Presentation is loading. Please wait.

Presentation is loading. Please wait.

ソースフィルタモデル.

Similar presentations


Presentation on theme: "ソースフィルタモデル."— Presentation transcript:

1 ソースフィルタモデル

2 ソースフィルタモデル 線形システム (フィルタ) 音源信号 (ソース) 音声信号 線形予測モデル

3 連続信号と離散信号のフーリエ変換

4 Z変換

5 フィルタ

6 たたみこみ演算

7 インパルス応答 例2 例1

8 有理関数形式のZ変換 収束 発散

9 デジタルフィルタの入出力関係

10 デジタルフィルタのタイプ 線形予測フィルタ

11 デジタルフィルタの極と零点 を零点(下図の )といい、 を極(下図の )という Z平面 Im 共役複素根 単位円 Re 実根
を零点(下図の )といい、  を極(下図の )という Z平面 Im 共役複素根 単位円 1 Re 実根 フィルタが安定であるための条件は   

12 デジタルフィルタの周波数特性

13 フィルタの周波数特性と極の関係 Z平面 Im 共役複素根 単位円 Freq. 1 Re 正の実根 負の実根 Freq. Freq.

14 線形予測フィルタのスペクトル 周波数領域 時間領域 、 P次の線形予測フィルタのスペクトルは高々p/2個の極(スペクトルピーク)をもつ

15 スペクトル包絡と微細構造 = + T T: ピッチ周期 音声 スペクトル フィルタ スペクトル包絡 Fi: 極周波数 f0 : ピッチ周波数
f0=1/T スペクトル スペクトル包絡 微細構造 (調波構造) F1 F2 F3 F4 T: ピッチ周期 Fi: 極周波数 f0 : ピッチ周波数 音声 フィルタ 音源

16 有声音と無声音のスペクトル 有声音 無声音 周期性なし 周期性あり 調波構造あり 調波構造なし

17 音声信号モデル スペクトル包絡 音声スペクトル パルス音源スペクトル  音声合成 フィルタ T ノイズ音源スペクトル 音源パラメータ

18 音声の基本パラメータ

19 音声合成デジタルフィルタ 線形予測係数 (スペクトルパラメータ) 音声信号 音源信号

20 音声合成の特徴 少ない数の音声パラメータから自然な音声を合成 音韻(声の音色)と韻律(声の高さ)を別の音声パ ラメータで制御できる
人間の音声生成過程に対応した合成 音声波形を再現するのではなく、音声スペクトルを 再現(人間の聴覚特性を利用)

21 原音声と合成音声の波形 音声波形 合成音声波形

22 線形予測分析(1) A z ( ) 周波数領域 時間領域 定式化 、 予測残差電力 が最小 予測残差のスペクトルが平坦 解法
予測残差電力   が最小 予測残差のスペクトルが平坦 A z ( ) 解法 ただし、自己相関関数 周波数

23 最尤スペクトル推定

24

25 線形予測分析(2)

26 線形予測分析(3)

27 線形予測分析(計算例)

28 スペクトル分析の特徴

29 音源分析 スペクトル 波形 自己相関係数 音声 T T 予測残差 ピーク値が大きい時 は有声、小さい時は 無声 ピッチ周期 予測残差の
平均振幅

30 音声分析合成系 7bit 40bit 5bit 1bit 分析フレームを20msとすると、ビットレートは
( )×50フレーム=2650bit/sec

31 音声分析合成法の利点と問題点 少ない情報量で音声を伝達できる
 音声波形をそのまま送る(PCM方式)と毎秒64000ビット の情報量が必要になるのに対して、音声のパラメータだけ を送る音声合成法では毎秒2650ビットの情報量ですむ      同じ通信回線で20人が話すことができる 音声に特化しすぎている   声以外の音を伝えることができない、   周囲騒音があると音声の品質が劣化する   人によって音声の品質がばらつく      通信用途にはそのまま使えない


Download ppt "ソースフィルタモデル."

Similar presentations


Ads by Google