-1.出席停止月報入力画面・出席停止月報書類作成
8-6-1.出席停止月報入力画面・出席停止月報書類作成 幼稚園用 ④月報情報が更新されると メッセージを表示します ①作成対象の年・月を選択して再表示をクリックします ⑤表示月の月報情報がある場合、[PDF出力]のボタンが表示されます ※[PDF出力]ボタンを クリックすると選択され ている作成済み月報の 情報を元に書類作成が 行えます メモ欄に入力した内容はPDFには反映されません(任意入力) ②実際の個人毎の出席停止期間 (開始~終了)を入力します ③月報情報更新をクリックする ことで月報情報が作成されます 40
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8-6-2.出席停止月報報告様式(参考画面) 幼稚園用 41
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8-6-3.疾患の登録月報入力・参考様式 保育園用 月報を作成する年月を選択 月報情報が作成されている場合出力ボタンが表示されます
疾患の登録にて入力された内容が集計で表示されます 人数の修正が行えます [月報情報更新]にて入力した 内容で月報情報が作成されます 42
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8-7.欠席者情報入力画面(データ入力後の入力日の表示)
入力状況を確認するときには「日々の状況入力」をクリックして、下記を確認します。 ■ 入力前表示 入力前 入力後 各学年の入力完了にて、「修正」「学年(入力済み)」 の表示にかわります 入力日の各学年で未入力が無いことを確認してください 43
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9.園医及び連絡先メールアドレスへの通知メール送信
学校欠席者情報収集システムよりXXXこども園ついてのお知らせ XXXこども園にて以下の欠席者が増えております。 葡萄組 欠席者 4人 XXX認定こども園にて以下の閉鎖情報が報告されました。 学級閉鎖 葡萄組(閉鎖期間:20××年×月20日~20××年×月23日) 以下の出席停止が報告されました。 出席停止理由:インフルエンザ 葡萄組 3人 詳細はログインしてご確認ください。 このメールには返信しないでください。
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10-1.学級閉鎖入力画面 ■ 日々の状況入力画面
学級閉鎖を入力する場合、チェックをいれます ※チェックの入った状態で欠席者 入力画面にて[登録]をクリック すると学級閉鎖画面へ遷移します ■ 学級閉鎖入力画面 学級閉鎖入力画面が表示されます
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10-2.学級閉鎖入力画面 ①学級閉鎖を行う疾患名 を選択します 初期値は「インフルエンザ」 となっております
①学級閉鎖を行う疾患名 を選択します 初期値は「インフルエンザ」 となっております ③人数を確認・必要 に応じて修正します ⑤措置内容を確認します 措置期間を選択します 当該閉鎖に係る主要症状 にチェックを入れます ②クラスを 確認します ④人数を確認・必要 に応じて修正します ⑥[登録]をクリックします ※このボタンをクリックすると、教育 委員会、保健所から参照できる データを生成します。必ずクリック してください
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10-3.学級閉鎖確認画面・学級閉鎖書類作成 PDF出力ボタンにて内容を更新せずにPDF出力が行えます
入力済みの学級閉鎖データを当該画面でも修正できます ①内容修正する場合は、 [確認]ボタンをクリック します ②修正内容を確認後、[修正登録] ボタンをクリックします ③[PDF保存]のボタンが表示されます ※[PDF保存]ボタンをクリックすると修正登録した 学級閉鎖の情報を元に書類作成が行えます
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10-4.学級閉鎖確報告様式(参考画面)
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10-1.参照画面 この画面で全校の欠席者情報を一括表示することができます 49
表示中日付の年度にて入力のあった全データをCSVファイルでダウンロードできます 表示中の画面表の印刷ページが表示されます 在籍者数 を表示 欠席・登園体調不良が急増した場合、 背景が黄色で表示されます ※急増が発生した場合、連絡先メール アドレスに通知メールが送信されます 学級閉鎖の状態及び期間を表示します クリックすると年度別 グラフが表示されます 49
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11-1.地域の状況画面(市区町村の状況) 欠席者入力画面の疾患以外ついて、出席停止とした疾患について期間指定により集計できます
疾患の登録・出席停止にて入力した疾患の状況を確認する場合はこちらより参照してください 1行目:自治体全体 2行目以降:各中学校区 ※自治体全体には所在する 保育園、私学、県立学校 が含まれます 中学校区別の欠席者の状況に連動して地図上に色が塗られて表示されます ※中学校区は公立の幼稚園及び小学校、中学校を対象としております 自施設の状況が 表示されます 拡大 中学校区別の欠席者の集計表が表示されます 中学校区毎に入力された人数の集計が表示され、地域ごとの 情報を迅速に把握できます 学校区分毎の集計表が 表示されます
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11-2.地域の状況画面(市区町村の状況) 県全域の状況が閲覧できます 各症状毎の地図表示に切替えを行います
下の表に対応し、各症状が発生している市区町村の地図上の位置を色分けして表示します ※当該地図上では設置されている市区町村に対応した、公立・私立の保育園にて入力された情報を含みます 市区町村毎の集計表が 表示されます 学校区分毎の集計表が 表示されます
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11-3.地域の状況画面(一般公開情報:全国)
一般公開画面を 表示します 全国地図に戻る にて、画面が戻ります 症状名クリックで下部地図の表示を切替 症状名クリックで下部地図の表示を切替 各市町村の詳細は閲覧できません 県名クリックにて各県画面がある場所については、各県画面に切替を行う
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12-2.地域の状況画面(累積罹患率) 53 罹患率グラフを クリックします ※地域の状況画面 累積罹患率を選択します
※地域の状況画面 累積罹患率を選択します 自施設にて罹患率グラフを表示 指定期間内にて入力のあった疾患の登録を元にグラフが 作成されます ※グラフ表示が小さい場合、グラフ上の任意の場所を クリックすることで別ウィンドウで拡大表示されます 表示内容確定後クリック グラフ表示できる範囲 対象範囲:自施設、各市町村、県全体 疾患名 :疾患の登録で入力できる疾患 期間 :指定された日付の年度内で 任意の範囲 53
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12-3.地域の状況画面(流行曲線 週単位、日単位)
12-3.地域の状況画面(流行曲線 週単位、日単位) 罹患率グラフを クリックします ※地域の状況画面 流行曲線(週単位または日単位)を選択します 自施設にて流行曲線(週単位)グラフを表示 指定期間内にて入力のあった疾患の登録を元にグラフが 作成されます ※グラフ表示が小さい場合、グラフ上の任意の場所を クリックすることで別ウィンドウで拡大表示されます 表示内容確定後クリック グラフ表示できる範囲 対象範囲:自施設、各市町村、県全体 疾患名 :疾患の登録で入力できる疾患 期間 :指定された日付の年度内で 任意の範囲 54
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よくある質問(認定こども園) 欠席者0人の場合でも、一括簡易入力で登録しましょう。 「かぜ」風邪の場合は急性呼吸器症状で登録しましょう。
入力したかどうかを確認したい場合は「参照」をみましょう。 症状が2つ以上ある場合(下痢と嘔吐等)の入力は複数回答です。 総計については自動で数字がはいりません。症状は複数回答のため総計は手入力でいれましょう。 体調不良、不定愁訴(だるい)の場合は、可能な限り聞き取りましょう(おなかが痛くて体調不良など)。その他に入れる場合はコメントに詳細を入れてください。その際はクラス名を入れましょう。 症状でその他に入る場合は、眼の痛み、耳の痛み、けいれん等です。その他にいれる場合はコメントに詳細を入れましょう。 後から連絡があった場合は、修正しましょう。 様子見による欠席の場合は、前日と同じ症状で入れましょう。 感染症と診断されても、欠席しない場合も入力しましょう。 登園時体調不良は、特別なケアをした場合が該当します。お迎えをお願いした場合、別室で預かった場合等です。 職員についても「クラス定義」設定しましょう。 転入、転出の場合は、その都度「クラス定義」で修正しましょう。 パスワードは定期的に変更しましょう。 行政からの「お知らせ」は読みましょう。掲載期限は限られています。 パソコンがかわった場合もURL,ID,パスワードは変更ありません。 URL,ID,パスワードのお問い合わせについては施設主管課へお願いします。
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お問い合わせ パソコンが変わってURLが分からなくなった場合 ID,パスワードがわからなくなった場合等は市町村保育課にお願いします。
それ以外の操作内容でご不明なことがある場合、入力に迷うような事例がある場合など、更にはご提案など下記にメールでご連絡ください。 市町村名、保育所名を入れてください。 国立感染症研究所 感染症疫学センター主任研究官 大日康史(おおくさやすし) 感染症疫学センター主任研究官 菅原民枝(すがわらたみえ)
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