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Javaを用いたシューティングゲーム作成

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Presentation on theme: "Javaを用いたシューティングゲーム作成"— Presentation transcript:

1 Javaを用いたシューティングゲーム作成
鐘ヶ江 哲平

2 はじめに 授業で学んだjavaプログラミングがおもしろかったのでjavaで何かを作ろうと思った。シューティングゲームはルールが単純で、誰でもすぐにプレイできるのでシューティングゲームを作成することにした。

3 開発環境 OS Windows XP および vista プログラム、開発ツール Java2SDK1.4.2
  Cpad for Java2SDK

4 ゲームテーマ  片手で操作することができ、暇つぶしにちょっと遊べるマインスイーパーやソリティアのようなミニゲーム

5 ゲームの内容 横スクロール グラディウス 縦スクロール 東方シリーズ 奥スクロール スターフォックス

6 ゲーム内容 マウスを使ったシューティングゲーム 自機は中央に固定 マウスで画面内をクリックすることでその位置に弾を発射する
敵を倒すのではなく、敵の攻撃を迎撃すると得点 制限時間内でどれだけダメージを受けずにスコアを伸ばせるかを競う

7 ゲーム内容 

8 ゲーム内容 ~自機について~ ←自機 画面中央に配置、GIFアニメで作成されており模様が動く
←自弾 マウス左クリック、もしくは右ドラッグでプレイヤーからカーソル位置に発射される。クリックの場合は一発ずつ、ドラッグの場合は押し続けている間は、画面上に10発表示されるまで連続で発射される。

9 ゲーム内容 ~敵機について~ ←敵機 自機と同じくGIFアニメで作成されている。 画面四隅に配置されており、破壊することはできない ←敵弾1
 画面上に2発、速度が速く自機に向かって一直線に向かってくることも ←敵弾2  画面上に4発、GIFアニメーションで消えながら移動する ←敵弾3  画面上に10発、速度はないが、数が多く、いろんな方向に飛んでいく

10 ゲーム内容 

11 ゲーム内容

12 ゲーム内容 ~スコアについて~ ゲーム終了後、獲得したポイントに応じてランクが表示される。 1000未満でランク0
 1000未満でランク0  1000以上2000未満でランク1  2000以上3000未満でランク2  3000以上4000未満でランク3  4000以上5000未満でランク4  5000以上でランク5

13 概要 本作品はフレームとパネルを使い作成されている フレームとは JFrameを拡張したクラスでいわゆる「ウィンドウ」のこと。
 タイトルバーやメニュー、ボタン等を持ち、端をマウスカーソルで  ドラッグすることでサイズを変更できる、そういうウィンドウを「フレーム」  もしくは「フレームウィンドウ」という。  普通に「ウィンドウ」といわないのは、ボタン等も一種のウィンドウであり、  またフレームウィンドウの中にウィンドウが含まれる場合もあるためであ  る。

14 概要 パネルとは JPanelを拡張したクラス。 JPanelクラスを使うことでパネルを作成することができる。
 パネルはコンポーネントのひとつだが主な利用目的はコンテナとしての  利用である。  パネルにはボタンやラベルなどのほかのコンポーネントを貼り付けたり  レイアウトを設定することができる。その為、いくつかのコンポーネントを  まとめてレイアウト設定したい場合などによく利用される。

15 概要 フレームはアプリケーション本体でアプリケーション開始点であるmain()を持つ。
フレームクラス自体はたいしたことをしておらず、タイトルを設定し、フレームクラスのcontentPaneというところにパネル(MainPanelオブジェクト)をadd()ではりつけているだけである。

16 概要 画面への描画などの処理はパネルがすべて担当しており、フレームはパネルを乗せる単なる土台にすぎない。

17 概要 私のプログラムではMain.classがフレーム、MainPanel.classとInfoPanel.classがパネルとなっている。

18 自己実行型Jarファイル この作品はJarファイルにまとめてある。Jarファイルにまとめると、いちいちコンパイルする必要がなく、ダブルクリックで実行することができ、そのほかにも「HTTPトランザクションの節約」や「ファイル領域の効率の良さ」などのメリットがある。

19 まとめ Javaゲームプログラムのサイトや参考書より基礎を学び、ゲーム作りの楽しさを学ぶことができた。 苦労したところは、ソースプログラムとソースプログラムをつなげる際に出るエラーを発見し取り除くこと。 作品の課題としては動作を早くするためのコンパクトなプログラムを考えること。他にもアイテムや敵弾のパターン等より面白くするための要素を追加することなどが挙げられる。

20 ご静聴ありがとうございました。


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