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情報処理基礎 2006年 6月 29日
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本日の学習項目 Microsoft Wordを使ってレポートを作成する。 レポートの構造 レポート作成実習 文書テンプレート
節番号の設定 目次の挿入
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レポートの構造 書きながら考える。考えるために書く。 表題、学部学科、学籍番号、氏名 このレポートで何が言いたい(主張したい)のかをまとめる
興味を引きつけるような表題。 このレポートで何が言いたい(主張したい)のかをまとめる 考えたプロセスを書くこと 論理性、ストーリー性が必要。 書いていく順序→説明する順序。 事実と意見の区別 本などで調べたことと、自分の考えとを明確に区別する。 まとめを書く
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Word機能の利用 章番号、節番号を手で付けると、節、章の追加削除により全体の見直しが必要。 文章の追加で目次全部を変更する必要が生じる。
Microsoft Wordの機能を利用する。
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レポート作成実習 サンプルテキスト開いて内容をWord文書にコピー。 サンプルテキスト(pdf)と同じ書式にする。
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テンプレートの適用 サンプルテキスト.txtをMicrosoft Wordで開く。 学籍番号、氏名を記入。
書式→テーマを選択「テーマ」ウィンドウを開く。 テンプレートの適用ボタンをクリック。 テンプレートから「報告書1」を選択。 「OK」をクリック
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書式の適用 表題:レポート形式 副題:学籍番号 氏名 見出し1: 見出し2: 定数宣言 型宣言 広域変数 概要 問題の説明 データ構造
副題:学籍番号 氏名 見出し1: 概要 問題の説明 データ構造 アルゴリズム ソースリスト 実行結果 考察 見出し2: 定数宣言 型宣言 広域変数
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書式の変更(節番号の設定) 変更する場所にカーソルを置く。 書式→スタイルと書式を選択。 選択した文字列の書式をクリック、変更を選択。
左下の書式ボタンから箇条書きと段落番号を選択。 必要な書式変更を繰り返す。
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目次の挿入 目次を挿入したい部分にカーソルを移動。 挿入メニューの参照から索引と目次を選択。 目次タブから目次を挿入。
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******は学籍番号とすること(全て半角)。
出席票・宿題 タッチタイプテストを出席票とする。 「宿題(pdf)」は、サンプルテキストに報告書2のテンプレートを適用し、章・節番号および目次を加えたものです。 各自、「宿題.pdf」と同じファイルを作り、メールに添付して送る事。 「学籍番号 氏名」の部分に自分の学籍番号と氏名を記載する事。 メールの件名:0629****** ******は学籍番号とすること(全て半角)。
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