国際ロータリー第 2840 地区 年度(竹内年度) 2014.8.23(土) 〔財団寄付と補助金 システム〕 〔地区補助金〕 1.地区補助金の歩み 2.地区補助金の課題 3.地区補助金のタイムスケジュール 4.地区補助金の審査基準 5.地区補助金申請・報告のポイント 6.地区補助金報告書記載例 〔グローバル補助金〕 1.グローバル補助金の歩み 2.グローバル補助金の課題 3.グローバル補助金の審査基準 4.グローバル補助金申請のポイント 5.グローバル補助金の3モデル 6.グローバル補助金プロジェクトチームの経過 〔DDF収支実績表〕 〔クラブ事務局へのお願い〕 地区ロータリー財団セミナー ・・・P.1 (ハンドブックP.17) ・・・P.2 (ハンドブックP.18) ・・・P.3 ・・・P.4 (ハンドブックP.17) ・・・P.5 (ハンドブックP.27-P.28) ・・・P.6 ・・・P.7-P.8 (ハンドブックP.69-P.72) ・・・P.9 ・・・P.10 ・・・P.11 (ハンドブックP.42) ・・・P.12 ・・・P.13 ・・・P.14 ・・・P.15 (ハンドブックP.105) ・・・P.16 補助金委員会 委員長 森田高史(伊勢崎RC)
<財団寄付と補助金システム> 1, 400 700 3年前 の 寄付実績 財団本部(国際財団活動資金) 2840地区 地区補助金 グローバル 補助金 (地区財団活動資金) [ 寄 付 ] [ 補 助 金 ] (1)年次寄付 (2)恒久基金 (3)使途指定寄付(ポリオプラス) (単位:万円) 2, 800 P. 1
<地区補助金> P. 2 1.地区補助金の歩み
(1)現状 地区補助金はクラブのものとなった (2)今後 地区補助金を会員一人一人のものとしたい (3)その為にはクラブ内で 企 画 各奉仕委員会、財団委員会等で企画立案 機関決定 プロジェクト実施 広 報 46クラブ申請 理事会等で協議、申請決議 プロジェクト実施後も、報告決議 可能な限り、多くの会員が参加 ウィークリー他でプロジェクト報告 毎年46クラブより地区補助金委員会へ申請 P. 3 2.地区補助金の課題
P. 4 3.地区補助金のタイムスケジュール
ハンドブックP.27、P.28をご覧下さい 4.地区補助金の審査基準 P. 5
P. 6 5.地区補助金申請・報告のポイント 1.後日変更のないようしっかりと計画を立てる(見積書・支出内容等) 2.記念事業であっても事業そのものの支出は可(イベント経費は不可) 3.ロータリー青少年交換等への支援が可能となりましたが、当地区は従 前通り、原則として不可としております。 4.ロータリー以外の団体によって実施されている活動に資金を充てるこ とができることとなりましたが、当地区は従前通り、原則として後援、共 催は不可としております。 5.審査基準・授与と受諾の条件・地区ハンドブックを熟読してください 6.2014.7.1前の事業実施(支出)は不可 7.支払は可能な限り全て振込みとする 8.補助金入金があったらクラブ拠出金を入金し、口座残高を事業総額と 一致させてからスタートする 9.プロジェクト実施の過程で大きな変更がある場合には、予め地区補助 金担当委員に相談する 10.申請・報告とも、セルフチェックリストを添付する 11.プロジェクト終了後、報告書を2ヶ月以内に提出する
6.地区補助金報告書記載例(様式2-1)抜粋 P. 7
6.地区補助金報告書記載例(様式2-2)抜粋 P. 8 必ず記入
1.グローバル補助金の歩み <グローバル補助金> P. 9
(2)今 後 6つの重点分野・下限額3万ドル・国際プロジェクト・英語による申請 等制約が多く、2年間1400万円の予算に対し、件数3件330万円 の申請に留まっている (1)現 状 分区協議会の開催等を通じて、各クラブに姉妹提携先や米山奨学生等を 活用したプロジェクト創造を勧奨するとともに、地区独自のプロジェク トの立上げにチャレンジしていきたい (3)その為には地区で グローバル補助金プロジェクトチームを編成し、第2530地区(福島 県)におけるプロジェクト実施を目途に、活動を開始しました 2.グローバル補助金の課題 P.1 0
3.グローバル補助金の審査基準 ハンドブックP.42をご覧下さい P.1 1
4.グローバル補助金申請のポイント P.1 2 1.プロジェクトの計画 (1)国際プロジェクト(2ヶ国以上、ロータリークラブのある国) (2)実施国を特定(姉妹クラブ、米山奨学生他) (3)受益地域社会のニーズを特定 2.重点6分野 3.測定可能性と評価 4.持続可能性 5.申請手続 (1)地区 DDF利用申請 (2)財団本部(シカゴ) グローバル補助金申請
P.1 3 5.グローバル補助金の3モデル
2014.4.26 第1回プロジェクトチーム会議開催 (1)被災地区へのアプローチ検討 (2)被災地行政機関等へのアプローチ検討 (3)援助国(海外)のデータベース作成 6.13 地区内クラブに対して地区データベース作成の協力依頼 7. 2 第1回2840地区・2530地区協議会開催 9月中旬 第1回2530地区訪問予定 6.グローバル補助金プロジェクトチームの経過 P.1 4
<DDF収支実績表> P.1 5
<クラブ事務局へのお願い> 〈寄付〉 1.「ロータリー財団年次基金寄付1人150ドルのお願い」会員配布 2.年次寄付クラブ目標額の入力(毎年7月) 〈地区補助金〉 1.プロジェクトの理事会等機関決定(申請書・報告書) 2.ウィークリー他クラブ内広報 3.申請書の作成(消費税別込、見積書有効期限等) 4.申請書セルフチェックリストの添付 5.口座開設、管理(事業総額にしてスタートし、解約して終了、利息はクラブ収入) 6.報告書の作成(予算対比記入、領収証は支出項目の順番通り1枚ずつ添付 後日ガバナー事務局がスキャンする為) 7.報告書セルフチェックリストの添付 〈グローバル補助金〉 1.地区審査基準、授与と受諾の条件熟読 2.地区申請書・事業計画書の作成、申請書セルフチェックリストの添付 3.地区報告書の作成、報告書セルフチェックリストの添付 4.グローバル補助金プロジェクトのための援助国地区データベースの作成協力 P.1 6
ご 清 聴 ありがとうございました。