情報処理 第9回第9回第9回第9回. 今日の内容 Excel の起動と画面構成 –Excel の起動 –Excel の画面構成と基本用語 データの入力 – 文字の入力 – 数値の入力 – 日時の入力 – オートフィル.

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1 検索 ● 検索:特定の文字列を探す ⓪検索を行う範囲を限定する ときは、範囲選択をする。 ① メニューバーの「編集」 → 「検索」とクリックする。 ②「検索する文字列」欄に検 索したい文字を入力する。 ③「次を検索する」または 「すべて検索」をクリック する。 ※「コピー」&「貼り付け」 でも入力できる。
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1 WORD の起動法と終了法 ● WORD の起動法 (1) デスクトップの Microsoft Word アイ コンをダブルクリックする。 * (2) 「スタート」 ― 「すべてのプログラ ム」 ― 「 Microsoft Word 」と選ぶ。 (3) Word で作成された文書があるとき は、そのアイコンをダブルクリック.
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情報処理 第9回第9回第9回第9回

今日の内容 Excel の起動と画面構成 –Excel の起動 –Excel の画面構成と基本用語 データの入力 – 文字の入力 – 数値の入力 – 日時の入力 – オートフィル

今日の内容 セルの各種操作 – 行の高さ/列の幅の変更 – 行/列の挿入 – 行/列の削除 – セルの挿入 – セルの削除

今日の内容 コピー/切り取り/貼り付け – セル単位のコピー/切り取り/貼り付け – 行/列単位のコピー/切り取り/貼り付け – コピーした部分の挿入 – ドラッグによる移動と貼り付け – 行と列の入れ替え ファイル(ブック)の操作 – ファイル(ブック)の保存 – ファイル(ブック)を開く

EXCEL の起動と画面構成

Excel の概要 表計算ソフト=表を使って各種の計算を 行う

Excel の概要 表を元にしてグラフを作成

Excel の概要 大量のデータを処理(並べ替えや検索な ど)

Excel の起動 デスクトップ上に Excel のアイコンがある 場合 –Excel のアイコンをダブルクリック デスクトップ上に Excel のアイコンがない 場合 –Windows 7 まで スタートボタンから「すべてのプログラム」 → 「 Microsoft Office 」 → 「 Microsoft Excel 2010 」等の メニューを選択 –Windows 8 スタート画面を右クリック → 「すべてのアプリ」 をクリック →Excel のアイコンをクリック

ブックの新規作成 (Excel 2013) 「空白のブック」をクリック

Excel の画面構成 リボン 数式バー ワーク シート タブ

セルの場所の表し方 行の番号は数字 列の番号はアルファベット セルの場所は列番号 → 行番号の順 例: A 列の 3 行目 →A3 セル

データの入力

文字の入力 対象のセルをクリックキーボードから文字を入力する Enter キーで入力を確定 通常の設定では確定すると右のセルに移 動 あらかじめ範囲を選択しておくと、その 範囲内で自動的にセルが移動

数値の入力 対象のセルをクリックキーボードから数値を入力 全角で入力した数字も数値とみなされる (半角に変換される) Enter キーを押して確定 数値は通常は自動的に右揃えで表示され る

日時の入力 対象のセルをクリック 「 2013 年 5 月 1 日」「 12 時 34 分」などの形 で日時を入力 日時は通常は自動的に右揃えで表示され る 「 2013/5/1 」「 12:34:56 」など、日時とみ なすことができるデータを入力すると、 自動的に日時扱いになる

数値/日付入力時の注意 桁が大きくてセルに入りきらない場合 – – 「 ###### 」のような表示になることがある – – 「 1.23E+09 」のような表示になることもある 小数点以下の桁数が多い数値の場合 – – セルの幅に応じて小数点以下の桁数が減少 セルの幅を広げればすべて表示 ( 広げ方は 後述 )

練習 以下の表を入力(保存は不要) ABCD 1 店舗別売上一覧表 2 3 月新宿店渋谷店池袋店 4 1月1月 月2月 月3月 月4月 月5月 月6月

オートフィル (1) 続き番号等を簡単に入力する機能 1 つ目の番号をセルに入力 入力したセルの右下をマウスでポイント Ctrl キーを押しながらマウスをドラッグ

オートフィル (2) 「 1 月」「 2 月」などの入力 – 最初のデータをセルに入力 – 入力したセルの右下をマウスでポイント – マウスをドラッグ

オートフィル (3) 飛び飛びの番号を入力 – 最初の 2 つのデータをセルに入力 –2 つのセルを選択し、 2 つ目のセルの右下をマ ウスでポイント – マウスをドラッグ

セルの各種操作

行の高さ/列の幅の変更 行の高さの変更 – その行と次の行の見出しの間をドラッグ – 見出しの間をダブルクリックすると、内容に 応じて自動調整 列の幅の変更 – その列と次の列の見出しの間をドラッグ – 見出しの間をダブルクリックすると、内容に 応じて自動調整

複数の行の高さ/列の幅をまとめて変 更 行の高さの変更 – – 変更したい行範囲の見出しをドラッグ – – 範囲内のどれかの行の高さをドラッグで変更 列の幅の変更 – – 変更したい列範囲の見出しをドラッグ – – 範囲内のどれかの列の幅をドラッグで変更

行/列の挿入 ホームリボンの「挿入」ボタンをクリッ ク 「シートの行を挿入」「シートの列を挿 入」をクリック

行/列の削除 ホームリボンの「削除」ボタンをクリッ ク 「シートの行を削除」「シートの列を削 除」をクリック

セルの挿入 ホームリボンの「挿入」ボタンをクリッ クし、「セルの挿入」をクリック セルの移動方法を「右方向にシフト」「 下方向にシフト」から選択

セルの削除 ホームリボンの「削除」ボタンをクリッ クし、「セルの削除」をクリック セルの移動方法を「左方向にシフト」「 上方向にシフト」から選択

コピー/切り取り/貼り付け

セル単位のコピー/切り取り/貼り付 け セル範囲をマウスでなぞって選択 ホームリボンのコピー(または切り取り )ボタンをクリック 貼り付け先のセルをクリック ホームリボンの貼り付けボタンをクリッ ク

行/列単位のコピー/切り取り/貼り付け コピーする行(列)の見出しをクリック ホームリボンのコピー(または切り取り )ボタンをクリック 貼り付け先の行(列)の見出しをクリッ ク ホームリボンの貼り付けボタンをクリッ ク

コピーした部分の挿入 対象をコピーする貼り付け先をクリック ホームリボンの挿入ボタンをクリックし、「コ ピーしたセルの挿入」を選ぶ 「挿入貼り付け」画面で挿入方向を指定

ドラッグによる移動とコピー 移動 ( コピー ) したい範囲を選択 範囲の周囲の枠をマウスでポイント 移動したい場合は移動先までマウスをド ラッグ コピーしたい場合は Ctrl キーを押しながら コピー先までマウスをドラッグ

行と列の入れ替え 入れ替える範囲をコピー 貼り付け先のセルをクリッ ク ホームリボンの貼り付けボ タンの下端の「 ▼ 」をクリッ ク 「行列を入れ替える」を選 ぶ

ファイルの操作

ファイルの保存 Excel 2010 / 2013 – 「ファイル」 → 「上書き保存」メニューを選 ぶ Excel 2007 –Office ボタン → 「上書き保存」メニューを選 ぶ ファイル名を指定して保存

ファイルを開く Excel 2010 / 2013 – 「ファイル」 → 「開く」メニューを選ぶ Excel 2007 –Office ボタン → 「開く」メニューを選ぶ ファイル名を指定して開く

練習 情報処理のページに接続 第9回のサンプルファイルをダウンロー ド

練習 以下の表と同じになるようにする ABCDE 1 世界人口の推移と予想 2 3 大陸名 1980 年 1990 年 2000 年 2010 年 4 アフリカ アメリカ アジア ヨーロッパ オセアニア