1 G30 産学連携フォーラム 事前勉強会 資料 関西学院大学
2 留学生の受け入れ・就職支援 留学生のニーズに合った日本語プログラムの提供 例1) 英語で学位が取得できるコース在籍者に、短期留学生用の集中日本語コー ス 例2) 日本語能力の高い 3 年生以上に「ビジネス日本語」 ・日本での就職活動や日本企業で働くに当たり必要な、ビジネス日本語やビジネス マナー ・日本での就職活動や日本企業で働くに当たり必要な、ビジネス日本語やビジネス マナー の基本を学ぶ ・日本語を使って、様々な問題解決ツールやフレームワークを問題解決力を向上させ る ・日本語を使って、様々な問題解決ツールやフレームワークを問題解決力を向上させ る インターナショナル・パートナー制度:大学生活と学習を支援 日本語パートナー制度:初級~中上級レベルの日本語練習のパートナー 留学生対象(限定)のキャリアセミナー 留学生の就職環境についての講演、「強み発見テスト」 WEB 受検会と解説、 SPI 試験対 策 留学生担当職員による面接対策+履歴書作成指導+求人メール配 信 留学生のためのインターンシップ枠 (大学コンソーシアムひょうごと連携) ネスレ日本(株)、イケア・ジャパン(株)、株式会社フェリシモ他 「内定者(留学生)が語る日本で行う就職活動」 講演 就職支援 学修・生活支援
3 日本人学生のグローバル化 <留学支援 > 海外協定校数増加: 2008 年約 90 校 → 2012 年 7 月末現在約 140 校 平成 23 年度海外派遣学生数は約 800 名。学生交流セミナー、交換留学、ダブル ディグリー留学( 2.5 年)などを用意。 大学の世界展開力強化事業への採択: 日加大学協働・世界市民リーダーズ育成 プログラム 『クロス・カルチュラル・カレッジ (CCC) 』 授業:「 Academic Writing+ Reading 」、「さまざまな職業を通した国際貢献」等 エクステンション: TOEFL 対策講座、 TOEIC 講座 ■ 海外インターンシップ(カナダ クイーンズ大学) ・ビジネス英語の集中学習と現地企業、福祉施設、地方公共団体、 NGO 等での就業体験( 13 週間) ・ビジネス英語の集中学習と現地企業、福祉施設、地方公共団体、 NGO 等での就業体験( 13 週間) ■CCC ジョイント・セミナー、グローバル・インターンシップ(カナダ トロント 大学等) 日本とカナダ 20 人ずつの学生が両国で各 2 週間にわたる寝食ともにし、多文化共生を学ぶセミナー ・日本とカナダ 20 人ずつの学生が両国で各 2 週間にわたる寝食ともにし、多文化共生を学ぶセミナー ・日本とカナダの学生が 2 人ペアで、日本企業の同じ部署で就業体験をするインターンシップ ■ 国連学生ボランティア(キルギス、フィリピン、モンゴル、ガー ナ等) 国連ボランティア計画( UNV) と連携、学生ボランティアを途上国に約 5 ヶ 月派遣し、国際機関や国際 NGO スタッフ、現地の人々と共に開発支援活動 に従事。 → 分野: IT 産業振興、就業支援、 IT 教育振興、災害復興、地域開 発 等 → 事前研修・指導:国際関係、国際理解、生活・安全、プロジェ ク ト・サ イクル・マネジメント手法、モニタリング・評価手法 等 グローバル・リーダーズ育成 プログラム例 ビジネス・エキスパート育成 プログラム例 異文化の中で切磋琢磨 し、幅広い視点を身に つける
4 日本人学生のグローバル化 <就職支援 > 留学参加者全員対象:帰国後の就職活動に関する講演 【留学前】留学参加者全員対象:帰国後の就職活動に関する講演 正課科目:「留学とキャリア設計」 海外同窓会支部の協力の下、海外で働く同窓との交流 【留学中】海外同窓会支部の協力の下、海外で働く同窓との交流 就職セミナー、コンサルタント、留学経験者による講演 【留学後】就職セミナー、コンサルタント、留学経験者による講演 学内企業説明会、英文履歴書作成指導 就職セミナーや企業説明会情報を Web 配信 【留学中】就職セミナーや企業説明会情報を Web 配信 英語面接指導 【留学後】英語面接指導 短期~長期留学、セミ ナー等参加者の就職決定 率: 94.7% 現在の支援体制 今後の課題 「留学」に行くだけではプラスにはならない。留学して何を学んできたかが 大事。 グローバルとは世界・海外に出て働くことに限らない 。 日本国内でも 世界的 視野 を持ち、ボーダーレスに働けることが重要。 就職活動時に学生に 指導すること