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山野草を味わう 7班 中村 神衣 中村 浩二 野口 弘次郎 笛木 まな美
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ゼンマイ 生えている所 日本中の低山から 亜高山帯の湿り気の ある斜面や谷川の へりなどに群がって はえています。
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ゼンマイの山菜ずし 作り方 (1)米は炊く1時間前(時間外)にといで水きりし、Aを加えて普通に炊き、昆布はとり除く。
作り方 (1)米は炊く1時間前(時間外)にといで水きりし、Aを加えて普通に炊き、昆布はとり除く。 (2)小鍋にBを入れ、弱火であたためて砂糖を溶かし、冷まし、合わせ酢を作る。 (3)ぜんまい・姫たけのこはザク切り、干ししいたけはもどして石づきを取って薄切り、 にんじんは細切りにする。 (4)油揚げは熱湯をかけて油抜きし、細切りにする。 (5)鍋にごま油を熱し、(3)のぜんまい・姫たけのこ・干ししいたけ・にんじんを炒め、 (4)の油揚げ、Cを加え、汁気がなくなるまで煮て、冷ます。 (6)飯台に(1)のご飯をあけ、(2)の合わせ酢を手早く混ぜて粗熱をとり、 (5)の具を混ぜ、ごまを散らす。
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ウド 生えている所 どこの山にでも 生えています。 普段売られている ウドは暗い所で 栽培されたものです。
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ウドの山菜スープ
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ワラビ 生えている所 生命力が強いので 日本全国の 日当りのよいところ。
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ワラビの炊き込みご飯
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わらびもち
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アキグミ 低木の落葉樹で葉は 白っぽい緑色。 初夏に黄色の花を付け 秋に朱から赤色の直径 8mmほどの実を付け ます。タンニンを多く含む
白っぽい緑色。 初夏に黄色の花を付け 秋に朱から赤色の直径 8mmほどの実を付け ます。タンニンを多く含む ため強い渋みを感じます。 タンニンは口に入れると強い渋味を感じさせる。これはタンニンが、舌や口腔粘膜のタンパク質と結合して変性させることによると言われている。このようなタンニンによる粘膜の変性作用のことを「収れん作用」と呼ぶ。渋味は厳密には味覚の一種というよりも、このタンパク変性によって生じる痛みや触覚に近い感覚だと言われており、このため渋味のことを収れん味と呼ぶこともある。 タンニンが渋味を感じさせるためにはそのタンニンの水溶性が高く唾液に溶けることが必要である。逆に、縮合タンニンの重合度が増したことなどによって不溶化すると渋味を感じさせなくなる。渋柿を甘くするために干し柿にするのは、この効果を狙ってのことである。 タンニンの収れん作用は粘膜からの分泌を抑える働きがあるので、内服することによって止瀉作用や整腸作用があらわれる。このためタンニンを含む植物には薬用植物として用いられるものが多い。
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アキグミのジャム 甘味より酸味が強いです。
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ヤマブドウ 生えている所 山地の斜面。 他の木に巻きついて 成長します。
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ヤマブドウ酒 自家製のヤマブドウ酒 造りは酒税法で 禁止されています。
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キイチゴ 黄色がかった橙色の大きな実で、熟したものは生食するととてもおいしい。ジャムやジュース、果実酒にしてもおいしい。
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キイチゴのジャム さっと洗って全てヘタを取り除き、砂糖とレモン汁をあわせて灰汁を取りながらクツクツ煮た後、漉し器で漉して、熱湯消毒した瓶に詰めます。 小さくて軟らかい木苺はとても繊細で、すぐに指の先でつぶれてしまうので慎重に1つずつヘタを切り落とさなきゃいけないし、漉し器は木苺の種が詰まってなかなか漉すのに苦労します。
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カラカサタケ 夏から秋にかけて 雑木林、草原などに 生える大型のキノコ。 味もにおいもとてもよく 油を使った料理によく 合う。
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カラカサタケのバター炒め
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ムキタケ 秋ぐらいにブナなどの枯れ木、倒木などに群生。毒性のあるツキヨタケと同じところに生えることがある。
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ムキタケの姿煮 採れたキノコはしばらく塩水に浸けて虫を出す。ざっとゴミや落ち葉を取ってから石突きを落とし一度茹でこぼす。もう一度汚れを取っておく。水に鶏ガラスープを入れオイスターソース、醤油、ネギ油 、砂糖と共に煮立たせ、そこにキノコを入れ煮立たせる。 とろみを見ながら溶き片栗粉を入れ適当なとろみになったら皿に盛り青菜を添えて完成です。 「山のフカヒレ」といわれる。食感はもっちりとしている。
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最後に 林科らしく森にはいって山野草を食べよう! おわり
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