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Published byJulian Mosley Modified 約 5 年前
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五炭糖 リボース5P 核酸 ・五炭糖 ・リン酸 H3PO4 ・塩基 ピリミジン系…アデニン、グアニン プリン系…シトシン、ウラシル、チミン
リボース5P 核酸 ・五炭糖 D-リボース D-デオキシリボース ・リン酸 H3PO4 ・塩基 ピリミジン系…アデニン、グアニン プリン系…シトシン、ウラシル、チミン 次に、五炭糖の役割について説明します。 ペントースリン酸回路の途中でリブロース5リン酸にリボースリン酸イソメラーゼが作用し、リボース5リン酸が生成します。このリボース5リン酸が核酸の合成に使われます。 核酸は五炭糖、リン酸、塩基からできています。 核酸を構成する五炭糖は、RNAにのみ存在するD-リボースと、DNAにのみ存在するD-デオキシリボースの2種類あります。
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ペントースリン酸回路 核酸合成 グルコース6P CO₂ リボース5P リボースリン酸 ホスホグルコン酸 イソメラーゼ デヒドロゲナーゼ H
ペントースリン酸回路について説明します。 まずグルコース6リン酸があります。これから6ホスホグルコン酸が生成されます。 これはホスホグルコン酸デヒドロキナーゼという酵素によってこの部分がCO2として放出されます。 次にこの部分のHがNADPと合成してNADPHとHが生成されます。 このようにして6ホスホグルコン酸はリブロース5リン酸になります。 そしてリボースリン酸イソメラーゼという酵素によってリボース5リン酸が生成され核酸合成に繋がります。 ペントースリン酸回路の重要な点はヘキソースから核酸の生合成に必要なリボース5リン酸が生成されることと NADPHが生成されることです。 6ホスホグルコン酸 NADP⁺ + 2H⁺ リブロース5P NADPH +H 核酸合成
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