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低迷する百貨店業界の経営課題の研究 経営学部商学科 マーケティング戦略コース 竹瀬紗代子
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■理由■ 低取得者が増え、不景気といわれるこのご時世にどこの百貨店も売り場面積を増築したり、三越伊勢丹が新たに大阪に参入してきたりと百貨店業界は何を考えているんだと思い、百貨店について調べたいと思った。 ■目的■ 18年間年間総売り上げが低下している百貨店の業績向上に一歩でも繋げる為の新開拓の研究。
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■歴史と現状■ 1904年三井呉服店が株式会社三越呉服店を設立したことから始まる。 百貨店の高価格化路線はイメージ的に定着、「高品質の商品を扱う、よいサービスを提供してくれる」存在になり、バブル景気の頃は総売上高は9.7兆円で達したが、1990年代にバブル崩壊が起こって不況となると施設の老朽化や商品拡充ができなかった名門百貨店は倒産、店舗閉鎖が相次ぐ。 近年では大丸と松坂屋、伊勢丹と三越のように戦前から老舗、名門とされていた百貨店同士の合併も行われるようになっている。 さらに地方都市を中心に店舗を閉店、百貨店激戦区にユニクロやH&MやFOREVER21やZARA等のファストファッション店が進出したりインターネットショッピングの普及
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