岐路に立つ文科系の大学基礎教育 少人数教育と多人数教育の 二極化へ 2000.11.15. SS研 明治大学 石川幹人
明治大学の現場から 基礎的情報教育の現況 現在みられる問題点 中期展望 2000.11.15. SS研 明治大学 石川幹人
明治大学の基礎的情報教育 情報基礎論 I, II 履修定員 6187 コマ数 123 担当教員数 40名 実験助手補 約120名 2000.11.15. SS研 明治大学 石川幹人
情報基礎論の教育内容 インターネットとコミュニケーション 情報倫理・情報社会論 問題解決とシミュレーション プレゼンテーション 別途,講習会も開催 2000.11.15. SS研 明治大学 石川幹人
教育実施上の工夫 電子メールを用いた議論 インターネットを用いた調査 ホームページ作成による情報発信 プレゼンテーションと相互評価 2000.11.15. SS研 明治大学 石川幹人
運営上の問題点 情報教室の不足 問題解決の例題不足 「座学講義+自宅演習」コマの導入 専門的内容を盛り込むか 少人数化を図るか 2000.11.15. SS研 明治大学 石川幹人
情報教育の中期展望 背景 二極化へ 入学時点でのリテラシー向上 パソコン所有率の急上昇 少人数クラス 多人数クラス 2000.11.15. SS研 明治大学 石川幹人
小人数クラス情報教育 課題解決の一連のプロセスを履修 「ゼミ」の情報化に相当 専門的内容が濃いものとなる 2000.11.15. SS研 明治大学 石川幹人
多人数クラス情報教育 情報の概念の体系的理解 オンライン履修へと展開する 情報倫理,情報社会論,システム論,メディア論,コミュニケーション論など オンライン履修へと展開する 2000.11.15. SS研 明治大学 石川幹人
文科系学部から情報が消える? 情報機器を中心とした「情報」の消滅 「英語」(第1外国語)と類似した情況 2000.11.15. SS研 明治大学 石川幹人