情報機器のディジタル化 いろいろな情報機器がアナログからディジタルに変わってきている。 教科書13~17ページ
通信回線 アナログ回線 音声(アナログデータ)をやりとり ディジタル回線 ディジタルデータを効率よく高速に
通信回線(通信手段の比較)
音声を扱う情報機器 レコードやカセットテープ 溝や磁気の強弱で記録→音飛びや劣化 CDやMD ディジタルで記録 →忠実に再現,情報の圧縮
画像を扱う情報機器 カメラ フィルムの現像が必要 ディジタルカメラ すぐ確認でき,加工,編集できる フラッシュメモリに記録
映像を扱う情報機器 ビデオテープ カセットテープと同様にアナログで保存 DVD,ディジタルビデオカメラ 長時間記録,映像の編集ができる
テレビ放送 アナログ放送 ディジタル放送 高画質,高音質,データ放送,双方向性
情報機器のディジタル化(まとめ) 通信回線…効率よく、高速に 音声…劣化しない,圧縮できる 画像…加工,編集できる 映像…DVDデッキ 通信回線…効率よく、高速に 音声…劣化しない,圧縮できる 画像…加工,編集できる 映像…DVDデッキ テレビ放送…データ放送や双方向性