（主な取扱条件を記載しています。詳細は取扱者/代理店にお問い合わせください。）

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1 （主な取扱条件を記載しています。詳細は取扱者/代理店にお問い合わせください。）
各種ご契約内容変更制度の概要 制度 概　要 対象商品 お取り扱いできない場合 （主な取扱条件を記載しています。詳細は取扱者/代理店にお問い合わせください。） 払済保険 （払済定期）への変更 ・ 変更時の解約返戻金を一時払の保険料に充当して保険料払込済の定期保険に変更します。（リビングニーズ特約・指定代理請求特約以外の各種特約は消滅します。） ・ 変更後は保険料のお払込は必要ありません。 ・ 一般的に保険金額は小さくなりますが、保険期間は元の契約の残存保険期間と同一となります。 ・定期保険 ・長割り定期 保険料払込免除中、前納中・一括払中、残存保険期間が1年未満の場合、払済保険（払済終身）への変更後、所定の特別条件付契約、変更後の保険金額が所定の金額未満となる場合　など （払済終身） への変更 ・ 変更時の解約返戻金を一時払の保険料に充当して保険料払込済の保険期間を終身とする払済保険に変更します。（リビングニーズ特約・指定代理請求特約以外の各種特約は消滅します。） ・ 保険期間は終身となりますが、一般的に保険金額は小さくなります。 ・ 払済後の低解約返戻金型逓増定期保険の保険金額は逓増せず、一定となります。 ・低解約返戻金型逓増定期保険 保険料払込免除中、前納中・一括払中、残存保険期間が1年未満の場合、払済保険（払済定期）への変更後、所定の特別条件付契約、変更後の保険金額が所定の金額未満となる場合　など 変換 ・ 現在のご契約を他の保険契約に変換できる制度です。（変換後契約は、5年ごと利差配当付終身保険、長割り終身（ 5年ごと利差配当付低解約返戻金型終身保険）、養老保険、 5年ごと利差配当付養老保険となります。） ・ 「変換日における被変換契約の換算保険金額から変換日ﾞにおける被変換契約の解約返戻金額を差し引いた額」の保険金額までの新たな保険契約に、診査・告知なしでご契約できます。 ・ 変換により、保険金額・保険料など、ご契約内容は全く新しく切り替わります。 ・変換後契約の保険料は変換時の年齢・保険料率により計算します。 保険料払込免除中、前納中・一括払中、払済保険（払済終身）への変更後、所定の特別条件が適用された契約、被変換契約の契約日・最後の復活日・復旧日のうちいずれか遅い日からその日を含めて変換日までの期間が3年以内のとき、変換日からその日を含めて被変換契約の保険期間の満了日までの期間が2年以内のとき　　など 保険期間 ・保険料 払込期間 の変更 ・ 保険期間・払込期間の中途において、当社所定の範囲で保険期間・払込期間を変更することができます。 ・ 変更にあたっては、責任準備金を精算し、その後の保険料が変更されます。 ・ 新保険料は、元の契約のご契約時の年齢・保険料率により算出します。 保険料払込免除中、前納中・一括払中、残存保険期間が1年未満の場合、払済保険への変更後、所定の特別条件付契約　など 減額 （一部解約） ・ご契約の保険金額を減額（一部解約）することができます。 ・減額時には所定の算出方法により求めた解約返戻金をお支払いします。（解約返戻金は、保険種類・契約年齢・保険料払込年月数・経過年月数等により異なります。解約返戻金がない場合もあります。ご契約後しばらくの間は解約返戻金は多くの場合、全くないかあってもごく僅かです。） ・減額後の保険金額に対する保険料は減額前のご契約のご契約時の年齢・保険料率により算出します。 保険料払込免除中、前納中・一括払中、減額後の保険金額が所定の金額未満となる場合　など 東京海上日動あんしん生命の 各種ご契約内容変更制度のご案内 あんしん生命のご契約はさまざまな事業環境の変化に対応できます。 改定 定期保険[無配当] 長割り定期（定期保険[無配当] 低解約返戻金特則付加） 低解約返戻金型逓増定期保険[無配当] その他にも以下のような事業環境変化に対応するための各種制度をご用意しています。 制度等 概　要 保障 の充実 追加契約 ・現在のご契約に追加して、別の新しい保険にご契約いただく方法です。ご契約は2件になります。 （告知・診査が新たに必要となります。） ・現在のご契約はそのまま継続し、そのご契約とは異なる内容で保障を充実することができます。 資金確保 契約者貸付制度 ・解約返戻金の所定の範囲内までお貸し付けする制度です。 保険料 払込困難 保険料の 振替貸付 ・保険料のお払込がないまま保険料払込猶予期間を過ぎた場合でも、所定の解約返戻金があれば、その範囲内で当社が自動的に保険料をお立て替え（振替貸付）します。 ・保険料のお払込が困難になられたときでも、できるだけご契約を有効に継続させる制度です。 このチラシは、定期保険・長割り定期（定期保険　低解約返戻金特則付加）・低解約返戻金型逓増定期保険の2010年11月2日現在の各種制度の概要について説明したものです。今後変更となる場合がありますので、ご注意ください。 詳細は、各商品のご契約のしおり・約款をご覧ください。個別のご契約の取扱については、取扱者／代理店までお問い合わせください。 【取扱者／代理店】 【引受保険会社】 東京海上日動あんしん生命保険株式会社 ④ ① 2010年11月改定　本社管理'10-KF04-KR027

2 例４ 保険期間・保険料払込期間の変更（延長）
例３　長割り終身への変換 変換後契約 ご契約例（65歳　男性） 長割り終身 （5年ごと利差配当付低解約返戻金型 終身保険） ・保険金額：5300万円 ・保険期間：終身 ・保険料払込期間：10年（75歳まで） ・低解約返戻金期間：保険料払込期間と 　　　　　　　　　　　　　 同じ ・低解約返戻金割合：70％ ・年払保険料：4,894,126円（注） 変換後契約の解約返戻金推移 変換時からの 経過年数 解約返戻金額 5年（70歳） 14,564,400円 10年（75歳） ※45,368,000円 15年（80歳） 47,260,100円 20年（85歳） 48,919,000円 30年（95歳） 51,235,100円 ※低解約返戻金期間満了直後のもの 契約当初は長期保障と貯蓄性を考え、99歳満了の定期保険で契約。 ご契約例（40歳　男性） ＜被変換契約＞ 定期保険 ・保険金額：1億円 ・保険期間：99歳まで ・保険料払込期間：99歳まで ・年払保険料：1,843,400円 ・65歳時解約返戻金：4629万円 各種ご契約内容変更制度のご案内 まったく 新しい 保険に あんしん生命の生命保険は、お客様のさまざまな 事業環境の変化に応じた各種ご契約内容変更制度 をご用意しています。 将来の事業環境変化への対応方法例をご説明します。 変換前 定期保険 保険金額：１億円 保険期間：99歳まで （注）変換時点の年齢・保険料率に基づき計算しますので、表示の金額と異なる場合があります。 役員勇退に伴い、退職金の現物支給として、生命保険契約を名義変更。 相続対策を考え、変換制度を活用して、無告知・無診査で長割り終身に変換。 長割り終身 保険金額：5300万円 保険期間：終身 変換後 上記ご契約例の場合、変換後契約の保険金額は5371万円まで無告知・無診査でご契約いただけます。 40歳 ご契約 65歳 変換 75歳 払込満了 保険期間：終身 保険料払込 新保険料払込 変換時に解約返戻金4629万円お受取 保険金額は小さくなります。 例１　払済保険（払済定期）への変更 例４　保険期間・保険料払込期間の変更（延長） 払済後の解約返戻金推移 契約時からの 経過年数 解約返戻金額 30年（70歳） 41,064,201円 40年（80歳） 44,984,644円 50年（90歳） 46,591,975円 55年（95歳） 41,522,702円 59年（99歳） 0円 契約当初は保障を確保する目的で、10年の定期保険で契約。 変更後の解約返戻金推移 契約時からの 経過年数 解約返戻金額 10年（50歳） 17,650,000円 20年（60歳） 36,530,000円 30年（70歳） 55,790,000円 40年（80歳） 72,840,000円 50年（90歳） 83,080,000円 59年（99歳） 0円 契約当初は長期保障と貯蓄性を考え、99歳満了の定期保険で契約。 ご契約例（40歳　男性） 定期保険 ・保険金額：1億円 ・保険期間：99歳まで ・保険料払込期間：99歳まで ・年払保険料：1,843,400円 （60歳時解約返戻金相当額：3653万円 20年経過後（60歳時）に、 払済保険（保険期間を元の定期保険の残存保険期間と同一とする払済保険）に変更 払済後保険金額：5151.7万円 ご契約例（40歳　男性） 定期保険 ・保険金額：1億円 ・保険期間：10年（45歳まで） ・保険料払込期間：10年（45歳まで） ・年払保険料：307,000円 変更例（5年経過時、期間延長） ・保険期間：99歳まで ・保険料払込期間：99歳まで ・年払保険料：1,843,400円 変更時に別途責任準備金差額（837万円）のお払込が必要となります。 定期保険 保険金額：１億円 保険期間：10年 保険期間：99歳まで 変更前 定期保険 保険金額：１億円 保険期間：99歳まで 変更前 変更後 会社の資金繰りが悪化したが、保障は確保しておく必要があるので、払済保険へ変更。 保険金額は小さくなるが、以後の保険料払込を無くしながら、同じ保険期間の保障を確保。 定期保険（払済定期） 保険金額：5151．7万円 保険期間：99歳まで 変更後 会社の業績も安定してきたこともあり、5年経過時に、貯蓄性があり、更新時の保険料のアップのない、99歳満了定期保険に保険期間を延長。 延長 40歳 ご契約 45歳 保険期間変更 99歳満了 40歳 ご契約 60歳 払済保険へ変更 99歳満了 保険料払込 新保険料払込 以後の保険料は払込不要 保険金額は変わらず、 保険期間・保険料払込期間が長くなります。 保険料払込 変更時に責任準備金差額 837万円のお払込 保険金額は小さくなりますが、保険期間は変わりません。 例２　払済保険（払済終身）への変更 例５　減額（一部解約） 払済後の解約返戻金推移 契約時からの 経過年数 解約返戻金額 30年（70歳） 40,733,808円 40年（80歳） 44,518,123円 50年（90歳） 47,333,893円 55年（95歳） 48,262,498円 59年（99歳） 48,791,703円 ご契約例（40歳　男性） 定期保険 ・保険金額：1億円 ・保険期間：99歳まで ・保険料払込期間：99歳まで ・年払保険料：1,843,400円 （60歳時解約返戻金相当額：3653万円 20年経過後（60歳時）に 払済保険（保険期間を終身とする払済保険）に変更 払済後保険金額：4992.5万円 契約当初は長期保障と貯蓄性を考え、 99歳満了の定期保険で契約。 ご契約例（40歳　男性） 定期保険 ・保険金額：1億円 ・保険期間：99歳まで ・保険料払込期間：99歳まで ・年払保険料：1,843,400円 変更例（10年経過時減額） ・保険金額：5000万円 ・年払保険料：948,700円 変更時に解約返戻金（882.5万円）の返戻があります。 減額後の解約返戻金推移 契約時からの 経過年数 解約返戻金額 20年（60歳） 18,265,000円 30年（70歳） 27,895,000円 40年（80歳） 36,420,000円 50年（90歳） 41,540,000円 59年（99歳） 0円 契約当初は長期保障と貯蓄性を考え、99歳満了の定期保険で契約。 定期保険 保険金額：１億円 保険期間：99歳まで 減額前 　　　　　　　　　減額（一部解約）5000万円 減額 変更前 定期保険 保険金額：１億円 保険期間：99歳まで 後継者へバトンタッチできたこと、会社の資金繰りも勘案し、20年経過時に払済保険（保険期間終身）へ変更し、以後の保険料払込を無くしながら、一生涯の保障と役員退職金資金を確保。 定期保険（払済終身） 保険金額：4992．5万円 保険期間：終身 10年経過時に、会社の資金繰りが悪化した。 保障額は減ってしまうが、減額して、解約返戻金を事業資金に充てるとともに、払込保険料を低減。 保険金額：5000万円 減額後 変更後 40歳ご契約 50歳 一部解約 99歳満了 40歳 ご契約 60歳 払済保険へ変更 保険期間：終身 保険料払込 新保険料払込 減額時に解約返戻金 882.5万円お受取 保険料払込 以後の保険料は払込不要 保険金額は小さくなりますが、 保険期間・保険料払込期間は変わりません。 保険金額は小さくなりますが、保険期間は終身になります。 ② 各種ご契約内容変更制度は当社約款所定の条件を満たしているご契約が対象となります。 詳細は、各商品のご契約のしおり・約款等をご覧ください。個別のご契約の取扱については、取扱者／代理店まで お問い合わせください。 ③ 裏面もご覧ください