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第四級アマチュア無線技士 養成課程模擬試験(工学)問題4
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(1)導体、半導体、絶縁体の組合せで誤っているのは、次のうちどれか。(第1章)
導体 半導体 絶縁体 1 金 — シリコン — アルミニウム 2 銅 — シリコン — ガラス 3 銅 — ゲルマニウム — 天然ゴム 4 金 — ゲルマニウム — ビニール
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導体、絶縁体、半導体 最重要 導体 電気を通しやすいもの 金属(金、銀、銅、アルミニウム、鉄など) 絶縁体 電気を通しにくいもの
P64 導体、絶縁体、半導体 最重要 導体 電気を通しやすいもの 金属(金、銀、銅、アルミニウム、鉄など) 絶縁体 電気を通しにくいもの ビニール、ポリエチレン、ガラス、紙、天然ゴム 半導体 中間の性質を持つもの(特殊な電気的性質を持つもの) ゲルマニウム、シリコン
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(1)導体、半導体、絶縁体の組合せで誤っているのは、次のうちどれか。(第1章)
導体 半導体 絶縁体 1 金 — シリコン — アルミニウム 2 銅 — シリコン — ガラス 3 銅 — ゲルマニウム — 天然ゴム 4 金 — ゲルマニウム — ビニール
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(2)搬送波の周波数を、音声などの信号波によって変化させる変調方式は、次のうち、どれか。(第3章)
1 FM方式 2 AM方式 3 DSB方式 4 SSB方式
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電子回路 周波数変調 最重要 周波数変調回路 周波数変調は、搬送波の周波数を、音声などの信号波で変調させる P76 搬送波fc FM波
電子回路 周波数変調 搬送波fc FM波 周波数変調回路 最重要 周波数変調は、搬送波の周波数を、音声などの信号波で変調させる 信号波fs
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(2)搬送波の周波数を、音声などの信号波によって変化させる変調方式は、次のうち、どれか。(第3章)
1 FM方式 2 AM方式 3 DSB方式 4 SSB方式
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(3)SSB送信機において、電力増幅器に一定レベル以上の入力電圧が加わった場合、自動的にレベルを制御するために設ける回路の名称で正しいのは、次のうち、どれか。(第3章)
1 ALC回路 2 VOX回路 3 IDC回路 4 PTT回路
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SSB無線電話装置 SSB送信機 最重要 SSB変調部 周波数変換部 帯 域 周波数 電 力 音 声増幅器 平 衡変調器 混合器 増幅器
P82 SSB無線電話装置 SSB送信機 fS fS SSB変調部 周波数変換部 f=fL-fi f 帯 域 周波数 混合器 電 力 増幅器 音 声増幅器 平 衡変調器 増幅器 MIC フィルタ (BPF) fL fc fi ALC 搬送波 発振器 局 部 発振器 電力増幅器に一定例ベル以上の入力電圧が加わった場合、自動的にレベルを制御する。 最重要
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(3)SSB送信機において、電力増幅器に一定レベル以上の入力電圧が加わった場合、自動的にレベルを制御するために設ける回路の名称で正しいのは、次のうち、どれか。(第3章)
1 ALC回路 2 VOX回路 3 IDC回路 4 PTT回路
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(4)FM送信機において、IDC回路を設ける目的は何か。次のうちから選べ。(第3章)
1 スプリアスの発生を除去する。 2 振幅変調成分を取り除く。 3 発振周波数を安定にする。 4 周波数偏移を規定値内に収める。
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FM無線電話装置 FM送信機 最重要 周波数変換部 発振・発信器 周波数混合器 電 力 増幅器 増幅器 I D C 回 路 局 部 発振器
P86 FM無線電話装置 FM送信機 周波数変換部 f f=fc1+fc2 発振・発信器 fc1 fc1 周波数混合器 電 力 増幅器 増幅器 fL fc2 最重要 fS I D C 回 路 局 部 発振器 MIC 周波数偏移を規定値内に収める。
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(4)FM送信機において、IDC回路を設ける目的は何か。次のうちから選べ。(第3章)
1 スプリアスの発生を除去する。 2 振幅変調成分を取り除く。 3 発振周波数を安定にする。 4 周波数偏移を規定値内に収める。
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(5)搬送波を音声などの信号波で周波数変調して伝送する装置は、次のうち、どれか。(第3章)
1 DSB送信機 2 FM送信機 3 SSB送信機 4 A1A送信機
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電子回路 周波数変調 最重要 周波数変調回路 周波数変調は、搬送波の周波数を、音声などの信号波で変調させる P76 搬送波fc FM波
電子回路 周波数変調 搬送波fc FM波 周波数変調回路 最重要 周波数変調は、搬送波の周波数を、音声などの信号波で変調させる 信号波fs
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(5)搬送波を音声などの信号波で周波数変調して伝送する装置は、次のうち、どれか。(第3章)
1 DSB送信機 2 FM送信機 3 SSB送信機 4 A1A送信機
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(6)FM送信機において、振幅制限器の出力信号波の周波数変化を振幅の変化に直し、これを検波して音声周波数の信号波を取り出す目的で設けるものは、次のうち、どれか。(第3章)
1 低周波増幅器 2 スケルチ回路 3 周波数弁別器 4 AGC回路
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FM無線電話装置 FM受信機 最重要 最重要 最重要 検波して音声周波数の信号波を取り出す 周波数変換部 周波数変換部 周波数 低周波増幅器
P86 FM無線電話装置 FM受信機 最重要 検波して音声周波数の信号波を取り出す fr fr fi 周波数変換部 fi=fl-fr fi fs 周波数変換部 振 幅 制限器 周波数 弁別器 低周波増幅器 高周波増幅器 周波数混合器 中間周波 増 幅 器 最重要 最重要 fl スケルチ回 路 局 部発振器 信号がない時の大きな雑音を自動的に抑圧する。 振幅成分を取り除く
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(6)FM送信機において、振幅制限器の出力信号波の周波数変化を振幅の変化に直し、これを検波して音声周波数の信号波を取り出す目的で設けるものは、次のうち、どれか。(第3章)
1 低周波増幅器 2 スケルチ回路 3 周波数弁別器 4 AGC回路
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(7)電池の容量を表す単位は、次のうち、どれか。(第4章)
1 mW 2 Ah 3 VA 4 mA
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電池の容量 電流の大きさ×時間 Ah 最重要 P93 1900mAh 60Ah 1Aでは 60時間 1900mAでは 1時間 5Aでは
12時間 190mAでは 10時間 japanese.alibaba.com
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(7)電池の容量を表す単位は、次のうち、どれか。(第4章)
1 mW 2 Ah 3 VA 4 mA
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(8)周波数が430mhzの電波の波長は、約幾らか。次のうちから選べ。(第5章)
1 21メートル 2 2メートル 3 0.7メートル 4 0.05メートル
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電波 λ=—— f 300 最重要 P96 電波の波長はλ(ラムダ)、周波数Mhz 周波数が高くなると波長は短くなります。 145MHz
略称 通称 周波数 波長 HF 短波 3MHz~30MHz 10m~100m VHF 超短波 30MHz~300MHz 10m~1m UHF 極超短波 300MHz~3000MHz 1m~10cm
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(8)周波数が430mhzの電波の波長は、約幾らか。次のうちから選べ。(第5章)
1 21メートル 2 2メートル 3 0.7メートル 4 0.05メートル
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(9)超短波の伝わり方で、正しいのは、次のうち、どれか。(第5章)
1 電離層と大地との間で反射を繰り返して伝わる。 2 主に地表波が伝わる。 3 昼間と夜間とでは、伝わり方が大きく異なる。 4 主に見通し距離内を伝わる。
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超短波(VHF)、極超短波(UHF)の伝わり方
P106 超短波(VHF)、極超短波(UHF)の伝わり方 最重要 主に直接波と大地反射波など見通し距離内を伝わる。 他に特別な伝わり方として スポラジックE層 散乱 回折 ラジオダクト などがあります。
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(9)超短波の伝わり方で、正しいのは、次のうち、どれか。(第5章)
1 電離層と大地との間で反射を繰り返して伝わる。 2 主に地表波が伝わる。 3 昼間と夜間とでは、伝わり方が大きく異なる。 4 主に見通し距離内を伝わる。
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(10)携帯用FMトランシーバの電源スイッチをONにしたところ、スピーカーから音が出なかった。このとき、故障かどうかを判定するのに行う操作で、誤っているのは、次のうち、どれか。(第8章)
1 スケルチをOFFにする。 2 アンテナを外す。 3 音量つまみを調整する。 4 電源の電圧を点検する。
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点検・保守 トランシーバー (1) 電源コード、フィーダなどが、確実に接続 されていること (2) マイクロホンが確実に接続されていること
P116 点検・保守 トランシーバー (1) 電源コード、フィーダなどが、確実に接続 されていること (2) マイクロホンが確実に接続されていること 携帯用FMトランシーバの場合は ・電源の電圧を点検する。 ・音量つまみを調節する。 ・スケルチをOFFにする。 最重要
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(10)携帯用FMトランシーバの電源スイッチをONにしたところ、スピーカーから音が出なかった。このとき、故障かどうかを判定するのに行う操作で、誤っているのは、次のうち、どれか。(第8章)
1 スケルチをOFFにする。 2 アンテナを外す。 3 音量つまみを調整する。 4 電源の電圧を点検する。
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