Download presentation
Presentation is loading. Please wait.
1
SPICA FPI Test Scheme (draft)
2009年5月15日 中川貴雄
2
概要 以下の3つの段階の試験を考える。 単独試験 FPI試験 総合試験 PM, FM 両者について(必要性に応じて)行う。
全ての機能、性能、環境、EMC試験は、このレベルで行う。 FPI試験 FMについて行う。(PMは I/F試験か?) 全ての機能試験、ある程度の性能、EMC試験. 総合試験 FMについてのみ行う。 機能試験のみ。
3
単独試験 目的 環境 フェーズ 全ての機能評価試験 詳細な性能評価試験 EMC試験 (出す方も、受ける方も) 機械環境試験
各FPIチームが試験環境を用意する。 必要に応じて光学 simulator を用意する。 冷凍機の必要性? フェーズ EM, PM (必要に応じて), およびFMについて行う。
4
FPI試験 目的 環境 フェーズ 全ての機能試験 ある程度の性能評価試験 FPI相互の干渉試験 機械環境試験
FPIA (FPI+IOB) レベルで行い、SIA (STA+FPI) レベルではTBD。 環境 IOB + 大型クライオスタット 光学 simulator(s) 冷凍機 フェーズ PMについては、I/Fなどの限定的試験か? FMについてはフル試験 With Flight Electronics
5
総合試験 目的 環境 フェーズ End-to-end の電気信号試験 機能試験の大半 限定的な性能試験 限定的なEMC試験
全てのコマンドとテレメトリー 機能試験の大半 限定的な性能試験 限定的なEMC試験 環境 打ち上げ configuration + 強制冷却システム 超巨大チェンバーない。 フェーズ FM のみ。基本的には1回のみ。
6
課題 環境試験 光学試験 性能評価 打ち上げまでの健全性確認 システムレベルの試験にどのように参加するか?
排気問題、音響問題に、どのレベルで対応するか? 光学試験 システムレベルの光学試験は用意されていない。 STAとFPIを組み合わせた検証方法はないか? 性能評価 システムレベルの性能評価試験は用意されていない。 システムレベルでのEMC性能を、どう保障するか? 打ち上げまでの健全性確認 最後の総合試験から、打ち上げまで、FPIの健全性をどのように保証するか?
Similar presentations
© 2025 slidesplayer.net Inc.
All rights reserved.