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総合政策学部3年 HORN 丸山大佑(marudai) 親:shunaokiさん

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1 総合政策学部3年 HORN 丸山大佑(marudai) 親:shunaokiさん
かほり 万葉の香 総合政策学部3年 HORN 丸山大佑(marudai) 親:shunaokiさん

2 今期の活動 センサに機能を ORFと複数センサの協調 センサの製作 ただのセンサじゃなくて ユビキタス環境で必要となるんだよぉ
物理レイヤの話をした方が話しやすい?

3 ORF

4 ORF(HORN全体) センサ空間の自律的再構成
これまでは、センサの数が変わった・アプリケーションの要求が変わったというような環境の変化に対応できなかった HORNシステムでは、センサの移動・交換など、センサ空間を動的に再構築することで対応できる センサ数の変化、アプリケーションの要求変化→環境の変化じゃないのでは? 空間を構成するものが固定だと無理でてくるよねぇ系 センサ大量 or 情報が足りない or 動的ができる? 足りなくなった超音波受信機を運ぶ優秀なTaro

5 ORF(HORN全体) 今回は位置情報に関してのデモを行った

6 ORF(marudaiパート) 位置情報取得センサの1つとして 焦電センサ(人が前を通ったことがわかる)
フットスイッチ(人が上にたったことがわかる)

7 ORF(marudaiパート) アプリケーション

8 群れネタ

9 モチベーション ORFのときセンサの誤差・エラーが大変だったよね →センサに機能を追加してエラーを減らしたい
 →センサに機能を追加してエラーを減らしたい   とりあえずセンサの数を増やせばいいんじゃない? 問題点 ・すべてのセンサデータを機器が集めて処理すると負担が大きくなる ・1台の機器に接続される機器には限度があり、多数のセンサが存在するユビコン環境ではシステム構築が困難 協調が必要 機器の負担軽減 その中でセンサの協調をやるということを納得させる。

10 複数センサの協調 複数のセンサデータを扱う時の問題点 センサデータを利用する機器の計算処理の負担を減らす 問題点
・すべてのセンサデータを機器が集めて処理すると負担が大きくなる ・1台の機器に接続される機器には限度があり、多数のセンサが存在するユビコン環境ではシステム構築が困難

11 導入例 これからその部屋に入る人から見ると部屋の温度というのはその部屋の目安の温度。 極端な値を避けた平均などが欲しい。
部屋の中の暖房は部屋を均一に暖めたい。 温度の低いところに温風を送りたい。

12 概要 同種複数のセンサをまとめて1単位として扱う「群れ」を作る 群れを実現するために、センサにモジュールをつける
センサの種類と位置から群れを成す センサ同士でセンサデータを交換 群れ内で計算処理してから、群れの代表値として機器に提供 群れを実現するために、センサにモジュールをつける

13 群れの構築 センサデータを利用する機器の要求によって群れは構成される 機器は座標による空間の範囲、センサの種類を要求
要求を受けたモジュールが親機 群れに属する親機以外のモジュールが子機

14 イメージ 温度センサ 湿度センサ 照度センサ

15 群れによってできる事 1つの群れに対して1つの代表値を出力することで、空間を1単位として扱える 機器の要求により群れを再構築できる
部屋の平均値がわかる 部屋の中で値が高い場所がわかる 機器の要求により群れを再構築できる 群れの拡大・縮小

16 まとめ

17 終わり

18

19

20 群れ構築の流れ 子機 情報を利用 親機 する機器 ○or× × ○ ○or× 群れ情報の把握 取得データ送信 平均値計算 取得データ送信
この座標内の温度センサで 群れを作り平均を定期的にPush この座標内の温度センサ ○or× ○or× 群れ情報の把握 × 取得データ送信 平均値計算 取得データ送信

21 モジュールの機能要件 センサデータの取得 計算処理機能 通信機能 自己情報の把握

22 デモ 温度センサとマイコンを利用 モジュール2つの群れ 位置情報は手動で書き込む
モジュール間通信とモジュール-PC間通信は別系統のシリアル通信 モジュール間通信は1対1

23 課題 位置情報の取得方法 ネットワークインタフェース データを利用する機器の、要求の衝突 モジュール同士の相対位置取得
STONEやackyシステム? ネットワークインタフェース モジュール間通信、群れ-PCインタフェース データを利用する機器の、要求の衝突 1モジュールを2つの機器が利用したい時


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