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総 合 的 な 学 習 の 時 間 ふるさと教育が生きる時間に! 本校の特色ある活動 子供たちが楽し 「チャレンジ・タイム」

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Presentation on theme: "総 合 的 な 学 習 の 時 間 ふるさと教育が生きる時間に! 本校の特色ある活動 子供たちが楽し 「チャレンジ・タイム」"— Presentation transcript:

1 総 合 的 な 学 習 の 時 間 ふるさと教育が生きる時間に! 本校の特色ある活動 子供たちが楽し 「チャレンジ・タイム」
平成11年10月 総 合 的 な 学 習 の 時 間 秋田県教育庁義務教育課 ふるさと教育が生きる時間に!  子供たちに「生きる力」を育成するためには、各学校が自校の教育課題を明確にとらえ、新しい学習指導要領に基づいて総合的な学習の時間を教育課程の中に位置付けることが極めて重要です。  県教育委員会では、これまでふるさと教育を通して、これからの郷土や国際社会を主体的・創造的に生きぬくたくましい力の育成を図ってきました。このことは、自ら学び自ら考え、よりよく問題を解決する力などを育成する総合的な学習の時間のねらいと軌を一にするものです。  各学校においては、ふるさと教育の実践によって蓄積してきた指導内容と指導方法のノウハウを十分に生かして、それぞれ独創性を発揮した積極的な取組みが期待されます。  本校の特色ある活動 「チャレンジ・タイム」 を基に構想したらどう かな。  子供たちが楽し く、生き生きと挑 戦できる時間をつ くり出したいね。  教科や道徳・特活の 時間で子供たちがもっ と深め追究したいと思 ったことを取り上げる こともできるね。  ふるさと教育 から発展させて 学ぶ喜びを味わ わせてみたいわ。  この時間の学習を通 して、子供たち一人一 人に確かな学力を身に 付けさせたいね。  子供たちの意欲や充実感を高め、自分の力 で問題を解決できる能力を身に付けるように するには、思い切った教育計画が必要だね。  授業研究を積み重ねながら、よりよい子供 の活動や指導の手掛かりをみんなで探ってみ ようよ。 総合的な学習の時間を志向した活動「雄物川筏下り」             (大曲市立角間川小学校) 桜小タイム「出動!桜小エコロジー実践隊」…………… 野外における環境調査     (秋田市立桜小学校) いかだ

2 ふるさと教育 学校の創意工夫が大切! 実施までのスケジュール 総合的な学習の時間の実施に向けた条件整備 教育課程内で実施が可能!
移行期間から 教育課程内で実施が可能! Q1 総合的な学習の時間のねらいは何ですか? 平成12年度から、各教科の学習内容を基礎的・基本的 な内容に厳選し、指導の徹底を図るとともに、それによ って生み出された時間を活用して総合的な学習の時間を 教育課程内に位置付けることができます。  各教科等で身に付けた知識や技能、資質や能力が児童 生徒の中で一体となって働くようにするとともに、この 時間で身に付けた探究心やよりよく問題を解決する力な どを、各教科等においても生かすことができるようにす ることが大切です。 ○小・中学校で充てることのできる時間  ・内容の削除や学年間の移行等を考慮した各教科の授   業時数の弾力的な運用による各教科の授業時数  ・特別活動の授業時数の一部(小学校では第4~6学年)  ・選択教科等に充てる授業時数の一部(中学校) ◇自ら課題を見付け、自ら学び、自ら考え、主体的に判断  し、よりよく問題を解決する資質や能力を育てること ◇学び方やものの考え方を身に付け、問題の解決や探究活  動に主体的、創造的に取り組む態度を育て、自己の生き  方を考えることができるようにすること Q2 どんな学習をするのですか? ◇ふるさと教育を通して取り組んできた各学校の特色ある  活動などを生かした学習をすることができます。 ふるさと教育 総合的な学習の時間 横断的・総合的な課題 子供の興味・関心 地域や学校の特色 実施までのスケジュール 児童生徒、家庭、 地域社会の実態把握 学校の教育目標の見直し 学習環境 の整備 自校で育てたい 子供像の明確化 求められる資質 や能力の確認 各教科 道徳 特別活動 研究主題 の設定 運営組織・教師の 指導形態の確立 年間指導 計画への 位置付け Q3 学習活動を行う際に配慮することは何ですか? 単 元 づくり ◇自然体験やボランティアなどの社会体験、観察・実験、  見学や調査、発表や討論、ものづくりや生産活動など  体験的な学習、問題解決的な学習を積極的に取り入れ  ること ◇グループ学習や異学年集団による学習などの多様な学  習形態、地域の人々の協力も得つつ全教師が一体とな  って指導に当たるなどの指導体制、地域の教材や学習  環境の積極的な活用などについて工夫すること 家庭・地域社会との連携 時間の運用計画・週時程の編成 総合的な学習の時間のスタート 総合的な学習の時間の実施に向けた条件整備 平 成 年 度 平成12年度(移行期間)                               平成13年度(移行期間)                               学校・学年 ◎育てたい子供像に基づく教育目標の見直し ○活動内容の決定と指導計画の構想      ◎校内研究体制の充実・強化 経営上の取 ○ふるさと教育でねらう目標との接点の確認 ○評価方法の検討と確立           ○試行による成果と課題に基づく修正 組み    ○ティームティーチング等の指導体制の整備 ○活用できる人材や情報の整備 ○学年経営の協力体制づくり・協同化 年間活動計 ○総合的な学習の時間の趣旨の理解     ◎試行授業に基づく指導計画の練り直し   ○改善と修正 画の作成  ○学習内容及び教育課程への位置付けの構想  ・学年ごと、複数学年ごとの単元構成の立案 ・学年間・教科担当間の接続の見直し       ○年間指導計画の作成と推進体制の組織化   ・学校全体での年間指導計画の調整     ・完全学校週5日制下での週時程の確立 学習環境の ○図書館、コンピュータ教室等学習環境の整備 ◎学習資料の収集、整備、教材化       整備    ○利用できる自然環境や教育施設の洗出し  ○オープンスペース、余裕教室等の環境整備 ○インターネット等の情報収集環境の整備 地域・家庭 ○保護者や地域の人々への説明と連携の構築 ○移行期間における実践への理解と協力要請 ○近隣の学校との計画に係る連絡調整 等との連携 ○PTA、地域ボランティアへの協力要請  ○地教委と協力しての人材バンクの確立   ○小・中学校間、中・高校間の連携強化


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