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X線天文衛星『すざく』の成果 1.5年経過 “すざく” (朱雀) 査読付専門雑誌 32 編 (日本の衛星、大型プロジェクトでは最多)

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1 X線天文衛星『すざく』の成果 1.5年経過 “すざく” (朱雀) 査読付専門雑誌 32 編 (日本の衛星、大型プロジェクトでは最多)
Astro-E2 の打上げ M-V :30(JST) “すざく” (朱雀) 2000年春の年会に於いて、軌道投入に失敗したAstro-E1に続き、直ちに再挑戦すべきと言う、特別声明を本天文学会から出して頂いてから6年が経ちました。今日、その成果について特別講演会を開催できるところまで、まがりなりにも到達できたことにつき、皆様のご支援、心から御礼申し上げます。現状について私が、科学成果の主な部分を牧島さんからお話ししたいと思います。 1.5年経過  査読付専門雑誌 32 編 (日本の衛星、大型プロジェクトでは最多) 本国際会議(400人登録) 「すざく」 論文: 口頭40, Poster150

2 観測装置 X線CCDカメラ (XIS) X線望遠鏡 XRT X線分光器 XRS 硬X線検出器 HXD 阪大 GSFC 京大 ISAS
名大 ほか 阪大 京大 ISAS ほか X線分光器 XRS GSFC ISAS ほか 硬X線検出器 HXD 東大 ISAS ほか 搭載機器は 望遠鏡 X線分光器 CCDカメラ 硬X線検出器

3 すざく(XIS) XMM/Chandra 検出器ノイズ ○ 有効面積 ○ (5 keV 以上) × (5 keV 以下)

4 HXDのノイズ比較 SAX-PDS RXTE(PCA/HXTE) HXD(PIN/GSO) Y. Fukazawa (Sep/19/05)

5 天の川銀河系の中心 ① 広がったX線放射は大規模な超高温プラズマ球(7000万度)(赤) ② 多数の超新星残骸候補を発見(緑)
       天の川銀河系の中心 ① 広がったX線放射は大規模な超高温プラズマ球(7000万度)(赤) ② 多数の超新星残骸候補を発見(緑) ③ 大質量ブラックホールの300年前の大爆発瞬間をキャッチ(青)

6 ASCA(1994) Chandra(2000) XMM(2004) Suzaku(2005)

7 X線前線 Sgr B2 M0.74-0.09 Sgr B2 と M0.74-0.09の 10年間にわたる時間変化
Suzaku 2005 X線前線 Sgr B2 XMM 2004 Chandra 2000 ASCA 1994 M Suzaku XMM Sgr B2 と M の 10年間にわたる時間変化   過去(300年前)の大爆発


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