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Published byAleksandra Lipińska Modified 約 5 年前
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屋外絶縁用高分子材料の 吸水及び乾燥過程 平成13年 2月13日(火) 電気工学科 所研究室 08E10 片山 祐輔
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重量変化、表面粗さ、水浸液の表面張力・導電率
本研究の背景 高分子電気絶縁材料であるシリコーンゴム及びEPDMゴムは現在さまざまな屋外用がいしとして広く用いられつつある。 水浸劣化及び乾燥回復過程における 重量変化、表面粗さ、水浸液の表面張力・導電率 などを検討
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図1 水浸劣化過程の吸水による重量変化
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図2 乾燥回復過程による重量変化
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図3 乾燥過程による重量変化・時間軸拡大
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図4 HTV試料の重量減少分の内訳・98℃
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図5 水浸劣化過の重量変化
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:75℃ :98℃ 図6 水浸劣化過程による試料表面粗さの変化
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図7 水浸劣化過程の水浸用液の表面張力の変化
図7 水浸劣化過程の水浸用液の表面張力の変化
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図8 水浸劣化過程の水浸用液の導電率の変化
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まとめ 水浸及び乾燥温度が高い方が重量減少分は増加する。
試料の表面粗さは、水分及びLMWの試料からの溶出により低下し、吸水により逆に増加する。 表面粗さに大きな変化はあまり見られない。
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Y 算術表面粗さ Ra [μm] X JISで規定されている表面パラメータ 図 算術表面粗さRaの概要
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図 HTV試料の重量減少分の内訳・75℃
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図 EPDM試料の重量減少分の内訳・98℃
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