システムの全体図 【代表幹事】 【システム管理者(協会本部)】 登記申請データ登録機能 調査票回収情報データ・ 分科会事例割当機能 代表幹事確定機能 検索閲覧機能 印刷機能 【システム管理者(協会本部)】 登記申請データ登録機能 調査票回収情報データ・ アンケート回収票データ登録機能 【分科会幹事】 評価員事例割当機能 分科会幹事確定機能 検索閲覧機能 印刷機能 取引事例統一フォーマット取出し Inter Net 取引事例 収集・分配システム 【鑑定評価員】 取引事例入力作成機能 検索閲覧機能 印刷機能 取引事例統一フォーマット取出し 【システム管理者(協会本部)】 情報公開用の取引事例取出し
システムを使った作業の流れ 協会本部 データの流れ 操作 ①国土交通省からのデータ 取込み。 ②分科会に割当て ③評価員に割当て 発送データ アンケート回収票データ 国土交通省 中央管理サーバ ①国土交通省からのデータ 取込み。 ②分科会に割当て ③評価員に割当て ④情報公開データの入力 システム管理者作業は協会本部で行う。 協会本部 代表幹事 分科会幹事 評価員 割当処理 ①社団法人 日本不動産鑑定協会(以下、「協会本部」という)で国土交通省からのデータをシステムへ取込みます。 取込んだデータは都道府県単位に分けられ、市町村によって分科会の仮割当てが自動的に決定されます。 ②自動的に分科会に仮割当てしたデータで代表幹事が補正を加えるものがあれば補正します。補正が終了し、割当てを実施すると 仮割当てから本当の分科会への割当てとなります(補正が必要な場合とは1つの市町村地域を2つの分科会で担当している場合などで す)。 ③分科会へ割当てられたデータを鑑定評価員(以下、「評価員」という)に割当てます。評価員への割当ては自動的には割り振りません。 分科会幹事が情報公開用の取引事例データ(以下、「内部作成取引事例データ」という)を作成する評価員を選択し割当てます。 入力処理 ④評価員への割当てが完了すると評価員が内部作成取引事例データの入力できるようになります。 評価員は割当てられたデータに対して内部作成取引事例データを作成します。
システムを使った作業の流れ 協会本部 データの流れ 操作 ⑤評価員の確定処理 ⑥分科会幹事の確定処理 ⑦代表幹事の確定処理 情報公開データ 国土交通省 中央管理サーバ ⑤評価員の確定処理 ⑥分科会幹事の確定処理 ⑦代表幹事の確定処理 ⑧国土交通省納品データ作成 協会本部 代表幹事 分科会幹事 評価員 確定処理 ⑤評価員での入力が完了したら確定処理を行います。確定処理は内部作成取引事例データの入力が完了したことが客観的にわかるようにする処 理です。この処理が行われていれば評価員での入力が終了したと判断されます。 ⑥評価員での確定処理が行われると、今度は分科会幹事での確定処理となります。自分の担当する分科会の評価員が作成した結果に問 題がなければ了承した証として確定処理を行います。 ⑦代表幹事も分科会幹事が確定した結果に問題がなければ確定処理を行います。 ※⑥⑦の確定処理は省略することが可能です。評価員の確定処理をもって内部作成取引事例データの作成が完了したとみなすことができるように設定の変更ができます。 ⑧協会本部で代表幹事が確定した内部作成取引事例データを取出し、国土交通省に提出します。
アンケート回収票 (売主) ※今年度はありません データの入出力 サーバ内データ 入力画面で項目の 複写を可能とする。 発送データ アンケート回収票(買主) アンケート回収票 (売主) ※今年度はありません 内部作成取引事例 外部作成取引事例 平成18年地価公示統一フォーマット 発送データが登録されたあと、遅れてアンケート回収票データが登録されます。 民間ソフト(取引事例用システム、鑑定評価書用システム) 発送データとアンケート回収票データがそろった時点で内部作成取引事例データの作成が開始できます。 外部作成取引事例データは平成18年地価公示統一フォーマットでシステム外部から取り込まれたデータです。 外部作成取引事例データは参照のみでデータを修正することはできません。
システムへのログイン セキュアコネクトのログインを行ったあとにシステムへのログイン画面が表示されます。パスワードを入力するとメニュー選択画面が表示されます。自分の役職に合わせてメニューをクリックしてください。 代表幹事、分科会幹事、鑑定評価員を兼務されている場合は行う作業に合わせてメニューをクリックしてください。 ログイン画面 メニュー選択画面
システムへのログイン 評価員用メニューをクリックすると、メニュー画面が表示されます。 代表幹事作業、分科会幹事作業をするときは、「0.再ログイン」でメニューからログインし直してください。
システム画面階層図
内部作成取引事例データ作成の作業の流れ 作業全体の流れを理解した上で本システムをご利用頂ければ、作業工程の把握ができ、スムーズに操作できることと思います。ここでは作業全体の流れを説明します。 取引事例収集・分配システムは、情報公開用の取引事例データ(以下、「内部作成取引事例データ」という)を作成するためのシステムです。 登記申請情報を元にアンケートを発送し回答があったものに対しての内部作成取引事例データを本システムで作成、蓄積します。作業完了し蓄積された内部作成取引事例データは、定期的に本システムより情報公開用データとして提供します。データを作成する作業工程は大きく分けて3つとなります。 1.割当処理:内部作成取引事例データの作成を担当する鑑定評価員(以下、「評価員」という)を 決定します。代表幹事が行う分科会割当、分科会幹事が行う評価員割当があります。 2.入力処理:割当てられた評価員が内部作成取引事例データを作成します。 3.確定処理:入力が完了した内部作成取引事例データに対して確定を行います。 内部作成取引事例データの入力が完了したことを対外的に分かるようにします。
2.入力処理 分科会幹事の評価員割当処理が完了すると割当てられた内部作成取引事例データの入力が可能となります。 (1)事例種別の決定 事例の入力項目は事例種別(宅地・宅地見込地、林地、区分所有)によって異なりますので、入力する前 に事例種別を決定する必要があります。アンケート回収票をみて事例種別を決定してください。 (一度、事例種別を決定しても、あとから他の事例種別に変更することは可能です。共通項目は事例種別 を変更してもそのまま入力したものが残っており使用できます)。 (2)内部作成取引事例データの入力、保存 画面の項目を入力していきます。入力したデータは途中であっても保存できます。 (3)内部作成取引事例データの確定 項目の入力が完了したら確定処理を行います。 入力項目の中で必須項目が入っていない場合に確定処理を行うと注意喚起のメッセージが表示されます。 (メッセージを無視して強制的に確定させることも可能です)
2.入力処理(事例種別の決定) 評価員メニューの1.取引事例入力をクリックします。 【買主】、【売主】をクリックすると アンケート回収票をみることができます。 「事例種別」を選択すると入力画面になります。
入力処理(アンケート回収票の参照) 【売主】、【買主】をクリックするとアンケート回収票が表示されます。 印刷するときにはプリンタをクリックします(Adobe Readerのバージョンによって絵は異なります)。 印刷したときには、出力日時、出力者、取扱い注意喚起のメッセージを重ねて印刷します。
入力処理(宅地 入力画面1) 【事例を作成しない場合】 「作成不能理由有り」にチェックを入れて理由 を入力します。 入力処理(宅地 入力画面1) 【事例を作成しない場合】 「作成不能理由有り」にチェックを入れて理由 を入力します。 発送データの内容から登記申請情報を表示します。 全データ取引事例カード作成のため、該当取引事例の現況が農地の場合、宅地用取引事例カードを選択し、「土地の種別」欄を[田、畑]で選択してください。 ([田、畑]は地価公示にはない項目です。)
入力処理(宅地 入力画面2) 【取引価格総額計算】 価格総額等を入力された値から自動計算します。
入力処理(宅地 入力画面3) 【凡例データ】 路線名、駅名、停留所は凡例データから選択することができます。凡例の中からダブルクリックして選択します。また、入力欄に直接に入力する方法があります。 凡例データはシステム環境設定で入力することができます。
入力処理(宅地 入力画面4)
入力処理(宅地 入力画面5) ボタンによって再計算する範囲が異なります。 (必須入力項目ではありません)
入力処理(宅地 入力画面6) 【削除】 入力状態を事例種別を選択する前の初期状態に戻します。 入力処理(宅地 入力画面6) 【削除】 入力状態を事例種別を選択する前の初期状態に戻します。 【リセット】 入力画面の内容を変更前に戻します。 【更新】 入力画面の内容を保存します。 【確定】 入力内容を確定し、事例選択画面に戻ります。 【印刷】 平成18年地価公示取引事例統一フォーマットの様式で 取引事例カード票を表示します。
入力処理(区分所有 入力画面1) 【事例を作成しない場合】 「作成不能理由有り」にチェックを入れて理由 を入力します。 入力処理(区分所有 入力画面1) 【事例を作成しない場合】 「作成不能理由有り」にチェックを入れて理由 を入力します。 発送データの内容から登記申請情報を表示します。
入力処理(区分所有 入力画面2) マンション情報の反映 「マンション情報」は「マンション名」と一致するものが表示されます。 「マンション情報」選択し【マンション情報取込】をクリックすると、マンション情報の内容 が内部作成取引事例データに取込まれます。 【取引価格総額計算】 価格総額等を入力された値から自動計算します。
入力処理(区分所有 入力画面3) 【凡例データ】 「路線名」、「駅名」、「停留所」は凡例データから選択することができます。凡例データはシステム環境設定で入力することができます。
入力処理(区分所有 入力画面4) 【削除】 入力状態を事例種別を選択する前の初期状態に戻します。 入力処理(区分所有 入力画面4) 【削除】 入力状態を事例種別を選択する前の初期状態に戻します。 【リセット】 入力画面の内容を変更前に戻します。 【更新】 入力画面の内容を保存します。 【確定】 入力内容を確定し、事例選択画面に戻ります。 【印刷】 平成18年地価公示取引事例統一フォーマットの様式で 取引事例カード票を表示します。
入力処理(データの保存、確定) 事例のデータを入力します(事例種別を選択した後の宅地画面例です)。 事例のデータを入力します(事例種別を選択した後の宅地画面例です)。 キャンセルして必須項目を入力し再度【確定】をクリックして下さい。 必須項目が入力されていない場合、このメッセージが出力されます。 外部作成取引事例データがある場合は【外部データ取込】をクリックすることによって外部作成取引事例データの内容を複写します。 入力の途中で保存するときには【更新】をクリックします。データの入力がすべて完了したときには【確定】をクリックします。【確定】をクリックしたときに必須項目が入力されていないと注意喚起のメッセージが表示されます。 必須入力項目は付録を参照してください。
入力処理(データの保存、確定) 事例の作成が不可能な場合は、事例種別を入れた後に内部作成取引事例データの入力画面で 「作成不能理由有り」にチェックを入れて理由を入力します(画面例は宅地です)。 【確定】を押して事例入力の作業を完了させます。
内部作成取引事例データ 確定と確定解除の状態遷移 3.確定処理 評価員は入力完了後、評価員確定を行い「評価員確定済」にします。次は分科会幹事が内容をチェックする段階です。分科会幹事のチェックが完了し確定が行われれば、「分科会幹事確定済」となります。次は代表幹事が内容をチェックする段階です。代表幹事のチェックが完了し確定が行われると事例として完成したものとして扱われ「納品可」となります。国土交通省への納品対象データとなり、抽出され国へ納品されます。 確定処理と確定解除 確定処理は評価員、分科会幹事、代表幹事が各々の確定画面(評価員は入力画面でも可)で行います。 確定処理は解除することもできます。解除を行うと確定前の状態に戻ります。確定解除を行う権限(評価 員、分科会幹事、代表幹事)によって戻る状態が異なります。代表幹事が確定解除できるのは「納品可」 のときのみです。分科会幹事が確定解除できるのは「分科会幹事確定済」のときのみです。評価員はいつ の時点でも確定解除ができ、確定解除後は「入力中」となります。 内部作成取引事例データ 確定と確定解除の状態遷移 評価員確定 分科会幹事確定 代表幹事確定 納品 入力中 評価員確定済 分科会幹事確定済 納品可 納品済 分科会幹事が確定解除 代表幹事が確定解除 評価員が確定解除
確定処理(評価員) 評価員メニューの2.事例確定(評価員)をクリックします。 処理対象に確定を選択し、【絞込】をクリックすると、確定ができる内部作成取引事例データに表示が絞られます。 絞られた中から確定したいものを選択しチェックをいれ、【確定処理】をクリックすると一括確定されます。 【参照】をクリックすることで入力されたデータを参照することができます。 必須項目がすべて入力されていないものはこの画面からは確定はできません。入力画面から確定してください。 絞込み前の画面 絞込み後の画面
確定解除処理(評価員) 評価員メニューの2.事例確定(評価員)をクリックします。 処理対象に解除を選択し、【絞込】をクリックすると、確定解除ができる内部作成取引事例データに表示が絞られます。 絞られた中から確定したいものを選択しチェックをいれ、【確定処理】をクリックすると確定解除されます。 【参照】をクリックすることで入力されたデータを参照することができます(入力画面を変更できない様にして表示します)。 絞込み前の画面 絞込み後の画面
凡例データの活用(路線名・駅名、停留所) 路線名・駅名、停留所は凡例として登録できます。登録した凡例データは事例入力画面から参照、選択することができます。凡例データは分科会で共有されており、他の評価員が入力したものも凡例として表示されます。 ③ ② ① ①新規登録:番号に*が表示されている列に内容を入力して【確定】をクリックしてください。 ②修正 :修正ボタンをクリック後、内容を修正して【確定】をクリックします(【修正】が【確定】に変わります)。 ③削除 :チェックを入れて【削除】をクリックします。
凡例データの活用(マンション) マンション情報は凡例データとして登録できます。登録した凡例データは事例入力(区分)画面から参照することができます。マンション情報は分科会で共有されており、他の評価員が入力したものも凡例として表示されます。 ② ③ ① 「駅名」、「マンション名」を入力し【絞込】をクリックすることで表示リストを絞り込むことができます。 (駅名は完全一致したものに絞込み、マンション名は入力された文字列が含まれているもので絞込みます) ①新規登録:【新規登録】をクリックしてください。入力画面が表示されます。 ②修正 :【修正】をクリックすると修正画面が表示されます。 ③削除 :チェックを入れて【削除】をクリックします。
凡例データの活用(マンション入力画面1)
凡例データの活用(マンション入力画面2) 【更新】 入力画面の内容を保存します。 ※修正画面では【削除】もできるよう になっています。
検索処理(データの決定) 登録されているデータ(発送データ、内部作成取引事例データ、外部作成取引事例データ)を検索することができます。 ・検索できる範囲は権限によって異なります。 代表幹事 自都道府県内データ 分科会幹事 自分科会内データ 評価員 自分科会内データ 発送データ(一般土地) 発送データ(区分所有) 検索対象を選択し、次画面ボタンをクリックします。
検索処理(データの決定) 選択したデータによって、2点違いがでます。 ・選択した種類によって検索条件、及び検索結果の表示項目として使用できる項目が異なります。 例:発送データ(一般土地)を選ぶと発送データ(一般土地)の項目で検索条件、検索結果の表示項目を選びます。 ・発送データ、内部作成取引事例データ、外部作成取引事例データの中から選んだデータで検索結果に表示される対象が異なります。 発送データ(一般土地) 内部作成取引事例 (宅地、宅地見込地) 外部作成取引事例 (宅地、宅地見込地) データの存在の仕方には5パターンがあります。 ①発送データ-(アンケート回収票) ②発送データ-(アンケート回収票)-内部作成取引事例 ③発送データ-(アンケート回収票)-内部作成取引事例-外部作成取引事例 ④発送データ-(アンケート回収票) -外部作成取引事例 ⑤ -外部作成取引事例 発送データを 検索条件に選ぶと①~④のパターンのデータが対象 内部作成取引事例を検索条件に選ぶと ②③のパターンのデータが対象 外部作成取引事例を検索条件に選ぶと③~⑤のパターンのデータが対象 発送データ(区分所有) 項目省略 内部作成取引事例(林地) 外部作成取引事例(林地) 項目省略 項目省略 内部作成取引事例 (区分所有) 項目省略
検索処理(項目の決定) 検索条件に使用する項目、検索結果で表示する項目を選びます。 ・「未選択」の項目をダブルクリックすると、 「選択済」へ移動します。逆に「選択済」 の項目をダブルクリックすると「未選択」 へ移動します。 ・「未選択」の下にある、【すべて選択】 をクリックし【複数移動】をクリックする と「選択済」にすべての項目が移動します。 「選択済」の下にある、すべて【選択】も 同様です。 ・キーボードのCtrlキーを押しながら項目を クリックすると複数選択できます。その状 態で【複数移動】をクリックすると選択し た複数の項目を一度に移動できます。 ・【選択解除】を押すと複数選択していた項 目がクリアされます。 ・【上へ】、【下へ】で「選択済」の項目の 順番を変更できます。項目をクリックした あとに【上へ】、【下へ】を押します。 ここで表示される項目の順番は検索結果で 表示される項目の並び順と一致します。 発送データ(一般土地) 複数選択例 「選択済」に検索条件で使用する項目、検索結果に表示したい項目を入れ、次画面をクリックします。
検索処理(条件の決定) 検索条件を設定します。 条件入力 条件の【入力】をクリックし、項目の条件を設定します。 ・「表示」のチェックを外すと検索結果には 項目が表示されません。検索条件として使 用するが表示したくない場合に使用します。 ・「処理」の設定と「条件」に入力した値と を照らしてデータを検索します。範囲指定 の条件のときには条件2の値も使用します。 ・「並び」は検索結果の表示の並び順を指定 します。昇順、降順が指定できます。この 一覧の上の方が優先でソートされます。 発送データ(一般土地) 発送データ(一般土地) 文字のときに使用する条件 like →条件の文字列を含むものを検索 数値、日付のときに使用する条件 < →条件より小さいものを検索 > →条件より大きいものを検索 >= →条件より大きいか等しいものを検索 <= →条件より小さいか等しいものを検索 <=:<= →条件より大きいか等しいもの、かつ、 条件2より小さいか等しいものを検 索 文字、数値、日付のときに使用する条件 = →条件と同じのものを検索 <> →条件と同じものは除いて検索 発送データ(一般土地) 条件を設定したい項目の【入力】をクリックします。条件が入力できるようになるので条件を入力します。条件を入れ終わったら【確定】をクリックします。複数条件を設定する場合はこれを繰り返します。すべて条件を入れ終わったら【検索】をクリックします。
検索処理(検索結果) 検索結果の画面です。表示項目として選択した項目が設定した順序で表示されます。 左側のボタン 登:発送用登記申請データを参照できます。 買:アンケート回収票(買主)が参照できます。 売:アンケート回収票(売主)が参照できます。 事:内部作成取引事例が参照できます。 外:外部作成取引事例が参照できます。 発送データ(一般土地) 検索結果が表示されます。検索結果の左側にある ボタンを押すことによって各種データを参照する ことができます。 登記申請参照画面
検索処理(検索結果) 検索結果の画面で検索した内部作成取引事例データ、外部作成取引事例データを取出せます。 内部作成データ取出 【宅地】 検索結果に表示されている宅地の内部作成 取引事例データがあるものを統一フォー マットでダウンロードできます。 【林地】 宅地ボタンと同様です。 【区分】 宅地ボタンと同様です。 外部作成データ取出 【宅地】 検索結果に表示されている宅地の外部作成 取引事例データがあるものを統一フォー マットでダウンロードできます。 【林地】 宅地ボタンと同様です。 ※一度に取出しできるデータの取出し件数は 100件が上限となっています。 発送データ(一般土地) ここで保存場所を指定します。 検索結果の右上の内部作成データ取出(【宅地】【林地】【区分】)と外部作成データ取出(【宅地】【林地】)で検索した結果表示されているもののデータをダウンロードできます。
検索処理(条件書込) よく使用する検索条件を保存できます。検索条件は評価員単位に保存されます。 【条件書込】をクリックします。 条件にチェックを入れ、登録名を入力します。 登録名を変更するかは任意です。 既に登録されているものがあっても条件にチェックを入れることで上書きされます。 登録できる件数10件までです。 【保存】をクリックします。 保存をして検索条件の条件決定の画面に戻ります。 発送データ(一般土地) 【条件書込】をクリックし、保存先にチェックを入れ【保存】をクリックすることで登録できます。
検索処理(条件読込) 保存した検索条件を読込んで使用できます。 条件書込ボタンをクリックします。 条件にチェックを入れ、読込ボタンをクリックします。 保存した条件が読み込まれます。 発送データ(一般土地) 発送データ(区分所有) 発送データ(一般土地) 条件読込ボタンをクリックし、条件にチェックを入れ読込ボタンをクリックすることで条件が読込めます。
帳票印刷 帳票を作成することができます。帳票はすべてPDF形式で作成されます。画面に表示されますので印刷したい場合にはアドビ・リーダー(Adobe Reader)表示された後に印刷をしてください。代表幹事、分科会幹事も集計単位が異なるだけで手順は同一です。 メニューの「4.印刷」から作成します。 ・入力状況一覧表 入力状況を把握することができます。 ・件数一覧 内部作成取引事例データの作成件数を種別毎に把握できます。 ・事例一覧(宅地・宅地見込地) 内部作成取引事例データの一覧です。 事例一覧(林地) 事例一覧(区分所有) 内部作成取引事例の入力、参照画面から作成します。 ・取引事例(宅地、宅地見込地) 平成18年地価公示取引事例様式で出力 ・取引事例(林地) 平成18年地価公示取引事例様式で出力 ・取引事例(区分所有) 取引事例カード(区分所有建物)で出力 外部作成取引事例データを取込んだときに作成します。 ・アップロード結果 外部データを取込んだときの取込み結果です。
帳票印刷 4.印刷をクリックします。 入力状況一覧表(サンプル) 評価員に割当れられた内部作成取引事例データの入 力状況が把握できます。 (分科会幹事は自分科会の評価員単位、代表幹事は 自都道府県の分科会単位の帳票となります。)
帳票印刷 件数一覧表サンプル 評価員が作成した内部作成取引事例データで納品し たものの数が把握できます。取引時点と用途によっ て集計されています。 (分科会幹事は自分科会の評価員単位、代表幹事は 自都道府県の分科会単位の帳票となります。) 事例一覧表サンプル 評価員に割当れられた内部作成取引事例データで評 価員確定が済んでいる事例の一覧を作成します。 (分科会幹事は自分科会の評価員単位、代表幹事は 自都道府県の分科会単位の帳票となります。)
外部作成取引事例データ 外部作成取引事例データは平成18年地価公示取引事例統一フォーマットのデータを取込んだものです。 以下のような注意点があります。 ・当システムでは参照のみで修正することはできません。 ・内部作成取引事例データと同じ取引事例番号で登録することによって、発送データ、内部作成取引事例 データと関連付けて検索できます。 取引事例番号を合わせなかったものは発送データや内部作成取引事例データとの関連性を認識できないた め、検索したときに外部作成取引事例単独のデータとして扱われます。また、内部作成取引事例の入力画面で 外部作成取引事例データの内容を内部作成取引事例データに複写できますが単独データではその対象として扱 われません。 ・評価員は自分科会かつ自評価員番号の事例のみ外部作成取引事例データとして取込みすることができます。 ・評価員は自分科会の事例を外部作成取引事例データとして取出しすることができます。
地価公示用事例交換(評価員)取込み 5.地価公示用事例交換をクリックします。外部作成取引事例を取込みすることができます。 【参照】で取込むファイルの場所を指定し、【全件取込】か【追加取込】でファイルの取込みを実施します。 【全件取込】は同じ事例番号のデータがあった場合でも上書きします。【追加取込】は上書きしません。 取込みできるのは、自評価員(自分科会番号、かつ自評価員番号)の事例のみです。
地価公示用事例交換(評価員)取込み アップロードした結果が表示されます。 アップロード結果でエラー出力されたものはアップロードされてません。
地価公示用事例交換(評価員)取出し 5.地価公示用事例交換をクリックします。外部作成取引事例を取出しすることができます。 自分科会の外部作成取引事例データを取出し(全件)ができます。 この例は宅地・宅地見込地の例ですが、林地も同様です。 ここで保存場所を指定します。