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ワーホリ協定国 21ヶ国 2018年8月現在
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オーストラリア
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オーストラリアの特徴 日本の20倍もの面積を持つオーストラリア。ダイナミックで バラエティに富んだ自然環境と19か所の世界遺産を持つ魅力 も兼ね備えています。世界各国から様々な民族と文化が入っ た歴史、さらに第2次世界大戦後には移民計画を開始し、現 在までに600万人以上の移民を受け入れています。そのため オーストラリア人は訪れる旅行者をあたたかく迎えてくれる ので安心して楽しく過ごすことができます。気候は暖かい (暑いぐらい)。州により法律が違う。ネイリストはマニュ キュアリストともいわれる国家資格として認められている。 ダイビングの資格(PADI)なども取れる。
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国民性 人種のるつぼ人種差別が多い。(白豪主義)
オーストラリアは移民を受け入れてきた歴史もあり、他 の国の人々と暮らしことに違和感はありません。 特に日本語教育に力を入れており日本語が話せるオース トラリア人も多く日本は大変興味のある国である。 オージー(オーストラリア人)との会話では No worries!「気にしないで」常に前向きなオージーの 人柄の表れた言葉です。
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ビザ 項目 概要 対象年齢 18~30歳 ※申請時 申請可能時期 いつでも 年間発給人数 制限なし 滞在可能期間
18~30歳 ※申請時 申請可能時期 いつでも 年間発給人数 制限なし 滞在可能期間 1年間 ※条件により 2年間迄 延長できる 就学できる期間 4か月まで 就労できる期間 同じ雇用主のもとで最長6か月間まで可能 ビザ申請方法 オーストラリア移民局HPからオンライン申請 ビザ申請料 450ドル(約4万円)
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費用 ●航空券(往復)(目安:10万円) 航空会社や時期によって値段は大きく変動するので、インターネット 等で要チェックを。
●ワーキングホリデー保険(目安:20万円) 平均で20万円程度と高額ですが万が一の事故や怪我などに対応するた めに必ず入りましょう。 ●住居費 ホームスティ(1ヶ月)(目安:12万円) ホームスティ1か月の住居費は日本円で約12万円、シェアハウスの場 合は約7万円。ホームスティでは朝食、夕食の2回の食事あり。 ●生活費 (1ヶ月)(目安:4万円)
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年間費用(概算) 費用の内訳 費用の目安 渡航前に必要な費用 (航空券/保険/ビザ申請) 34万円
(航空券:10万円/保険:20万円/ビザ:4万円) 住居費 144万円 (月12万円×12か月)ホームスティの場合 84万円(月7万円×12か月)シェアハウスの場合 生活費 48万円 (月4万円×12か月) アルバイト代 90万円 (月10万円×9か月) ※3ヶ月後からアルバイトをスタートした場合 1年間の合計 (34万+144万+48万)-90万=約136万円 ホームスティの場合。 (34万+84万+48万)-90万=約76万円 シェアハウスの場合
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仕事 アルバイト収入(目安:90万円) オーストラリアは最低時給AU$18.93(約1500円)~$20と高 めです。仕事の種類はサービス業(日本食レストラン、レス トラン、カフェ、ホテル、フルーツピッキング)、製造業 (チキン工場)など。Caféの文化が盛ん。日本食レストラン は店舗数も多く人気がある。 注)但し仕事が必ず見つかるというわけではない。
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生活情報 ・食費 日本より物価は高い。 自炊の場合、1ヶ月の平均は約$300(24000円)ドル olworth、Colesなどの大型スーパーで食材を購入すれば食 費は抑えられます。外食するならランチで$7ドル〜12ド ル(560~960円)、ディナーは最低でも$20~(1600 円)ドルほどかかります。
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交通 チャージ式ICカードのシドニー版「Opal Card(オパールカード)」を購入しましょう。これ1枚でバス、電車、フェリー、ライトレイルの乗車可能。利用可能エリアはシドニーシティの他、ブルーマウンテンズやニューキャッスル、セントラル・コースト、ハンター、イラワラまでと広範囲。1日の交通費の上限は15ドルで(月〜土)上限を超えたらその日の交通費は無料に。日曜日の交通費はたったの2.5ドルで乗り放題ととてもお得です。
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人気都市ベスト3選 ニューサウスウェールズ州にあるシドニー。人口400万人を超え、
オペラハウスやハーバーブリッジなど有名な観光スポットが多いのが特徴。地下鉄・バスなどの交通網も充実、ショッピングスポット、カフェ、ビーチなどもたくさんあります。
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人気都市ベスト3選 メルボルン オーストラリア第2の都市です。ビクトリア州にあり、ショッピング、自然、文化が融合する人気都市です。都会のイメージと落ち着いた文化的な雰囲気。シドニーに続いて日本人が多く、スポーツの世界大会も多く開催され、活気あふれる都市です。
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人気都市ベスト3選 ケアンズ 日本から最も近い都市で自然が最も溢れる美しい都市。グレートバリアリーフやキュランダなどの世界遺産として有名。自然が多く年間を通して観光客が多いので、ガイドの仕事は他の地域よりも多く見つかるでしょう。都会を離れて自然と触れ合いたいと考えるならケアンズがおすすめです。
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おすすめ観光スポット コアラなどと触れ合う事ができインコの餌やりも人気。入場料3240円 ウルルは シドニーのシンボル的名所。
5億年前に形成された一枚岩。エアーズロック。雄大な景色に圧倒されること間違いなし。2019年10月から観光客の登山が禁止になった。登りたい方は早めに。 シドニーのシンボル的名所。 世界遺産にも登録された オペラハウス。外からの眺めも圧巻。周辺にはオープンカフェがたくさんあり、散策にはもってこいの場所 カランビン ワイルドライフ サンクチュアリー カンガルーなどが放し飼いで飼育している。 コアラなどと触れ合う事ができインコの餌やりも人気。入場料3240円
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ワーキングホリデーでの注意点 ・ワーキングホリデービザの内容が予告なく変更される 場合もあるので情報チェックをしましょう。
場合もあるので情報チェックをしましょう。 資金不足で帰国とならないように、生活費を多めに用意。 現地でのアルバイト探しに有利になるよう、英語は早目にス タート。 ワーキングホリデーでの目標・目的を考え年間スケジュールを 立てましょう。
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人生に1度だけの権利 人生で18歳~30歳までに1度だけ使えるワーキ ングホリデービザ。1年間は長いようであっ という間に過ぎてしまいます。素晴らしい権 利を使い、思う存分に楽しむために、渡航前 にしっかり資金準備と計画で有意義なワーホ リを送りましょう。
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