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日本財団 御中 北前船こども交流拡大プロジェクト 実施報告書 2018/12/31 一般社団法人 北前船交流拡大機構.

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1 日本財団 御中 北前船こども交流拡大プロジェクト 実施報告書 2018/12/31 一般社団法人 北前船交流拡大機構

2 北前船こども交流拡大プロジェクト 実施概要 ■実施名称 □北前船こども交流拡大プロジェクト
■実施名称   □北前船こども交流拡大プロジェクト ■実施体制   □北前船交流拡大機構  □北前船日本遺産推進協議会            □日本財団「海と日本プロジェクト」エリア事務局 (各エリアのテレビ局) ■目的      □日本遺産に認定された寄港地38市町の小学生が地元の北前船が築いた港の             文化・特徴・功績を学び全国で共有する。            □北前船のワークショップを通じて、北前船が地元にもたらした食文化や歴史を楽しみ              ながら学ぶとともに、日本経済を支える「港」の役割について再認識し、北前船を              培った海に関心を持ってもらう。 ■実施内容           ① 渉外活動 (北前船 夏休みの自由研究の推奨課題とするモデル校 1校選定)              ・期間: 5~6月              ・場所: 15道府県38市町           ② 北前船ワークショップを実施 (15道府県の各モデル校)               ・期間: 7~8月              ・参加者: 地元有識者、及び小学5年生              ・内容: 有識者による自由研究ワークショップの実施 /  「北前船こども新聞」の作成           ③  「北前船こどもガイドブック」制作・発送               ・期間: 9~10月              ・場所: 15道府県38市町の全小学校5学年に4万部配布           ④ 「北前船こどもガイドブック」を利用し、モデル校で「北前船」授業の実施              ・期間: 10~12月              ・参加者: 小学5年生              ・内容:  冊子を利用した小学校での課外授業 / メディア取材 ■実施エリア  (15道府県/38市町)            □北海道  (函館市  松前町  小樽市  石狩市)            □青森県  (鰺ヶ沢町  深浦町  野辺地町)            □秋田県  (秋田市  にかほ市  男鹿市  能代市  由利本荘市)            □山形県  (酒田市)            □新潟県  (長岡市  新潟市  佐渡市  上越市)            □石川県  (加賀市  輪島市  小松市)            □富山県  (富山市  高岡市)            □福井県  (敦賀市  南越前町  坂井市  小浜市)            □京都府  (宮津市)            □大阪府  (大阪市)            □兵庫県  (神戸市  高砂市  新温泉町  赤穂市  洲本市)            □鳥取県  (鳥取市)            □島根県  (浜田市)            □岡山県  (倉敷市)            □広島県  (尾道市  呉市)                                          ※下線自治体はワークショップ実施 公益財団法人 日本海事広報協会 5)所感 今回の事業は各地元自治体及び教育委員会・各学校教諭の理解と協力があってこそのものであったが、海の学習を深める中で子供達の海に関する理解促進、未来の海への主体的貢献意識高揚の面で目覚ましい成果があがった。今回の成功体験を踏まえ、自治体・教育委員会・教諭からは事業フォーマットへの高い評価を頂くとともに、来年度以降の同様の事業の継続実施について強い要望を受けている。

3 北前船こども交流拡大プロジェクト ① 渉外活動 ■日時 : 2018年5~6月 ■場所 : 15道府県38市町教育委員会 (または市町)
① 渉外活動 北前船こども交流拡大プロジェクト ■日時 : 2018年5~6月  ■場所 : 15道府県38市町教育委員会 (または市町) ■内容 : 北前船交流拡大機構 事務局(ANA総研)から、38市町に「北前船こども交流拡大        プロジェクト」参画に伴う、北前船を夏休みの自由研究の推奨課題としていただく渉外活動。 ■渉外事項  : ① 38市町と協議し、15道府県ごとに北前船の研究モデル校(1校)を選定。                夏休み必須課題として北前船の自由研究を取り上げていただく。                →自由研究用の北前船チラシ(全国共通)を製作し、モデル校へ発送。            ② 北前船ワークショップをモデル校で実施依頼。北前船こども新聞にまとめてもらう。            ③ 冊子化した北前船こども新聞を38市町の各小学校へ発送依頼。            ④ モデル校での課外授業の実施依頼(テレビ取材が入る可能性あり)。 ■チラシ : A4両面 カラー/モノクロ 75000枚 (次・次々ページご参照)        自治体名 ご担当 (敬称略) 酒田市 地域創生部交流観光課観光戦略主査  庄司 英一 石狩市 企画経済部商工労働観光課観光担当 主査 袴田 実 野辺地町 地域戦略課 課長 橋本邦夫 由利本荘市 商工観光部観光文化振興課 課長 熊谷 信幸 上越市 産業観光部産業立地課 直江津港振興係長 橘 陽子 高岡市 市長政策部文化創造課 企画係長 吉本恭子 小松市 小松市にぎわい交流部 部長 望月精司 小浜市 教育委員会文化課日本遺産活用グループ 下仲 隆浩 宮津市 教育委員会事務局総括室文化振興係 主任 河森 一浩 大阪市 経済戦略局観光部観光課観光施策担当 担当課長 梅原 啓志 赤穂市 赤穂市教育委員会 生涯学習課 文化財係 中田 宗伯 鳥取市 経済観光部観光戦略課 課長 山根 康子郎 浜田市 産業経済部観光交流課石見神楽係 主事 千代延 弘晃 倉敷市 企画財政局企画財政部 企画経営室副参 (兼)日本遺産推進室長 岡本 由美子 呉市 文化スポーツ部文化振興課 主査 里田 謙一     (表面-カラー)    タイトル    / 「私たちが住む地元で活躍した北前船を調べよう!」   調査ポイント / ① 北前船が運んだもの、北前船で運ばれてきたもの       ② 北前船が地元に残してくれたもの (食文化、遺構、豪商、祭り・芸能など)          ③ 北前船が行き来した”現在”の港について考えてみよう(①②を経て)。     その他     / *北前船の概要 *日本財団ロゴ・事業説明文 *提出方法             *個人情報レギュレーション *           お問合せ先(北前船交流拡大機構内事務局・TEL・受付時間)              (裏面-モノクロ)      北前船こども新聞のフォーマット ②モデル校に送る 自由研究シート (A4両面 カラー/モノクロ) 

4 北前船こども交流拡大プロジェクト ① 渉外活動 ■チラシ 表面 (表面-カラー)
① 渉外活動 北前船こども交流拡大プロジェクト ■チラシ 表面     (表面-カラー)    タイトル    / 「私たちが住む地元で活躍した北前船を調べよう!」   調査ポイント / ① 北前船が運んだもの、北前船で運ばれてきたもの       ② 北前船が地元に残してくれたもの (食文化、遺構、豪商、祭り・芸能など)          ③ 北前船が行き来した”現在”の港について考えてみよう(①②を経て)。     その他     / *北前船の概要 *日本財団ロゴ・事業説明文 *提出方法             *個人情報レギュレーション *           お問合せ先(北前船交流拡大機構内事務局・TEL・受付時間)              (裏面-モノクロ)      北前船こども新聞のフォーマット ②モデル校に送る 自由研究シート (A4両面 カラー/モノクロ) 

5 北前船こども交流拡大プロジェクト ① 渉外活動 ■チラシ 裏面 (表面-カラー)
① 渉外活動 北前船こども交流拡大プロジェクト ■チラシ 裏面              (表面-カラー)    タイトル    / 「私たちが住む地元で活躍した北前船を調べよう!」   調査ポイント / ① 北前船が運んだもの、北前船で運ばれてきたもの       ② 北前船が地元に残してくれたもの (食文化、遺構、豪商、祭り・芸能など)          ③ 北前船が行き来した”現在”の港について考えてみよう(①②を経て)。     その他     / *北前船の概要 *日本財団ロゴ・事業説明文 *提出方法             *個人情報レギュレーション *           お問合せ先(北前船交流拡大機構内事務局・TEL・受付時間)              (裏面-モノクロ)      北前船こども新聞のフォーマット ②モデル校に送る 自由研究シート (A4両面 カラー/モノクロ) 

6 北前船こども交流拡大プロジェクト ② 北前船ワークショップ ■日時場所 : 2018年7~8月 at 15道府県各モデル校で1回
② 北前船ワークショップ 北前船こども交流拡大プロジェクト ■日時場所  : 2018年7~8月  at 15道府県各モデル校で1回 ■参加者   : 北前船モデル校の小学5年生(1クラス または 5学年全クラス 20名以上)  ■内容     : 自由研究の推奨課題である北前船を学ぶ機会としてワークショップを実施。            自由研究「北前船こども新聞」チラシに沿って、下記3つのポイントを学び、            参加者で共有し、市町独自の「北前船こども新聞」を完成させる。  ■役割     : 講師   (北前船の講義、フィールドワーク) ※北前船交流拡大機構と市町教育委員会で協議をして、地元有識者などに依頼。             コーディネーター(北前船こども新聞の完成への補助)             エリア事務局 (ワークショップ運営、冊子化の材料とりまとめ、進行役手配) ■実施フォーマット  :  ■学ぶポイント : ① 北前船が運んだもの、北前船で運ばれてきたもの                         ② 北前船が地元に残してくれたもの(食文化、遺構、豪商、祭り・芸能など)             ③ 北前船が行き来した港の、現代の役割も考えてみよう。            *北前船を通して、最終的に地域それぞれの「海でつないだもの、文化、食」などが             学べるように、楽しい体験をしながら海に関心を寄せることができるように致しました。 事前準備 プログラム開発/モデル校との調整/キャスティング 自治体、モデル校担当の先生とプログラムを開発 開会式 ・開会挨拶 ・海と日本プロジェクトの意義・趣旨説明 ・北前船、そして本プログラム/ワークショップについて ※アンケートを配布  ・挨拶者を誰にするのか(例:市長、講師 教育長・校長等) ・進行役を誰にするのか(例:エリアキャスター、等) ・実施場所選定(例:北前船セミナー施設、学校など) ■局への依頼事項   :  →エリア事務局ご担当者と市町担当者で、日程・場所・内容・講師等ご調整をお願い致します。               *WS日程・場所(機構・市町・エリア事務局で協議し、夏休み前に確定・モデル校に連絡)               *参加人数確認(1クラスか5学年全クラスか)→市町担当者にご確認ください。               *講師確定(市町と機構とエリア事務局で調整 大学教授、市町担当者、語り部など地元北前船に精通した人物)                                  *WS内容(各地ごと)→WS実施マニュアル作成(+ガイドブック制作用資料収集)                              →写真を抑えてください。(集合写真・・・調査の様子・・・・など ガイドブック、報告書用)■市町への依頼事項 : →各エリア事務局担当者と、日程・場所・内容・講師等ご相談させてください。                 *日程・集合場所など夏休み前に確定・モデル校に連絡(参加小学生へご連絡をお願いします)                →参加人数をエリア事務局担当者へご連絡ください。 (1クラスまたは20名以上) ・北前船こども新聞 (データ、または写真)  ・北前船ガイドブック用材料     ①私たちの町の北前船にキャッチコピーをつけよう       → wordなどの文字ベース(15文字以内)     ②海を越え北前船が地元から運んだもの(何をどこへ?)、          地元へ運んできたもの(どこから何を?)      →wordなどの文字ベース(80文字以内)と項目がわかる写真データ          (権利処理済のもの)各1-2点。     ③北前船が私たちの町と海に残してくれたものは?      →ex)北前船に影響を受けた食文化や祭り・芸能文化、北前船ゆかり            の建物、北前船に乗っていた地元の有名人 など            wordなどの文字ベース(80文字以内)と項目がわかる            写真データ(権利処理済のもの)各1-2点。     ④北前船WSで学んで、地元の海をどう思いましたか?       → 北前船を通じ、子どもたちが「地元の海」について”          何を感じたか”など収集ください。        wordなどの文字ベース(特別制限はありません) ・開始時 海プロの話 ・海運業など、私たちと海とのつながりを意識させることは 公益財団法人 日本海事広報協会 東京都中央区湊2-12-6 ℡  FAX URL 北前船はきっかけであって「海」を感じ、考えることがメインということだけ徹底していただけるようお願いいたします。 歴史・文化・伝統に偏らず海との関わりや海(港)の大切さを考える時間にしていただければと思います。 「海を考える時間」を作ってください。  →内容:海との繋がり(私たちの生活に欠かせない海運など)、海の恵みなど海に関心を持ってもらえるもの。    →伝え方(誰が)    →伝えるタイミング(どこで)   *この部分、特に財団チェックがありますのでご留意ください。  →海のことを話し考える参考資料     : 小学校向け副読本「海運と船と港の役割」(出典:日本海事広報協会 9.10頁に日本の貿易の99.6%は海運という箇所)       キッズ日本海学   北前船 セミナー (座学) 北前船セミナー①「北前船」が運んだもの テーマ:北前船が運んだもの、北前船で運ばれてきたもの テーマに即し ”北前船”が地域にもたらしたものなどを 対象者(子ども)に向けわかりやすく講義いただく 北前船セミナー②「北前船」が地域にもたらしたもの フィールド ワーク 北前船が地元に残してくれたものがわかる施設、港などを見学 (食文化、遺構豪商祭り・芸能など) 子どもたちが、北前船=海を通じて、”何をもたらしたのか”を 楽しく体験できる建付けに ・施設選定(講師選定ともに) ・体験/学びをどのように行うのか、質問・まとめの時間は確保 ※備品など必要なものがあれば適時用意 ・昼食時に北前船がもたらした食文化を学ぶのもあり。 まとめ (アウトプット) 調査内容が「北前船こども新聞」(サイズ自由)に ・参加者同士での発表の場を設ける ・講師により解説 ~北前船が行き来した港の現代の役割を考えてみる~ ・発表の場をどのように行うのか (班分けするか) ・”楽しむ”要素をどのように行うか検討 ※実施場所選定(例:北前船セミナー施設、学校など) 事後作業 記録映像/写真/レポート/アンケートなどを納品 ワークショップの模様を収めた映像、写真、イベントレポート アンケートを納品いただく。

7 北前船こども交流拡大プロジェクト ② 北前船ワークショップ ■ワークショップを実施した小学校 エリア 小学校 学年 参加人数 日程
② 北前船ワークショップ 北前船こども交流拡大プロジェクト ■ワークショップを実施した小学校 エリア 小学校 学年 参加人数 日程 山形県酒田市 琢成小学校 4年生 28名 8/31(金) 9/3-7の授業 北海道石狩市 生振小学校 5・6年生 17名 7/25(水) 青森県野辺地町 野辺地小学校 5年生 51名 8/22(水) 秋田県由利本荘市 鶴舞小学校 新山小学校 26名 8/7(火) 新潟県上越市 国府小学校 65名 20名 7/17(火) 8/8(水) 富山県高岡市 伏木小学校 50名 8/10(金) 石川県小松市 安宅小学校 40名 7/24(火) 福井県小浜市 雲浜小学校 9/13(木) 京都府宮津市 栗田小学校 7/10(火) 大阪府大阪市 住吉小学校 67名 8/24(金) 兵庫県赤穂市 坂越小学校 24名 9/6(木) 鳥取県鳥取市 賀露小学校 15名 8/1(水) 島根県浜田市 松原小学校 75名 7/6・9・10 9/10(月)新聞まとめ 岡山県倉敷市 下津井西小 下津井東小 31名 広島県呉市 豊小学校 8/20(月) 合計 574名

8 北前船こども交流拡大プロジェクト ③ 北前船こどもガイドブック 製作・発送 ■日時 : 2018年9~10月
③ 北前船こどもガイドブック 製作・発送 北前船こども交流拡大プロジェクト ■日時 : 2018年9~10月  ■場所 : 15道府県38市町の全小学校5学年に4万部配布 ■内容 : 各エリアのワークショップの北前船こども新聞の記事を含め、         38市町の北前船ゆかりの遺構などを網羅した「北前船こども新聞」を冊子化。  ■仕様 : B5サイズ 24ページカラー 4万部  ■ページ:(抜粋 詳細は本誌を、ご参照ください)

9 北前船こども交流拡大プロジェクト ③ 北前船こどもガイドブック 発送先(小学校) 自治体 自治体 担当課 小学校数 送付数 函館市
③ 北前船こどもガイドブック 発送先(小学校) 北前船こども交流拡大プロジェクト 自治体 自治体 担当課 小学校数 送付数 函館市 観光部観光誘致課 44 1232 松前町 商工観光課 3 84 鰺ヶ沢町 教育課 2 56 深浦町 観光課 秋田市 観光文化スポーツ部文化振興課 42 1176 酒田市 地域創生部交流観光課 21 588 新潟市 文化スポーツ部 歴史文化課 109 3052 長岡市 観光・交流部観光企画課 20 560 加賀市 観光戦略部文化振興課文化推進係 19 532 敦賀市 産業経済部観光振興課 13 364 南越前町 観光まちづくり課 4 112 小樽市 産業港湾部(日本遺産等担当) 18 504 石狩市 企画経済部商工労働観光課 12 336 野辺地町 地域戦略課 地域振興担当 にかほ市 教育委員会文化財保護課 男鹿市 観光文化スポーツ部文化スポーツ課 6 168 能代市 教育部学校教育課 由利本荘市 教育委員会文化課 佐渡市 産業観光部観光振興課交流イベント推進室 22 616 上越市 産業観光部産業立地課 50 1400 富山市 商工労働部観光政策課 66 1848 高岡市 市長政策部文化創造課企画係 26 728 輪島市 10 280 小松市 小松市にぎわい交流部観光文化課 宮津市 教育委員会学校教育課 5 140 大阪市 経済戦略局観光部観光課観光施策担当 288 8064 神戸市 教育委員会文化財課文化財保護活用係 4704 高砂市 生活環境部産業振興課 新温泉町 教育委員会生涯教育課長(先人記念館長兼人権推進室長) 赤穂市 教育委員会生涯学習課文化財担当 9 252 洲本市 産業振興部商工観光課 鳥取市 経済観光部観光戦略課観光振興係 43 1204 坂井市 小浜市 教育委員会文化課日本遺産活用グループ 11 308 浜田市 産業経済部観光交流課石見神楽係 15 420 倉敷市 企画財政局企画財政部 62 1736 尾道市 企画財政部文化振興課 28 784 呉市 文化スポーツ部文化振興課 36 1008 合計 1255 35140

10 北前船こども交流拡大プロジェクト ④ 小学校での北前船授業 ■日時場所 : 2018年11~12月 at 15道府県の各モデル校
④ 小学校での北前船授業 北前船こども交流拡大プロジェクト ■日時場所  : 2018年11~12月  at 15道府県の各モデル校 ■参加者   : 北前船モデル校の小学5年生(1クラス または 5学年全クラス)  ■内容     : 「北前船こどもガイドブック」を利用した小学校での北前船授業 / メディア取材 ■講師    : ワークショップ実施時と同様。地元の有識者または学校の担任の方に講義いただく。 ■授業内容 : 北前船によってもたらされた地元ならではの文化や伝統を他市町の特徴と比較しながら            学び、北前船が現在の私たちにのこしてくれた地元の海と歴史という宝を再認識する。     (例)   *ワークショップで勉強したことを全校(または全5学年生)に発表。            *ワークショップで製作した「北前船こども新聞」を振り返りながら、北前船ガイドブックで 38市町に北前船が残したものを班に分かれて調べる。その結果を共有し、地元が             全国に誇れる宝を考える。 ■実施校   : エリア 小学校 学年 参加人数 日程 山形県酒田市 琢成小学校 4年生 28名 11/9(金) 10:20-11:10 北海道石狩市 生振小学校 5・6年生 18名 12/17(月) 1コマ45分 青森県野辺地町 野辺地小学校 5年生 51名 12/13(木) 秋田県由利本荘市 新山小学校 140名 11/14(水)  鶴舞小学校 75名 11/14(水)  新潟県上越市 国府小学校 65名 11/19(月)  富山県高岡市 伏木小学校 50名 11/27(火) 石川県小松市 安宅小学校 37名 11/28(水)  福井県小浜市 雲浜小学校 12/17(月)  京都府宮津市 栗田小学校 17名 11/10(土)  大阪府大阪市 住吉小学校 77名 11/30(金) 9:45-10:30 兵庫県赤穂市 坂越小学校 25名 11/21(水) 鳥取県鳥取市 賀露小学校 58名 11/26(月) 島根県浜田市 松原小学校 12/14(金) 14: 岡山県倉敷市 下津井西小 下津井東小 29名 12/17(月) 広島県呉市 豊小学校 20名 11/20(火) 合計 743名  総合学習の一環としての実施を想定。


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