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日本はなぜ戦争へと向かったか ~”熱狂”はこうして作られた~
NHK 2011
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時流に乗ったメディア メディアは操られたのか? メディアを利用した軍部:陸軍 民衆を煽ったのはメディア むのたけじ 満州事変:現地記者が知っていた事実=関東軍の謀略 戦争により販売部数増加 満蒙は日本の生命線 不拡大方針×関東軍の暴走←新聞・世論の支持 軍部不支持は世論から離れる
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方針転換(軍部の圧力)⇒「国益」:邦人の救済
熱狂の始まり:132社共同宣言 強硬論(国際連盟脱退) 国民/国家の意味づけ(有山) 熱狂の中での言論弾圧:「言論の自由」の喪失 新聞の抵抗:信濃毎日:桐生悠々 不買運動の力 主要メディアの衰退
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ラジオの登場(1925)と功罪 近衛のメディア戦略(1937) 同盟・メディアの挙国一致体制の完成 ナチスの放送をお手本 国民には事実を伝えられず、世界との乖離進む 戦意高揚のみの放送 ラジオが作り出した世論 日本社会無責任論:政府(外務省)>軍部>メディア メディアは世論を作るが、とめられない
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三国同盟→日米開戦やむなし 「世論」空気を読む/読まない(読めない) 世論の利用→熱狂→戦争を導く 国家⇔メディア
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