プログラミング言語ADP http://adp.la/ 大藤雄久
自己紹介 大藤 雄久(おおふじ かつひさ) 年齢 厄年 旅行会社に勤めるソフトウェアエンジニアです。が 普通に他社に常駐したりもします。 年齢 厄年 旅行会社に勤めるソフトウェアエンジニアです。が 普通に他社に常駐したりもします。 使用言語:asm, C, C++, Java, perl, php, Ruby, SQL, MDX 得意な言語はC++だったりしますが、ADPというLLを開 発しています。
ADPの概要(1) Another Data Processor データ処理用の言語 WEBプログラムやスクレイピングのプログラム インストールが簡単 バイナリコピー後、即使える(Windows版) 簡単にSQLを発行できる 簡単に使えるマルチスレッド機能 簡単に使えるキャッシュ機能
ADPの概要(2) Prologをベースに独自に拡張 割り切ったオブジェクト指向風の文法 Hello Worldを出力するプログラム ,print('Hello world.'); または ,'Hello world.'.print;
DBとの連携 Windows / Linux両方に対応 ,sql@( '接続文字列', 'SQL文',[]).csv.prtn,next; ODBCを元にしたライブラリを持っている Windows / Linux両方に対応 SQLを発行して、CSVに変換して出力する例 ,sql@( '接続文字列', 'SQL文',[]).csv.prtn,next;
マルチスレッド Unixのシェルのパイプ(|)を実現 pipe述語 pipeで区切られた左側のコード(sql)と右側のコード (csv.prtn)が並列に動く Unixのシェルのパイプ(|)を実現
キャッシュ 関数(述語)呼び出しレベルでキャッシュを行える 関数(述語)名に $ をつけるとキャッシュするよ うになる。 取り付けだけでなく取り外しも楽 28のフィボナッチ数を求める例 +fib(0,0),!; +fib(1,1),!; +fib($x,$y), fib$($x - 1, $f1), fib$($x - 2, $f2), $y == $f 1+ $f2,!; ,fib(28).printn;
ADPの開発目標 追込まれたエンジニアにとって 頼りになる言語をめざす
現在状況 このペースで行けば、来年の終わりはVer 1.0か! つまりはまだ開発中の言語です。 2006年12月から開発開始
プログラミング言語ADP http://adp.la/ 大藤雄久