旧コマツ工専時代を振り返って 当時の様子 開校の目的 授業の状況 寮生活 レクレーション よかったこと 卒業後 2008年6月6日
旧コマツ工専開校時の様子 1961年（昭和36年開校） 1期生 24名、2期生以降 約40名 卒業者 25年間 約1,000名 開校の目的 1期生 24名、2期生以降 約40名 入社1年以上経過後・・・19歳～25歳 粟津工場より・・石川県内出身者 川崎工場より・・関東・東北地方出身者 大阪工場より・・近畿・九州・四国出身者 卒業者 25年間 約1,000名 開校の目的 ・当初は設計技術者の養成 ・途中から生産技術者業の養成
小松工専校舎 粟津工場表門入ってすぐ横
学校長 粟津工場長兼務 副学校長
教育の内容 知育 （授業内容） 英語・ドイツ語・数学・物理学 機械設計に関わる科目 徳育 体育
講師の大半は金沢大学工学部の先生 ドイツ語の授業風景 ドイツ語：草津節 , 英語：シャーロックホームズ
金大工学部における実験
徳 育 工場の偉い方のお話
体 育 体育の授業前に、工場の体育館から3km？位は走り込む。
工場実習 設計から工場の現場部門までローテーション、期間は約3ヶ月？
寮生活 “自啓寮” のあった所 レークサイド
自 啓 寮 全寮制 2人1部屋 1部屋 6畳～8畳 自啓寮 全景 門限あり・麻雀不可 (舎監どのが監視) 毎月、食堂で全員集会
寮母さん一家
とにかく腹が減った
クラブ活動 体育会系 文化系 2年目より開始、 寮生の自主的活動・・学校とはかかわりない。 ソフトボール 旅行クラブ バレーボール バトミントン バスケット 陸上 テニス 卓球 山岳部 柔道 旅行クラブ 映画クラブ 囲碁・将棋クラブ 絵画クラブ 音楽クラブ 華道部 速記クラブ 読書クラブ カメラクラブ 社交クラブ
柔道部
写真クラブ
音楽クラブ
社交クラブ
登 山 レクレーション これは、かなり盛ん！
レクレーション 粟津工場運動会で 仮装コンクールに工専チームとして出場
2.よかったこと？ 卒業後も続く交流 人間形成 同じ釜の飯を食って、話あった仲間という意識 夢と不安 ダイバーシティ （多様性） 連帯感 同じ釜の飯を食って、話あった仲間という意識 ハラハラドキドキ 人間形成
3.卒業後 どんな分野へ進んだか？ ジョブローテーションの状況？ 辞めた人は？ 学んだ教訓 このあとの グループ討議で 4.現在は