ホームページ勉強会の概要 インターネットとホームページの歴史 ホームページ作成の基礎(CMS)

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ホームページ勉強会の概要 インターネットとホームページの歴史 ホームページ作成の基礎(CMS) ホームページの分析(Google Analytics) SNSやネットメディアの活用 成果物としてテストサイトでコンテンツ公開 物語デジタルマーケティングの話題を中心に Q&A、議論、ほか

インターネットの歴史 イーサ(Ether)ネット ゼロックスのロバート・テイラー(Robert W.Taylor)が立ち上げたパロアルト研究所(Palo Alto Research Center略称PARC)で、メトカーフ(Robert Metcalfe)が、全てのコンピュータに情報を伝えるネットワークをめざして命名したと言われている。 http://www.apec.aichi-c.ed.jp/project/joho/H11/jissyuu/koneta/koneta/Ether.htm その発明者本人は、パロアルト研究所を飛び出してネットワーク機器メーカー 3com を設立した。現在では、世界最大のネットワーク機器メーカーとなっている。 メトカーフの法則と呼ばれる次の法則を提唱した。 「通信ネットワークの価値はそれに接続された機器あるいはそこに接続する人々の数の二乗に比例する」ようするに、ネットワークに繋がる人が増えれば、爆発的にその価値は高まるということである。

World Wide Web(ワールド ワイド ウェブ、略名:WWW)とは、インターネット上で提供されるハイパーテキストシステム。 WWW は、双方向ではなく単方向のリンクを使用する。これにより、何らかの資源の所有者と連絡を取らなくてもリンクすることが可能となった。これによって WWW サーバやブラウザの実装も簡単になっているが、同時にリンク先の資源がいつの間にか無くなるという問題も発生させることとなる。 HyperCardやGopherとは違い、World Wide Web は特定の個人や組織によって独占されておらず、サーバやクライアントを独自に開発し拡張するのも自由にできて許諾を得る必要も無い。 ホームページの歴史

WWW を構成する根本的な標準規格が3つ存在する。 Uniform Resource Identifier (URI) は、ウェブページのようなWWW上の資源を参照するための汎用のシステムである。 Hypertext Transfer Protocol (HTTP) は、ブラウザとWebサーバの通信方法を指定したものである。 HyperText Markup Language (HTML) は、ハイパーテキスト文書の構造と内容を定義している。 wwwの標準規格

小さなプログラム(アプレット)を直接WWWサーバが提供する情報に埋め込むことを可能にした。このアプレットはクライアント側のコンピュータ上で動作し、高速で豊かなユーザインタフェースを可能とした。その後、Java はサーバ側で複雑なコンテンツを自動生成するために広く使われるようになった。 JavaScript はウェブページのために開発された、クライアント側のスクリプト言語である。ネットスケープコミュニケーションズが開発したものである。名前の一部に「Java」を含んではいるが[13]、技術的には Java との関係はほとんどない。文法はC言語に似ている。オブジェクト指向的にコーディングする以外に手続き的にコーディングすることもできる。 DOMと組み合わせることで、JavaScript はその設計者が想像した以上に強力な技術となった。JavaScript の使用はそれまでの静的なHTMLページと区別するためにダイナミックHTML (DHTML) と表現されることが多い。さらに近年は JavaScript を使って、よりインタラクティブなウェブサイトを作ることのできるAjaxという技術も普及している JavaとJavaScript

ハイパーテキストでHyperCrdが作られた。 ハイパーテキストのノードとしてカードを用い、カードとカードをつなぐリンクとしてはボタンを用いる。カードの上にはボタンの他にテキストやグラフィックをおくことができた。プログラムを記述するにはHyperTalkと呼ばれるスクリプト言語を用いる。 ボタンを押すと各ボタンに対応付けられたカードにジャンプするか、HyperTalkで記述されたプログラムを実行する。HyperCardを使えばプログラムを直接記述しなくても簡単なアプリケーションを作ることができたので、マルチメディアオーサリングツールとして使用された。 ハイパーテキスト (hypertext) とは、複数の文書(テキスト)を相互に関連付け、結び付ける仕組みである。「テキストを超える」という意味から"hyper-"(~を超えた) "text"(文書)と名付けられた。テキスト間を結びつける参照のことをハイパーリンクと言う。ハイパーテキストは文書を表示するユーザインタフェースの一種であり、従来の文書作成方法の持つ、要素を組織化することについての限界(特にその線形性)を克服しようとするものである。 1977年には初のハイパーメディアアプリケーションであるアスペン・ムービー・マップが登場した。 1980年代の初め、多くの実験的なハイパーテキストおよびハイパーメディアプログラムが現れ、それらの機能や概念の多くは後にウェブに取り込まれた。 ハイパーテキストとは

1989年、CERNのティム・バーナーズ=リーは、オリジナルのHTML(および多くの関連したプロトコル、HTTPなど)のメモを提案し、1990年5月にコード化した[8]。NEXTSTEPの動作するNeXTcubeワークステーション上で開発された。 HTML1 1993年6月に、IETFのIIIR Workingグループより提出されたHTML仕様書がインターネット・ドラフトとして発表された。 HTML2 1995年11月に、IETFのHTMLワーキンググループによってRFC 1866(日本語訳)として仕様が発表された。 HTML3 HTML 3.0は策定作業が行われたが、ドラフトの段階で策定途中に破棄された。 HTML4 1997年12月18日に、W3C勧告としてHTML 4.0の仕様が発表された。 HTML5 2014年10月28日に HTML5 が W3C より勧告された。  HTMLの歴史

ホームページ作成の基礎(CMS) オープンソースソフトウェアのCMSとして WordPress, Joomla, Drupalがベストスリー DrupalのPC用テスト環境のインストール 手順書のダウンロード http://goo.gl/F8If8k 操作概要 コンテンツの編集加工マニュアル ここから コンテンツ、ページの作成方法  ここから バージョンアップデイト方法  ここから 

ホームページの分析(Google Analytics)

SNS ソーシャル・ネットワーキング・サービス 代表的なSNSとしてFacebook, Twitterがあるが、主なSNSとして Ameba Facebook Google+ GREE Instagram mixi Mobage Pinterest Twitter 主な機能  プロフィール、メッセージ、相互リンク、検索、  ブログ、コミュニティ ビジネスモデル  広告 ユーザ課金 サイト誘導

成果物としてテストサイトでコンテンツ公開 スマートフォン対応 物語マーケティングに関連して