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(K-, N) @ J-PARC 理化学研究所 大西 宏明.

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1 (K-, J-PARC 理化学研究所 大西 宏明

2 Detector setup Target (4He) at z=0
Neutron counter placed at z=15m (x=2.8m, y=1.5m) Tracking chambers ( 4 Drift chambers ) DC1 (z=0.7m) DC2(z=1.2m) DC3(z=2.6m) DC4(z=3.2m) KURAMA magnet between DC2 and DC3 (B=1.1T max?) KURAMA CDC Neutron Counter DC1 DC3 DC2 DC4

3 何をしたか? Kと4Heの反応でS0と陽子(もしくは中性子)をつくり (2体反応)、陽子をスペクトロメータでトラックする。
生成された陽子がKURAMAにあたっていないことを要求し、そのヒット分布を z=15m と z=3.2mでつくる。 陽子のアクセプタンスの確認 ビームを通す。(1GeV/c Kaon) このときに in-flight K decayをさせる。 Secondary がz=15mでどんな分布をしているのかを確認。(ビームからくるNCヒットバックグラウンドの確認) 陽子をスペクトロメータでみたときの分解能の確認   

4 Event display proton K- beam

5 陽子およびbeam のヒット分布 KURAMA 磁場 1.1T  Kaon decay から来る荷電粒子

6 陽子およびbeam のヒット分布 1Mのビームが来ると10k event で NCにヒットをつくる
Neutron側の トリガーとして、 Beam+NCのみではきついのでは?  (CDCヒット要求?)

7 陽子およびbeam のヒット分布 KURAMA を2.0Tで運転すると? 1Mビームに対し5kヒット まで改善 

8 陽子スペクトロメータ側 DC4の後ろ(z=3.2m)での beam, beam background および生成陽子のヒット分布
Kaon崩壊から来る荷電粒子」 10k beam generated -> 6.4k beam hit at z=3.2m -> 300 hits created by decayed particles

9 Hit of charged particles @ z=3.2m w/ magnetic field in KURAMA = 1.1T
1002 event in x<0 24 event in x<0 357 event in x<0 ~ 50k/1M K- ~ 1.2k/1M K- X mm X mm X mm 20k “K-” events are generated.

10 陽子運動量分解能 (in progress)
物質 He target (10cm) ー>反応をZ=0 で起こしているので半分 Chamber window ( Mylar,15um x 8 ) Target chamber exit window ( 500 um Al) CDC end cap に置かれるであろうエレキの厚さはまだ入れてない。 Chamber 分解能をσ=300umと仮定


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