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U S A 月間販売支援情報 10月：LEEDとBREEAMを超えるグリーンビルディング(全米)
USA NEWS U S A 月間販売支援情報 10月：LEEDとBREEAMを超えるグリーンビルディング(全米) □ＴＯＣへいただく案件の動向を分析し、月に一度、販売情報として提供させていただきます。 環境配慮を促進するグリーンビルディング認証として、アメリカ発祥のLEEDとイギリス発祥のBREEAMが有名ですが、近年Living Building Challenge (略LBC) も注目されはじめています。LBCはLEEDやGREEAM認証より取得条件が厳しく、大きな違いは、評価が設計基準ではなく、建物完成後の機能性(グリーン持続可能性)を元に行われる点です。通常、LBCの審査はビルが開館した12ヶ月後に行われます。 持続可能性の評価基準： 敷地・・・自然との健全な共存 ネット・ゼロ・ウォーター・・・雨水や中水の利用 ネット・ゼロ・エネルギー・・・自然光を光源とする 景観配慮 ・・・ 美に重点を置いた設計 共用性・・・社会経済背景を問わず通用可能 素材・・・エコシステムに与える 損害を最小化 健康配慮・・・入居者が自然と触れ合う機会を増やす 現在既にLBCの認定証を取得している建物の例は、下記リンクからご確認ください。 Berstchi School (Science Wing) Omega Center for Sustainable Living IDeAs Z2Design Facility Tyson Living Learning Center ぜひ視察の素材として、お客様にご提案ください。詳細のお問い合わせは、TOCリサーチ課までお願い致します。 Berstchi Science Wing Omega Center for Sustainable Living IDeAs Z2 Design Facility この情報のお問合せ先 KIE(USA)TOC 担当：エリカ・ニーニャ・サヤ・ブレントン 電話／外線：＋1-(310) 内線／KNT： URL：
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