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実験計画: 2mTOBA 岡田健志
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20 cm TOBA ・ 20 cm TOBAの超伝導バルク部と 真空チャンバー部を分離 ・ T字管と真空チャンバーを一つ追加
・ 磁気シールドを導入 超伝導バルク部 2 m TOBA 真空チャンバー 磁気シールド(黒) 腕の長さ: 20 cm → 2 m 感度1桁向上 磁気シールド: 磁場雑音1~2桁低減 テストマスの上下の高さ: 20 cm → 5 cm 地面振動による雑音が1/5
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予想感度: 0.02 Hz で 1 ×10-10 Hz1/2 慣性モーメント (以前のテストマスでは3.25 × 10-4 kg m2)
慣性モーメント (以前のテストマスでは3.25 × 10-4 kg m2) ・ 磁石での着磁: 今の浮上磁石では 520 g が限界(Nd磁石(φ70mm t10mm)で着磁) 直径2 cm, 厚さ1.5mm, 長さ2 m のパイプ(470 g)の場合 → 1.6 × 10-1 kg m2 しかし内部共振が問題になる可能性 磁場雑音3桁弱低減 ・ コイルにより着磁: 可能な限り質量、慣性モーメントを大きく 直径2 cm, 長さ2 m の棒(1.7 kg)の場合 → 5.6 × 10-1 kg m2 磁場雑音3桁低減 予想感度: 0.02 Hz で 1 ×10-10 Hz1/2 Ωgwに対するアッパーリミット :1 × 1012 (石徹白さんの結果より5桁程度向上) 同時観測を行えばさらに向上
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