© 2012 IBM Corporation ISCCD7.5 構築 その 3 IBM SmarterCloud Control Desk 7.5 導入 2011/09/30 日本アイ・ビー・エム株式会社
©2012 IBM Corporation 2 目次 この手順書について 前提 1. ISCCD インストーラーの起動 1. インストーラーの起動 2. インストーラー言語の選択 3. インストールの開始画面 4. インストール・フォルダーの選択 5. インストールの場所の検証 6. プリインストールの進捗 7. パッケージ要約 8. ソフトウェア・ライセンス情報 9. デプロイメント選択 10. ミドルウェア構成情報のインポート 11.DB2 設定
©2012 IBM Corporation 3 目次 ( 続き ) 12 . WAS 設定 13. セキュリティー設定 14.ISCCD ユーザーの指定 15.JMS 構成 16. 入力の有効性チェック 17.TADDM 構成 18.SMTP 構成 19. データ統合サービスおよびコンテキスト・メニュー・サービスのデプロイ 20. 言語設定 21. 構成ステップの実行 22. ショートカット・フォルダーの選択 23. 入力の要約 24. プリインストールの要約 25. インストール 26. インストール完了 27. インストーラー終了 28. システム情報の確認
©2012 IBM Corporation 4 この手順書について この文書は OS 導入後、 IBM SmarterCloud Control Desk 7.5 とそれに追加して使用するコン ポーネントを導入する以下の一連の手順のうち、赤字で示す文書となる 1.ISCCD7.5 構築 -01.Windows 設定手順書.ppt 2.ISCCD7.5 構築 -02.Middleware 導入手順書.ppt 3.ISCCD7.5 構築 -03.IBM SmarterCloud Control Desk7.5 導入手順書.ppt
©2012 IBM Corporation 5 前提 前段の手順が完了していること
©2012 IBM Corporation 6 1. ISCCD インストーラーの起動 launchpad.exe(32 ビット用)または lauchpad64.exe(64 ビット用 ) を起動
©2012 IBM Corporation 7 1. インストーラーの起動 製品のインストールを選択し、「 IBM SmartCloud Control Desk 」をクリック
©2012 IBM Corporation 8 2. インストーラー言語の選択 以下のようなダイアログが表示されたら日本語と表示されていることを確認し、「 OK 」をクリック
©2012 IBM Corporation 9 メッセージを確認して「次へ」をクリック 3. インストールの開始画面
©2012 IBM Corporation インストール・フォルダーの選択 インストール場所(ここでは C:\IBM\SMP) を確認し、「次へ」をクリック
©2012 IBM Corporation インストールの場所の検証 インストール済環境がないことをメッセージで確認し「次へ」をクリック
©2012 IBM Corporation プリインストールの進捗 プリインストール処理を待ちます
©2012 IBM Corporation パッケージ要約 「オファリングのパッケージの既存インスタンスは、どのバージョンにもインストールされていません。」 というメッセージを確認して「次へ」をクリック
©2012 IBM Corporation ソフトウェア・ライセンス情報 条件に同意する場合は同意して「次へ」をクリック
©2012 IBM Corporation デプロイメント選択 「カスタム(デフォルト)」を選択して「次へ」をクリック
©2012 IBM Corporation ミドルウェア構成情報のインポート 1. 「ミドルウェア構成情報のインポート」:チェックを入れる 2. ホスト名:導入先のホスト名を FQDN 、あるいは IP アドレスで入力する 3. ユーザー ID :「 Administrator 」を指定 4. パスワード: Administrator のパスワードを指定 5. ワークスペースのロケーション:デフォルトを受け入れる 6. 「次へ」をクリック
©2012 IBM Corporation DB2 設定 DB2 が選択されていることを確認して「次へ」をクリック
©2012 IBM Corporation 18 ホスト名:導入先のホスト名を FQDN 、あるいは IP アドレスで入力 ポート:デフォルト データベース名:デフォルト インスタンス:デフォルト スキーマ名:デフォルト データベース・ユーザー ID :デフォルト データベース・パスワード / パスワードの確認::共通パスワードを入力 「次へ」をクリック 11.DB2 設定
©2012 IBM Corporation 19 「データベースの作成および構成を自動化」を選択して「次へ」をクリック 11.DB2 設定
©2012 IBM Corporation 20 ユーザー ID : Windows 管理者の ID パスワード / パスワードの確認:上記ユーザーのパスワード 「次へ」をクリック 11.DB2 設定
©2012 IBM Corporation 21 パスワード以外はデフォルトで入力されているものを受け入れる パスワードを入力して「次へ」をクリック 11.DB2 設定
©2012 IBM Corporation 22 デフォルトを受け入れて、「次へ」をクリック 11.DB2 設定
©2012 IBM Corporation . WAS 設定 1. 「 IBM WebSphere Application Server 」を選択 2. 「 WebSphere 構成の自動化」にチェック 3. 「次へ」をクリック
©2012 IBM Corporation 24 ホスト名:入力 SOAP ポート:デフォルト ユーザー ID :デフォルト パスワード / パスワードの確認:パスワードを入力 「次へ」をクリック 12 . WAS 設定
©2012 IBM Corporation パスワードを入力 2. 他はデフォルトを受け入れる 3. 「次へ」をクリック 12 . WAS 設定
©2012 IBM Corporation 26 デフォルトを受け入れて、「次へ」をクリック 12 . WAS 設定
©2012 IBM Corporation セキュリティー設定 「 Maximo の内部認証を使用」を選択して「次へ」をクリック
©2012 IBM Corporation Maximo ユーザーの指定 1. パスワードを入力 2. 他はデフォルトを受け入れる 3. 「次へ」をクリック
©2012 IBM Corporation JMS 構成 JMS メッセージの永続化なし(デフォルト)を受け入れて、「次へ」をクリック
©2012 IBM Corporation 入力の有効性チェック しばらく待機する。
©2012 IBM Corporation TADDM 構成 TADDM 構成を有効にします、のチェックをはずして次へ
©2012 IBM Corporation SMTP 構成 ISCCD から管理者への通知のための設定。未定の場合は空欄でよい 1.SMTP サーバー:ホスト名または IP アドレス 2. 管理者の電子メール:電子メールアドレス 3. 「次へ」をクリック
©2012 IBM Corporation データ統合サービスおよびコンテキスト・メニュー・サービスのデプロ イ データ統合サービスおよびコンテキスト・メニュー・サービスを、製品用に作成した同一の データベースにデプロイします。 を選択
©2012 IBM Corporation 言語設定 基本言語を入力して「次へ」をクリック(ここでは、日本語を選択)
©2012 IBM Corporation 言語設定 必要に応じて追加したい言語を入力して「次へ」をクリック(ここでは、「英語」を選択)
©2012 IBM Corporation 構成ステップの実行 どれにもチェックを入れず、「次へ」をクリック
©2012 IBM Corporation ショートカット・フォルダーの選択 項目を入力して「次へ」をクリック。ここではスタート・メニューを選択
©2012 IBM Corporation 入力の要約 表示内容を確認して「次へ」をクリック
©2012 IBM Corporation プリインストールの要約 表示内容を確認して「インストール」をクリック
©2012 IBM Corporation インストール インストールが完了するまで待機する。 16:04 開始 20:08 終了
©2012 IBM Corporation インストール完了 エラーが出力されていないことを確認し、「完了」をクリック
©2012 IBM Corporation インストーラー終了 終了確認画面で、「 OK 」をクリック
©2012 IBM Corporation システム情報の確認 ホスト名 /ISCCD ホスト名 /ISCCD にアクセスし、 maxadmin でログイン後、ヘルプ → システム情報を確認する