( 有 ) カミナリ屋 インターンシップ報告 大東文化大学3年 木下 宗太 郎 廣田 優樹
目次 ・会社概要 ・経営方針 ・実習のテーマ ・実習スケジュール ・実習内容 ・「自分史」
会社概要 会社名 ( 有 ) カミナリ屋 設立 2000 年 所在地東京都練馬区田柄 代表取締役遠藤 貴博 事業内容飲食店の経営 売上高 4 億 7800 万円(平成 20 年度) 従業員数 85 名(パートを含む)
経営方針 カミナリ屋 居酒屋 8 店舗 炭酒場カミナリ屋 炭酒場カミナリ屋 朝霞台店 Japanese Kitchen カミナリ屋 代助家 代助家 上石神井店 焼鳥ヒーロー ザ・ファンキーチキン 串焼場ブギウギ カフェ 1 店舗 アロハカフェカピリナ 各店舗名が異なる マニュアル化された店舗では なく 暖かみのある個人経営の店舗 マニュアル化された店舗では なく 暖かみのある個人経営の店舗
実習のテーマ ・創業者の経営感覚を学ぶ 経営者である遠藤様のお仕事に密着させて 頂きながら、人間力、経営感覚を学ぶ ・夢の明確化 独立するという夢を、いつ、どのような内容で、 どのようにして叶えるかを実習を通して明確にす る テーマ
スケジュール 午前午後 1 日目 オリエンテーション カミナリ屋について オリエンテーション ON YOUR MARK (勉強会) 2 日目 税理士の方との打ち合わせへの陪 席 酒屋の方との商談への陪席 融資交渉への陪席 3 日目幹部会への陪席 新店舗の現地調査 4 日目 店舗巡り 感謝状の作成 ある経営者の方のお話 5 日目 他店調査 感謝状の作成 6 日目実習報告の打ち合わせ・準備 7 日目実習報告の準備 8 日目実習報告会 日程: 8 月 24 日(月)~ 9 月 2 日(火) 土日を除く計 8 日間
1 日目 ON YOUR MARK 実習生 貴重な経営資源は 他社と共有し合うものではない ON YOUR MARK とは 居酒屋業界の活性化を目的とした勉強会 参加者 埼玉県の居酒屋の経営者と居酒屋業界に関わる方々 この日のテーマ 「地産地勝」 「地産地 消」 「地産地勝」 参加者同士で情報やノウハウを共有して共に勝ち、業界を活性化 業界が活性化することにより 自社の環境が良くなるという 好循環を創りだしていくのではない か
新店舗の出店 出店理由 2日目 融資交渉への陪席 資金調達の目的 経済不況により不動産価格が下落し 新店舗の賃貸料を抑えられるチャンスとして捉 えた 融資交渉の参加者 遠藤様と銀行員2名の計3名 遠藤様の 要望に応える 要望に 応えて貰いたい 銀行側の様子 お金を借りるということの 大変さを知ることが出来た
4・5日目 感謝状の作成 遠藤様 手書きの感謝状を贈ることによって 相手に印象を残すことが出来る 手書きの感謝状を贈ることによって 相手に印象を残すことが出来る 外部との親睦をより深めている 実習生 遠藤様はお仕事で関わった方に 毎回手書きの感謝状を贈られてい る 人を大切にする気持ちを学んだ
「自分史」 「自分史」とは 10 年後の自分から過去 10 年間の 自分の歴史を振り返るというもの インターンシップを通し て 夢が明確になった
木下 宗太郎 大学 4 年生 21 歳 社会人 3 年目 25 歳 独立 27 歳 現在 30 歳 カラーコーディネート、インテリアコーディネータの資 格を取得 「カーテンココ」から内定を頂く お客様との繋がりを大切にして、仕事に打ち込 む 独立を決意 「カーテン life 」設立 今まで仕事で関わってきた人やお客様に助けられ 徐々に軌道に乗り始める 両親の会社と協力してインテリア業界の活性化を目指して いる
両親の仕事を継ぐのではなく 協力して新しいことをするのもいいか も 両親の仕事を継ぐのではなく 協力して新しいことをするのもいいか も 遠藤様 実習の成果 何をしたらいいのか何が必要なの か 全く考えていなかった 何をしたらいいのか何が必要なの か 全く考えていなかった 木下 両親と協力して新たな事業を 行う
現在 31 歳 会社を設立して 4 年目 社会人 3 年目 25 歳 大学 4 年生 22 歳 廣田 優樹 ベンチャー企業に絞り、就職活動 「サイバーエージェント」から内定を頂く ブログを利用した事業を始めようと決 意 起業の準備を始める マーケティング会社「 thanks to 」を設立 日々苦悩しながらも奮闘 独立 27 歳 thanks to ブログ運営会 社 ビジネスモデ ル 取引企業 統計データを販 売 マーケティング コンセプト 「感謝の気持ちを大切に」
インターンシップを通 して 廣田 起業して会社を経営していくというこ とは 一筋縄では行かない インターンシップ参加後は 謙虚な姿勢を心掛けるようになった
( 有 ) カミナリ屋の皆様に深く御礼申し上げます。 誠に有難う御座いました。 代表取締役 遠藤様 人事担当 高野様