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Published bySusanna Cobb Modified 約 5 年前
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旭 川 市 営 住 宅 長 寿 命 化 計 画 ( 中間見直し ) 1 計画の目的 1 計画の目的 3 計画期間 2 計画期間 4 課題
旭 川 市 営 住 宅 長 寿 命 化 計 画 ( 中間見直し ) 1 計画の目的 市営住宅の的確な供給と効果的な活用手法を定め、将来に向けて効率的かつ円滑な更新を図ることを目的とします。 3 計画期間 現在の計画(平成24年3月策定) : 平成24年度から平成33年度までの10年間 ↓中間時である平成28年度を迎え、見直し 今回見直し : 平成29年度から平成39年度までの11年間 4 課題 (1) 市営住宅のコンパクト化 (2) 住宅セーフティネットとしての市営住宅ストックの整備 (3) 環境への配慮 (4) 適正な管理戸数の設定 5 市営住宅の整備に関する基本目標 基本目標1 将来人口・都市像を見据えた市営住宅の整備 基本目標2 効率的かつ円滑な市営住宅の整備 基本目標3 多様な世帯が安全で安心して暮らせる住宅・住環境の整備 6 目標管理戸数の設定 低い所得のために世帯構成に適した規模(最低居住水準面積)の住宅を自らの収入で確保することが出来ない借家世帯(著しい困窮年収未満の世帯数)を対象世帯とし,需要見通しに基づく将来ストック量の推計から目標管理戸数を設定します。 1 計画の目的 事業手法(団地別) 団地名 種別 構造 建設年度 住棟 棟 戸 現行計画 見直し後 備考 番号 数 事業手法 中央 公営 耐火 S25 1 24 用途廃止 耐用年数経過 緑町 S55,58 3 90 維持管理 第1豊岡 S28,29 2 48 建替 建替構想済 S55,56 6 132 第2豊岡 S30~33,51 10 202 事業中 第3豊岡 S33,35~39 8 188 東豊 S39 16 第1東光 S61~H1 5 221 改善 第3東光 H1,2 159 神居 H7,9~12 241 亀吉 H3,4 52 新町 簡平 S28,30,35 11 事業完了 南町 H20,22 64 - 旭正 S36,37 江丹別 木造 S63 市単独 H14 第1永山 H11 72 特公賃 第2永山 H13~15 200 春光1区 H7,9 50 春光2区 H5,7,10 190 改良 S45 12 春光6区 H3~6 4 198 S37~44 96 大町 S36 春光台 S42~44 29 79 入居者意向 簡二 39 S40~42,H1 21,22,25,27 82 改善,維持管理 H16~19,21 1~6 258 神楽岡 H9,10 45 藤岡 14 瑞穂 S40 高台 S42,44 32 千代ヶ岡 S43 東鷹栖 H8,9 60 第4東鷹栖 S41 神楽岡NT S46~52 767 愛宕 S53 140 朝日 S54 100 新富 S54,55 忠和 S55~58 1~5 400 緑が丘東 S59~62 250 川端 S61,63 北彩都 H23~26 150 2 計画期間 3 課題 (5) 耐用年数を経過するストックの解消 (6) 長期的に活用する耐火構造の適切な維持管理 (7) 事業の平準化・コスト縮減 (8) 入居者意向を踏まえた市営住宅ストックの整備 4 市営住宅の整備に関する基本目標 5 目標管理戸数の設定 H33(推計値) H39(推計値) 人 口 330,549 人 312,000 世帯数 178,453 世帯 177,000 H33(現在計画) H39 公的居住支援の対象 6,000 5,800 - 道営住宅の戸数 1,200 戸 = 目標管理戸数 4,800 4,600 ※ 人口及び世帯数が共に減少している 7 事業手法の選定 公営住宅等長寿命化計画策定指針(改定)(国土交通省 平成28年8月)に示された「事業手法の選定フロー」に沿って,団地敷地の現在の立地環境や改善の必要性・可能性等を評価し,30年程度の長期的な管理の見通しに基づき事業手法を決定します。 6 事業手法の選定 資料4-1 改善 : 公営住宅ストック総合改善事業対象要綱の要件に合致し,国費の対象となる改善工事を行います 維持管理 : 躯体や設備の性能を維持するための修繕や部分的な交換等の維持管理を適切に行います
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