FI記号活用ツール(WebFI) の紹介 (PowerPoint2000) クリックすると次を表示
IPC(国際特許分類)が大まか過ぎて 困ったことはありませんか? 技術開発が活発な分野のIPCには膨大な特許が分類されています。 例えば、 H01L 21/22 ・・・・半導体への不純物材料の拡散 H01L 21/265 ・・・・・・イオン注入法 9,142件 13,039件 こんなに多いのではとても見きれません。 何とか良い調査法はないものか? クリックすると次を表示
特許庁で審査官が使っているFI記号は 出願の多い分野が細分されています。 実例 特許検索に最適のツールです FI記号は件数が少なくなるように細分されており、 H01L 21/22 ・・・・半導体本体への不純物材料の拡散 H01L 21/22, C 3―5族化合物半導体〔GaAsPなど〕 H01L 21/22, E 高エネルギー処理と拡散の組合わせ H01L 21/22, P プレデポジション層の処理 H01L 21/22, S 選択拡散〔マスク拡散,部分拡散〕 H01L 21/22, T ・拡散マスクの材料・構造,形成方法に特徴 H01L 21/22, U ・横方向広がり拡散 H01L 21/22, V ・溝を利用した選択拡散 H01L 21/22, W ・多孔質を利用した選択拡散 (以下省略、合計38に細分) H01L 21/265 ・・・・・・イオン注入法 H01L 21/265, F 多重打ち込み、複数イオンの注入 H01L 21/265, H 保護膜を介するイオン注入 H01L 21/265, J 絶縁領域・高抵抗領域の形成 H01L 21/265, K ノック・オン H01L 21/265, M イオン注入マスクに特徴のあるもの H01L 21/265, N 電荷の除去 H01L 21/265, P ポリシリコンへのイオン注入 H01L 21/265, Q 結晶性の改変を目的とするイオン注入 H01L 21/265, R 溝構造に対するイオン注入 (以下省略、合計39に細分) 9,142件 487 475 180 567 135 37 77 32 13,039件 1,145 373 674 49 950 718 581 672 232 クリックすると次を表示
◆FI記号の特長 FI記号はIPC(国際特許分類)を元に、約190,000の項目に細分展開されている。 (IPCは約68,000項目) 出願の多い分野ほど細分されている。 日本特許ではIPCより信頼のおける検索キー。 クリックすると次を表示
ところがFI記号には大きな問題があります。 自分の必要とするFI記号を探すことが とても難しいのです。 ところがFI記号には大きな問題があります。 自分の必要とするFI記号を探すことが とても難しいのです。 そこで必要になる 簡単に、必要なFI記号を探せるツール。 それが WebFIです。 クリックすると次を表示
◆FI記号活用ツール WebFI 必要なFI記号を探すシステム ・WebFIの参照・・・クリックするだけでFI記号を参照できます。 ◆FI記号活用ツール WebFI 必要なFI記号を探すシステム ・WebFIの参照・・・クリックするだけでFI記号を参照できます。 ・WebFIの検索・・・キーワードでFI記号を検索できます。 検索は、複雑なキーワード検索式が使えます。 漏れやノイズが少なく、きわめて実用的です。 これがポイント!! なぜ、そうできるのか? 人がIPCやFI記号を理解するように、直系上位の説明文を合成した長い文章を対象に検索するからです。 クリックすると次を表示
検索例1; 「酵母や微生物の培養での換気」に 関係するFI記号を検索する ・下記のような検索式が使えます (酵母 微生物 バクテリア)*(培養 培地 増殖)*(通気 換気) ※他のFI検索では、このような複雑な検索はとてもできません。 クリックすると次を表示
検索開始の画面 クリックすると次を表示
質問のキーワードを入力 クリックすると次を表示
検索結果の表示 直系上位のFI記号 のみを圧縮表示。 全体の概略が分かる。 直系上位のFI記号 のみを圧縮表示。 全体の概略が分かる。 これがあるので見つかったFI記号の意味がすぐに分かり、本当に助かります。 クリックすると次を表示
FI記号の全体が表示され、細部まで分かる。 回答画面のスクロールとFI記号の全体表示 FI記号の全体が表示され、細部まで分かる。 クリックすると次を表示
検索条件= (酵母 微生物 バクテリア)*(培養 培地 増殖)*(通気 換気) 検索条件= (酵母 微生物 バクテリア)*(培養 培地 増殖)*(通気 換気) 再確認しましょう WebFI による検索結果 ・・・直系上位のFI記号の圧縮表示 C12N 微生物または酵素;その組成物 C12N 1/00 微生物,例.原生動物;その組成物 C12N 1/00, A 培養 C12N 1/00, B ・培養条件の制御〔原料供給条件,PH,温度〕 C12N 1/00, C ・・通気条件の制御 ←該当のFI記号 WebFIでは、直系上位の説明文を組合せた文章を対象にするので、うまく検索できます。 “C12N 1/00, C”の組合せられた説明文; 微生物または酵素;その組成物/微生物,例.原生動物;その組成物/培養/培養条件の制御〔原料供給条件,PH,温度〕/通気条件の制御 ★ “C12N 1/00, C”の説明には「通気、条件、制御」しかないのでこの説明文だけの検索では探せない。 クリックすると次を表示
検索例2;(映像 映画 動画)*(デジタル ディジタル) *(表示 ディスプレイ) 検索例2;(映像 映画 動画)*(デジタル ディジタル) *(表示 ディスプレイ) WebFI による検索回答; G06F 電気的デジタルデータ処理 G06F 3/00 計算機で処理しうる形式にデータを変換するた めの入力装置;処理ユニットから出力ユニットへデータを転送するための出力装置,例.インタフェース装置[4] G06F 3/14 ・表示装置へのデジタル出力 G06F 3/153 ・・陰極線管を用いるもの[3] G06F 3/153,320 ・・・グラフイツクデイスプレイを用いるもの G06F 3/153,320L 動画・図形の移動 WebFIでは、上の質問でこの FI記号が検索できます。 クリックすると次を表示
WebFIのすばらしい機能 参照・・・クリックするだけでFI記号が参照可能 検索・・・複雑な検索式で漏れやノイズが少なく FI記号を探せる 検索・・・複雑な検索式で漏れやノイズが少なく FI記号を探せる ・直系上位の説明文を合成した長文を対象に検索する ・検査結果は、直系上位のみ圧縮表示される ・詳細なFI記号全体もワンクリックで表示 ・説明文中の不要な( )を除いて検索できる クリックすると次を表示
終わり (WebFIの説明) WebFIの説明http://ipbase.cool.ne.jp/muguruma/webfipr.htm 終わり (WebFIの説明) WebFIの説明http://ipbase.cool.ne.jp/muguruma/webfipr.htm PatentCity http://ipbase.cool.ne.jp/patentcity/index.html