Software Assurance 2006特典詳細のご紹介 マイクロソフト株式会社 ライセンス&プライシング グループ BMO
デスクトップ展開計画サービス (DDPS)
ソフトウェアの導入・展開にかかるコストが大きな負担 人間による対応と手作業による管理が増加する ソフトウェアの導入に際し、よくある課題 よくある課題 ソフトウェアの導入・展開にかかるコストが大きな負担 人間による対応と手作業による管理が増加する デスクトップの設定が製品の使用とセキュリティに影響する ダウンタイムや従業員の生産性、システムの信頼性 等々 デスクトップ導入展開サービス (DDPS)でこれらの課題解決を支援します!
デスクトップ展開計画サービスによって得られる効果 展開コストの削減および展開時の複雑性を軽減 ITリソースを削減し、PCの保守に付随するコストを最小化 シナリオごとに異なる新しいテクノロジを利用し、情報システム担当者の生産性を向上するための基盤を形成 デスクトップ OS とアプリケーションを最新の状態に維持する方法を提示 セキュアかつ適切に管理されたインフラストラクチャの実装方法を提示 セキュリティ上の問題への迅速な対応 よく使用される管理作業のためのセルフサービス環境を 実現 お客様は、パッケージ化されたサービスを利用することで、この他にもさまざまな特典を受けられます。
サービスに含まれる内容 (例) 契約期間 1 3 5 10 15 聞き取り調査 x 現場でのサービス提供 DDPS プレゼンテーション 実際に提供されるサービス内容はパートナー様のメニューによって異なりますが、典型的なサービスのメニューは以下の表の通りとなります。 契約期間 1 3 5 10 15 聞き取り調査 x 現場でのサービス提供 DDPS プレゼンテーション デモンストレーション 技術的な問題のドリルダウン Proof Of Concept サービス 契約後のまとめ 調査 調査セッション: パートナーとの共同作業で、クライアント環境の問題点を調査して評価。 プレゼンテーション: マイクロソフトのテクノロジやプロセスを導入されるお客様に対し、デスクトップ を正しく展開していただくためのプレゼンテーション実施。 アーキテクチャ設計セッション: セキュリティ設計、ソフトウェア設計、ネットワーク設計など、デスク トップ展開計画の技術面での概要を説明。 デスクトップ展開計画サービスでは、まず契約前聞き取り調査と電話会議が行われ、パートナー様とコンサルタントは契約の遂行に必要な情報を収集し、ビジネス上のニーズと現在の環境を把握します。この情報に基づいて、セッションの設計とサポートが行われます。契約の開始時、コンサルタントは、確保された試験場所とハードウェアを使用して、ゼロ タッチ ソリューションの作業用プロトタイプを提供します。契約の終了時、コンサルタントは、契約期間中に結論として得られた業務上の問題や技術的な問題への対処方法を示したデスクトップ展開計画書をお渡しします。この計画書により、各企業のニーズに合わせて展開プロジェクトを正しく遂行するために必要となる、プロセス、手順、技術的な方法、初期移行計画が強化されます。
お客様に提供する成果物 (例) 契約内容のまとめと 推奨事項 セッションの中で結論として得られた情報のまとめ。デスクトップ展開プロジェクトに有効なソリューション フレームワークを考案するために顧客を支援する、顧客固有の情報、問題点、リンク、ツール、ベスト プラクティスなどが含まれます。 コスト モデル一覧 顧客向けの価格設定やインフラストラクチャのニーズに基づくさまざまなシナリオが示されています。 評価フォーム 参加者への配布用として最終日に顧客に配布します。このフォームは、必要なフォローアップ作業に役立つ貴重なデータとなるとともに、担当したコンサルタントへのフィードバック情報になります。 Proof Of Concept サービス 5、10、15 日間の特典において行われます。 (提供パートナー様によってサービスの可否が異なります)
Microsoft OfficeのSA購入額 付与される特典の計算方法 Enterprise Agreement, Enterprise Subscription Agreement, Select SAM のお客様が対象となります。 ソフトウェア アシュアランス契約により購入したMicrosoft Officeの請求済み金額と分割払いの場合のお支払い予定金額の合計額をベースに日数は計算されます。 2006 年 3 月14日の時点で契約が有効であるお客様は、満期となる契約 (ソフトウェア アシュアランスによるMicrosoft Officeの購入額) に応じたプログラムから自動的に除外されます。 加入契約期間中、お客様は 一度に限りサービスを受ける事が出来ます。(例えば10日間のサービスが付与された場合であっても、5日のコースを二度受講する事はできません) お客様は所有するトレーニングの受講券を使用してサービスをアップグレードする事が出来ます。 Microsoft OfficeのSA購入額 サービスの日数 700万円 1 日 1,750万円 3 日 7,000万円 5 日 15,000万円 10 日 購入額が 50 万ドルのお客様は、25 万ドルのお客様よりも少ない枚数のトレーニング受講券で最大 5 日間の契約に交換していただけます。 購入額は、満期時の購入額 (通常は 3 年間) と、IW Application SA への請求済み金額、お支払い予定金額の合計となります。 IW Application SA のお支払い額を計算できるツール (特典の計算機能) を、2006 年 2 月中にお客様やパートナー様が使用できるようにご用意します。この計算機能は、「デスクトップ プロフェッショナル」と同時に L&SA または EA を購入された場合に便利です。(デスクトップ プロフェッショナルは、Office Pro、Windows Pro Upg、Core CAL の 3 製品が対象となるライセンスのセットです)。
サービスを提供頂くパートナー様の連絡先、提供するサービスメニューなどの詳細については、 サービスを提供するパートナー様 サービスを提供頂くパートナー様の連絡先、提供するサービスメニューなどの詳細については、 http://directory.partners.extranet.microsoft.com/psbproviders/ をご参照ください。
インフォメーションワーク ソリューション ワークショップ (IWSS)
中堅・中小企業のお客様がソフトウェア導入の際に多く抱える課題 よくある課題 ソフトウェアの実装に要する時間とコストが非常に高い ソフトウェア不正使用やセキュリティ・データ保護などリスク面が心配 IT投資に対するROIが低い ダウンタイムや従業員の生産性、システムの信頼性 等々 インフォメーションワーク ソリューション ワークショップ (IWSS)でこれらの課題解決を支援します!
インフォメーションワーク ソリューション ワークショップによって得られる効果 インフォメーションワーク ソリューション ワークショップによって得られる効果 専門家によるアドバイス 低コストで生産性を大幅に向上させる方法を明確化 IT インフラストラクチャの性能の有効活用を支援 最少の時間とコストで短期間に効果を出す手法を提供 企業の事業運営の全体的なコストを削減 将来の革新的な拡張にも対応 現在の企業の成功は、社員の共同作業、文書へのアクセスと文書の共有、情報の保護、安全な接続の維持を、どのような方法で、どれだけのスピードで行えるかにかかっています。Microsoft ® Information Work Solution Services は、企業がマイクロソフト インフラストラクチャをフルに活用し、効率、統合、コンプライアンス、セキュリティにおける全社的な改善などの事業目標を達成できるように支援します。
インフォメーションワーク ソリューション ワークショップの概要 インフォメーションワーク ソリューション ワークショップの概要 Information Work Value Discovery workshop 1日コースのワークショップ。 ビジネス上の意思決定者を対象とし、ビジネスに大きな影響を及ぼす可能性のあるプロジェクトの優先順位を見極めて一覧にする方法を伝授します。 Information Work Architechture Design Session 2日コースのワークショップ。 IT 担当者や技術面の意思決定者を対象とし、高付加価値のインフォメーション ワーク プロジェクトを IT 環境に実装するためにはどのようなアーキテクチャが必要であるかを分かりやすく解説します。 Information Work Solution Services は、販売のためのセミナーではなく、共同ワークショップです。お客様がビジネスに迅速に対応できるソリューションを発見、優先順位付け、設計できるよう、マイクロソフトの専門技術者がお手伝いします。 マイクロソフトの専門技術者は、まずお客様を支援してビジネス上の問題点と現在のテクノロジを評価します。次に、組織の目標に最適と思われるインフォメーション ワーク ソリューションを明確にして優先順位を付けるお手伝いをします。最後に、お客様の IT インフラストラクチャを基盤にしたソリューション アーキテクチャの設計をお手伝いします。 お客様には、ビジネスとテクノロジに関するお客様独自のニーズに合った実用的な情報と、すぐに実行に移せる計画と青写真をお持ち帰りいただくことができるのです。 また、Open Value のソフトウェア アシュアランスにより Microsoft Office システムのライセンスを購入されたお客様は、Information Work Solution Services のお支払い時にもソフトウェア アシュアランスの特典をご利用いただけます。 ご利用いただけるサービスには 2 種類あります。1 日コースの Information Work Value Discovery Workshops では、ビジネス上の意思決定者を対象とし、ビジネスに最大の影響を及ぼす可能性のあるプロジェクトの優先順位を見極めて一覧化する方法をご理解いただけます。2 日間コースの Information Work Architecture Design Session では、IT 担当者や技術面の意思決定者を対象とし、最も価値の高いインフォメーション ワーク プロジェクトを実装するためにどのようなアーキテクチャが必要であるかを明確にご理解いただけます。
Information Work Solution Services のシナリオ 電子形式の採用によるビジネス プロセスの最適化 従業員の方々が情報の収集、検証、および再利用を電子形式で行えるようにして、事業効率を高めます。 ドキュメントの作成と管理の効率化 従業員、チーム、および顧客による効果的な協力体制を実現します。ドキュメント管理の原則を実装することによって生産性が向上し、適切な情報を統合することによってドキュメントをより短時間で作成できるようになります。 重要な情報への従業員によるアクセスの許可 時間を節約やエラーの削減が実現し、さらに従業員の方々が、複数のシステムで作成しているドキュメントやスプレッドシートから情報へ簡単にアクセスできるようになります。 機密情報の保護 ドキュメントと電子メールを保護し、重要な情報を悪意ある人間の手に渡さないようにする方法について説明します。 ポータルを使用した従業員によるセルフサービス 従業員の方々がポリシーや規則、社内ディレクトリ、使用頻度の高いフォームなど、日々最も必要とする情報にアクセスできるようにすることで、生産性を高めます。 ここで説明した以外にもさまざまなシナリオが考えられます。マイクロソフトのパートナー様が他のシナリオを追加することも可能です。ワークショップは、それぞれのお客様独自のニーズに合わせてお選びいただけます。
付与される日程の計算方法 お客様は所有するトレーニングの受講券とIWSS利用券を交換して使用する事が出来ます。 コース Open Value のお客様が対象となります。 お客様は所有するトレーニングの受講券とIWSS利用券を交換して使用する事が出来ます。 加入契約期間中、お客様は 何度でもサービスを受ける事が出来ます。(例えばトレーニング受講券を10日分所有していた場合、2日コースのIWSSサービスを二度受講する事も出来ます) コース 必要なトレーニング受講券 1 日 2 日 4 日 購入額が 50 万ドルのお客様は、25 万ドルのお客様よりも少ない枚数のトレーニング受講券で最大 5 日間の契約に交換していただけます。 購入額は、満期時の購入額 (通常は 3 年間) と、IW Application SA への請求済み金額、お支払い予定金額の合計となります。 IW Application SA のお支払い額を計算できるツール (特典の計算機能) を、2006 年 2 月中にお客様やパートナー様が使用できるようにご用意します。この計算機能は、「デスクトップ プロフェッショナル」と同時に L&SA または EA を購入された場合に便利です。(デスクトップ プロフェッショナルは、Office Pro、Windows Pro Upg、Core CAL の 3 製品が対象となるライセンスのセットです)。
サービスを提供頂くパートナー様の連絡先、提供するサービスメニューなどの詳細については、 サービスを提供するパートナー様 サービスを提供頂くパートナー様の連絡先、提供するサービスメニューなどの詳細については、 http://directory.partners.extranet.microsoft.com/psbproviders/ をご参照ください。
顧客が特典の利用を開始する方法 (DDPS/IWSS) 通知による連絡 : マイクロソフトボリュームライセンス契約に署名する マイクロソフトから、マイクロソフト ボリューム ライセンス サービス (MVLS) と顧客の特典やライセンス契約を管理するための専用の Web サイトをご案内する電子メールを送付する 画面の指示に従ってパスポート アカウントを作成するhttps://licensing.microsoft.com/eLicense/L1041/Default.asp でアカウントを作成します。 社内でソフトウェア アシュアランスの特典を管理する管理者を設定する マイクロソフトから特典の管理者宛てに案内メールを送付する 特典の管理者 : MVLS に関するご案内の電子メールに示されたリンクをクリックするか、または顧客の企業の「契約番号」を用意して、 https://licensing.microsoft.com/eLicense/L1041/Default.asp にアクセスする パスポート アカウントを作成する MVLS アカウントを作成し、必要に応じて顧客の企業の契約情報へアクセスする ソフトウェア アシュアランスの特典の一覧ページにアクセスする 特典名をクリックして、特典にアクセスする トレーニング受講券の所有者を設定する。所有者は、サービスを提供するパートナーを指定し、スケジュールを設定する 社内の IT チーム、人事管理スタッフ、社員に、特典に関する情報を通知する
Windows Vista Enterprise Virtual PC Express
機会 問題 お客様からのご要望 複雑さの増す現在では、IT に関する主要な課題に対応するプラットフォームが必要 ハードウェアの充実 コスト削減の プレッシャー チームの共同作業 労働力の分散 システムの正常な稼動状態の維持 企業の情報資産 コンプライアンス IP 電話 脅威に対する保護 ユーザーのスキルアップ 市場投入までの時間の短縮 このスライドは、今日の組織が直面している問題と、今後の機会を推進する業界の動向を示したものです。 マイクロソフトは、個々の顧客のニーズに対応できるように Windows Vista を開発した際、フォーカス グループや、1 対 1 のインタビュー、調査を通じて、9,500 人を超えるお客様にインタビューを実施しました。その後も、400 を超える組織から引き続きフィードバック情報を提供していただいています。 通常の IT 組織は、今日の困難な問題 (セキュリティ、コンプライアンス、マシンの稼働状態の維持など) に大変多くの時間を費やしています。IT 専門家は、現状を維持するのに精一杯で、事業の価値を増大させる可能性を秘めた新しい機会に注目する余裕がありません。次世代の Windows では、このような問題を解決するため、組織が、これまでよりも簡単かつ費用対効果の高い方法で現在の問題に対処し、価値の高い作業に時間を割くことができるようにする必要があります。 また、次世代の Windows には、現在の問題への対処以上のことも求められます。次世代の Windows は、組織がより簡単に新しい機会を有効に利用できるものでなければなりません。ピアツーピア接続、統合化された通信機能、ハードウェアの機能強化、新しいフォーム ファクタなどの業界の動向は、これらを効果的に活用する企業に大きな機会を提供します。 Windows Vista は、この両方を実現します。Windows Vista は、現在の問題への効果的な対処を支援し、IT コストを削減して、企業の業務への新しいテクノロジの統合を大幅に簡素化します。 現在の問題点 セキュリティ セキュリティ上の脅威とデスクトップ管理に関する直接経費の削減に対するプレッシャーは、最優先の課題です。 大規模な組織では、IT の総予算の 1 ~ 5% をセキュリティ対策にあてています (情報源 : 『2004 CSI/FBI Computer Crime and Security Survey (2004 年 CSI/FBI コンピュータ犯罪とセキュリティに関する調査)』)。 データ喪失原因の上位 3 位までを占めるのが、ウイルス、サービス拒否 (Denial-Of-Service) 攻撃、機密情報の盗難です (情報源 : 『2004 CSI/FBI Computer Crime and Security Survey』)。 バークレーで先月盗まれたラップトップには、98,000 件の社会保障番号レコードや、大学院生のその他の個人情報が保存されていましたが、データは保護されていませんでした (情報源 : 『SF Chronicle』)。 コスト削減のプレッシャー デスクトップの展開/管理のコスト 大規模な組織では現在、各 OS イメージごとに年間 10 万ドルのコストを要しており、維持しているイメージ数は数百にもなります (情報源 : 『Meta Group』。10 万ドルという額は、フルタイムの従業員の年間の給与と処遇に要する経費であり、1 つの OS イメージに対してアプリケーションの互換性テストなどのサポートやサービスにフルタイムの IT 担当者が 1 人必要であると仮定した場合の数字です)。 大規模な企業の場合、OS の展開とユーザーの移行に PC 1 台につき 6 ~ 7 時間を要します (情報源 : Wipro/マイクロソフトの調査)。 各デスクトップに要する総保有コストは、環境の管理が不適切な場合は PC 1 台当たり年間 5,520 ドルにも達する可能性があります (情報源 : Gartner 社)。 生産性 隠れたコストや生産性の低下も問題であり、正しく対処すれば利益を増大できる可能性があります。 デジタル化された企業情報の 80% は個人のハードディスク ドライブやファイルに保存されています (情報源 : マイクロソフト)。 従業員がデータを見つけられない、あるいは保存場所がわからなくなったドキュメントを作り直すなどの理由による生産性低下により企業が浪費している金額は、従業員 1 人につき年間 18,000 ドルにも達します。しかも、これは機会費用が含まれていない金額です (情報源 : IDC、金額は、KW 社の従業員が情報を捜すのに費やす時間とその人件費から算出した値です)。 複雑さの増大 サポートすべき環境がますます複雑になってきているため、コストと複雑さも増大しています。 従業員は、自分に関係する情報の 50% ~ 75% を他の従業員から直接得ています (情報源 : Gartner 社)。 クライアントの市場は急速に細分化しつつあり、ファクターの数が増加しています (情報源 : IDC)。 ワイヤレス ホットスポット WW の総数は、2008 年までに 25 万箇所に達すると予想されています (情報源 : IDC)。 システムの稼動状態の維持 信頼性の高い、スケーラブルな高パフォーマンスのインフラストラクチャ 今後の機会 : ハードウェアの充実 きわめて高性能な電源、ストレージ、接続機能 新しいフォーム ファクタ ユーザー モデルの進化 ブラウズから、検索、加入へ 不十分なアクセス ピアツーピア 直接接続 統合化された通信 機会 問題
接続性 いつでも、どこでも、従業員と情報と デバイスを接続することができます Windows Vista : 明確性の向上 接続性 いつでも、どこでも、従業員と情報と デバイスを接続することができます 機密性 企業でお使いの PC のセキュリティと信頼性 が向上し、管理コストが削減されます 明確性 情報が効果的に分類/整理されるため、 業務に集中できます 私たちを取り巻く情報の量、通信方法の数、やらなければならない仕事は増えていくばかりです。このようなユーザーの状況に応じて、PC にも、さまざまな情報を整理してユーザーが重要な問題に集中できるように支援することが望まれます。Windows Vista の目的は正にこの点にあり、ユーザーを取り巻く情報を明確化し、ユーザーが自分にとって重要な問題に集中できるようにします。 Windows Vista は、PC のセキュリティと信頼性を大幅に高め、ユーザーが PC を最大限に有効活用できるようにします。ユーザーは、コンピュータが有効に役立っており、ユーザーの管理の下で運用されていることを確認する必要があります。また、電話を取り上げたらダイヤル音が聞こえるのと同様の安心感と快適さが、コンピュータにも求められます。マイクロソフトは、パートナー様とお客様に安心していただけて、オペレーティング システムの展開、移行、管理における複雑性を軽減できる、安全で信頼性が高い高性能なプラットフォームを提供できるように、努めてまいります。 Windows Vista は、お客様にとって重要な問題に集中していただけるよう、お客様の情報を分類/整理して使用するための明確な方法を提供します。PC は、さまざまなテクノロジや機能を持った素晴らしい存在です。私たちは、PC によるエンドツーエンドのサービスを提供できるようにしていかなければなりません 。マイクロソフトは、情報管理、あるいはユーザーの PC の利用形態や接続環境での作業方法を変えてしまうほどのモビリティなど、経験に基づく、より完全なエンドツーエンドのシナリオを提供しています。Windows Vista は、PC に保存されているあらゆるデジタル情報の価値を現実化し、情報を明確化して活用できるように設計されています。 Windows Vista では、情報、人々、デバイスをシームレスに接続してフル活用することができます。マイクロソフトは、接続環境を実現する次世代接続プラットフォームを構築し、ユーザーが素晴らしいデジタル サービスを受けられるようにします。マイクロソフトは、Windows Vista をさまざまなハードウェア、ソフトウェア、サービスと統合し、これまでの投資と将来持ち上がるまたは見込まれる新しい技術革新との両方に対応できるように、あらゆる努力を続けています。
Windows Vista Enterprise その他にも商用の特典や小売用の特典がありますが、商用バンドルは顧客に総合的な OS を提供できるように設計されています。 Vista Enterprise はビジネス向けに設計されており、マイクロソフトの標準的なプロフェッショナル バージョンの OS の機能の他に、顧客のデスクトップへの投資効果を最大限にする新しい機能も含まれています。 エンジニアリング 展開 運用 Virtual PC Express for Windows Vista MUI (Multi-lingual User Interface) ボリュームの完全な暗号化によるデータ保護 デスクトップの紛失や盗難に伴うリスクを軽減し、古くなったデスクトップのリサイクルや修理のコストを削減します。 データ保護に対して増大しているお客様の不安を解消するためのハードウェア ベースの機能です。 Windows システム ファイルおよびハイバネーション ファイルを含むシステム ボリュームの完全な暗号化を行うことで、コンピュータの紛失、盗難、リサイクルに伴うデータ漏洩の危険を回避します。 この機能はエンド ユーザーに対して透過的です。標準的なログオン手続き以外のユーザー認証は必要ありません。 ソリューションの展開と管理を容易にするために、Windows Vista Enterprise では、PC ハードウェアに組み込まれた TPM (Trusted Platform Module) 1.2 チップが利用され、暗号化と復号化に使用する鍵が Windows のハード ドライブ上のセクタに記録されます。 Virtual PC Express ソフトウェア アシュアランスを保有するお客様が、オペレーティング システムをアップグレードする際に、保護された安全な方法でレガシ アプリケーションを移行できるようにします。 Virtual PC では、無制限の数の仮想セッションが許可されるため、複数の仮想マシンで OS を動作させるために別のライセンスが必要であるのに対し、Virtual PC Express では、1 つの仮想セッションしか許可されないため、SA を保有するお客様は OS の 2 つの製品の使用権をフル活用することができます。 (Virtual PC Express は、Windows Vista Enterprise より先に 2006 年 3 月に提供を開始します。この初期リリースには、guest/host などの Windows Vista のサポート機能や、64 ビットのサポートは含まれません。) Multi-lingual User Interface (MUI) Windows Vista Enterprise を使用することで、IT 専門家は、すべてのマイクロソフト ユーザー インターフェイス言語を含むディスク イメージを設定することができます 多言語に対応する単一のディスク イメージを、世界中のすべての PC フォーム ファクタ (デスクトップ、ラップトップ、タブレット) に展開することができます。 大幅なコスト削減を実現します (組織全体のデスクトップ イメージのサポートにかかるコストは、年間 10 万ドルにも達する場合があります)。 Windows Vista Enterprise では MUI を使用して 1 台の PC に複数の言語を実装できるため、インフォメーション ワーカーが言語を切り換えることができます。 このソリューションは、ディスク イメージに関連する展開/管理コストを大幅に削減します。 Unix ベースの アプリケーション用の サブシステム (SUA) ボリュームの完全な暗号化によりデータの保護機能を強化
Vista Enterprise にソフトウェア アシュアランスを付加する重要性 ソフトウェア アシュアランスは、現時点におけるセキュリティ向上とコスト削減を図り、2006 年の Windows Vista への移行準備を進めている企業に最適です。 現時点でのセキュリティの向上とコストの削減 Vista を展開するための準備 Windows XP SP2 の使用によるセキュリティ向上 Windows Fundamentals for Legacy PCs の使用によるレガシ ハードウェアのセキュリティ向上 Virtual PC Express (2006 年 3 月より提供開始) とのアプリケーションの互換性向上による展開コスト削減 Windows プレインストール環境 (WinPE) の使用による展開コスト削減 Vista のための環境を計画/準備する際に SA ソリューションを活用 デスクトップ展開計画サービス トレーニング受講券 延長ホットフィックス サポート Windows Vista Enterprise の使用権を購入
トレーニング受講券の拡張
3 万を超える企業のお客様には無償トレーニング受講券を追加 大規模なお客様のニーズに合わせ、トレーニング受講券の上限を拡張致します 3 万シート以上を保有する顧客は、デスクトップ ライセンスに基づいて最大 2,100 枚の追加トレーニング受講券を受け取る権利があります。 ライセンス数 Office Windows 250 20 日間 10 日間 2500 30 日間 15 日間 6000 50 日間 25 日間 15,000 110 日間 55 日間 30,000 160 日間 80 日間 50,000 250 日間 125 日間 100,000 400 日間 200 日間 200,000 800 日間 600,000 1400 日間 700 日間 トレーニングを提供頂くパートナー様一覧: http://www.microsoft.com/japan/licensing/sa/training_list.mspx パートナー様が提供頂くトレーニングコース一覧: http://www.microsoft.com/japan/learning/training/msulist.asp
年中無休(24 x 7)の技術サポート
クリティカルなシステムに技術的な問題が発生した場合、どのように対応すれば良いか不安 お客様が技術サポートに対して抱える課題 よくある課題 クリティカルなシステムに技術的な問題が発生した場合、どのように対応すれば良いか不安 万が一のためのバックアップ体制を整備したりするコストが高額 サーバー以外のアプリケーション製品やOSに対しても技術サポートを提供して欲しい 等々 これまでのサーバー製品に対するサポート特典を強化した、年中無休(24 x 7)の技術サポートでこれらの課題解決を支援します!
現在の特典 強化される特典 年中無休(24 x 7)の技術サポート SA の特典の対象となるすべてのマイクロソフト製品およびエディションを対象とする 24 時間年中無休の電話サポートを利用可能 Server の SA を購入すると、加入契約ごとに電話インシデントを 1 件提供(Open License以外が対象) SA の対象となる Server に関する無制限の Web サポート(Open License以外が対象) プレミア契約を保有する場合、SA インシデントをプレミアの問題解決サポートインシデントと交換可能* (プレミア契約の使用権に相当) SA の支払額に応じて利用可能な電話インシデントを 付与お客様に付与されるインシデントの数 SA購入分約240 万円相当のサーバーおよび CAL につき1インシデント SA購入分約2400 万円相当のアプリケーションおよびクライアントOS につき1インシデント 現在の特典 Standard Server を対象とする 年中無休の Web ベースのサポート Enterprise Server を対象とする営業時間内の電話によるサポート 1 回の加入契約につき特定回数の問い合わせが可能 注 : 既存のお客様は現在の特典を継続するか、または強化された特典モデルに移行するかを選択できます。 *日本のプレミア契約は時間制となっているため、インシデントを時間に計算し直して相当時間分プレミア契約の問題解決サポートに追加します。1インシデント当たり、約6時間分となります。
SA 2006で提供されるサポートとプレミアサポートの比較 対象製品 マイクロソフトがサポートするすべての製品*に対象範囲が拡大されました サポート時間 24 時間 365 日 インシデント SA によるご購入総額に応じた数のインシデントが提供されます 利用可能なその他のサービス なし プレミア問題解決サポートを追加購入していただけます レスポンス時間 プロフェッショナル レベルのサポート: Severity 1 – 利用不可 Severity A – 2 時間 Severity B – 4 時間 Severity C – 24 時間 プレミアレベルのサポート Severity 1 – 危機的状況管理 Severity A – 1 時間 Severity B – 2 時間 Severity C – 4 時間 エスカレーション管理 利用不可 弊社TAM (Technical Account Manager) による管理を提供 緊急オンサイト サポート サービス (ROSS) 利用可能 延長ほっとフィックスサポート (EHSA) 含まれる プロアクティブ サービス *デベロッパー製品、Home/Entertainment製品は対象外となります
把握すべきビジネス ルール ビジネス ルール 詳細 インシデントは、SAを購入したサーバー製品とデスクトップ製品に応じて提供されます お客様に付与されるインシデントの数 SA購入分約240 万円相当のサーバーおよび CALにつき1インシデント SA購入分約2400 万円相当のアプリケーションおよびクライアントOSにつき1インシデント L&SA (または更新SA) で購入されたサーバーが1ライセンスでも、 EA/Select/Open Value のお客様に電話サポート インシデントが1 件最初に無償提供されます SA付でサーバー製品を購入頂いたお客様には、1インシデントを最初に無償提供します SA (EA/Select/Open Value) によるライセンス契約には必ず 1 ライセンス以上、サーバー製品が含まれている必要があります 加入契約毎にサポート インシデントが付与されます お客様は加入契約レベルでインシデントを管理できます インシデントは支払い毎に付与されます 前払いの場合は、初回の支払い時に契約期間中に付与される全てのインシデントが割り当てられます 分割払いの場合は、次のように毎年インシデントが割り当てられます 0 ~ 12 か月の間に購入された場合は 1/3 12 ~ 24 か月の間に購入された場合は 1/2 24 ~ 36 か月の間に購入された場合は 1/1 既存のお客様は、現在のサポート特典からSA 2006で提供される年中無休(24 x 7)の技術サポート特典に移行する事が出来ます 新規加入契約/更新には、SA 2006のサポート特典が提供されます 既存のお客様で移行を選択された顧客には、購入額に応じて比例計算されたインシデントが提供されます お客様は、利用可能なインシデント数を MVLS で確認していただけます
把握すべきビジネス ルール ビジネス ルール 詳細 L&SA (または更新SA) で購入されたサーバー製品に対しては回数無制限の Web サポートが提供されます EA/Select/Open Value プログラムのお客様に適用されます - OLV の場合は、5 件のサーバー ライセンスに対して 2 件のインシデントが提供されていましたが、最少サーバー数の制約がなくなり、1 台から適用されます 対象となるお客様は、Web サポートの権利を有する限定数のユーザーのリストを指定します (現在と同様) 顧客の要望により、1 件のみ SA Web サポート インシデントを電話インシデントに割り当てることができます Web サポートの対応は営業時間内に限られます SA + プレミアサポート SA インシデントを、プレミア問題解決サポートの時間数と交換することができます 時間数を計算するには、SA インシデントの件数にインシデントの表示価格/時間の表示価格を掛けます たとえば日本での 5 SA インシデントは、5 x \141,639 / \23,000 = 30 時間45分となります(15分単位で切捨て)* SA インシデントは、プレミア問題解決サポートの時間にのみ交換できます (他のサポート時間に交換することはできません) SA インシデントの交換後の利用には、プレミア契約のビジネス ルールが適用されます 現在のプレミア契約より多くの SA インシデントの交換をお選びの顧客は、SAM (サポート アカウント管理時間を買い増ししていただく必要があります 移管できる上限がご購入済みのプレミアサポート契約内容により決まってきます。 *2006年3月時点でのものであり、今後変更する事があります
把握すべきビジネス ルール ビジネス ルール 詳細 移行に伴うルール 既存のOpen License Value (OLV) のお客様は、自動的にSA 2006で提供される年中無休 (24 x 7) サービスに移行されます。(既存のサーバー製品に対するサポート特典を継続する事は出来ません) 既存のお客様で現行のサーバー製品に対するサポート特典を3月14日までに有効化していないお客様は、3月14日以降はSA 2006で提供される年中無休 (24 x 7) サービスに移行されます。(既存のサーバー製品に対するサポート特典を継続する事は出来ません) 3月14日以降にSAを購入されたお客様は、 SA 2006で提供される年中無休 (24 x 7) サービスが提供されます。(既存のサーバー製品に対するサポート特典を選択する事は出来ません) 既存のお客様が、既存の契約が満了してSA更新を行われる際にはSA 2006で提供される年中無休 (24 x 7) サービスが提供されます。(既存のサーバー製品に対するサポート特典を選択する事は出来ません) 既存のお客様で、3月14日以前にサーバー製品に対するサポート特典を有効化されたお客様は、SA 2006で提供される年中無休 (24 x 7) サービスか、既存のサーバー製品に対するサポート特典を選択する事が可能です。
年中無休(24 x 7)の技術サポート特典の提供ルール NO 契約締結日 2005/9/14以前に締結? 2005/9/15~2006/3/14に締結? 2006/3/14後に締結 YES YES サポートの有効化 2006/6/30以前に有効化? 2006/6/30以前に 有効化? NO 有効化 (顧客) NO NO YES YES このスライドは、契約を締結した時期と特典を有効にした時期に基づいてサポートの特典が適用される仕組みをお客様に説明する方法を示しています。次の規則で特典が適用されます。 皆様のお客様が 2005 年 9 月 15 日以前に契約を締結し、2006 年 6 月 30 日以前に特典を有効にした場合は、9 月 15 日以降のソフトウェア アシュアランスの支払額がすべて電話サポートの対象として合算されます。6 月 30 日以前に特典を有効にしなかった場合は、特典を有効にした後で発生したソフトウェア アシュアランスの支払額のみが電話サポートの対象になります。 9 月 15 日から特典プログラムの利用開始日の間に契約を締結した後、特典を有効にした場合は、契約締結日以降のソフトウェア アシュアランスの支払額がすべて電話サポートの対象として合算されます。 皆様のお客様が特典プログラムの開始日以降に契約を締結し、特典を有効にした場合は、ソフトウェア アシュアランスの支払額がすべて電話サポートの対象として合算されます。 2005/09/15から契約期間 満了までのSA購入分相当を電話サポートインシデントとして付与 特典の有効化後から契約 期間満了までのSA購入分相当を電話サポートインシデントとして付与 締結後のすべてのSA購入分相当を電話サポートインシデントとして付与 すべての SA 購入分相当 を電話サポートインシデントとして付与 適用規則
お客様が特典の利用を開始する方法 通知による連絡 (特典管理者の設定なし) : ボリュームライセンス契約の締結後、マイクロソフトから、マイクロソフト ボリューム ライセンス サービス (MVLS) と顧客の特典やライセンス契約を管理するための専用の Web サイトをご案内する電子メールを送付する 画面の指示に従ってパスポート アカウントを作成する https://licensing.microsoft.com/eLicense/L1041/Default.asp でアカウントを作成する 社内のソフトウェア アシュアランスの特典の管理者と、問題解決サポートの特典の管理者を設定する マイクロソフトから特典の管理者宛てに案内メールを送付する 特典の管理者 : https://licensing.microsoft.com/eLicense/L1041/Default.asp にアクセスする パスポート アカウントを作成する アカウントを作成する ソフトウェア アシュアランスの概要のページにアクセスする [年中無休(24 x 7)の技術サポート] の横の [加入] をクリックし、顧客自身の会社の特典にアクセスする 新しい特典を有効にする サポート インシデントを送信可能な認証済みユーザーの一覧をセットアップする 社内の IT チームとヘルプデスクに、特典に関する情報を通知する 社内の IT チーム、人事管理スタッフ、社員に、特典に関する情報を通知する IT 専門家 : PSS (Professional または Premier の電話番号) に電話をかける (電話サポート) SA の ID、名前、製品/バージョンを伝える (電話サポート) Premier の場合は、アクセス ID を伝える (電話サポート) OAS または Premier Online にログインする (Web サポート) SA の ID、電子メール、製品/バージョンを入力する (Webサポート)
延長ホットフィックスサポート
延長ホットフィックスサポート 現在の特典 強化された特典 お客様は、デスクトップ製品に関しては、SA購入している製品であっても、メインストリームフェーズが終了してから90日以内に延長ホットフィックスサポート契約を締結しなければなりません 延長ホットフィックスサポートを締結するためには、プレミア契約を締結している必要があります お客様は延長ホットフィックスサポートで必要な年会費を支払う必要があります。 年会費は年々増加致します。 年会費には、1回目のサポート費が含まれています。(毎年1回分のサポート費込みの年会費を支払って頂いている事になります) サーバー製品をSA付で購入頂いているお客様は、SAで購入したサーバー製品に限り、製品のメインストリームフェーズが終了してからデスクトップ製品に関しては、90日以内に延長ホットフィックスサポート契約を締結する必要がありません。 全てのホットフィックス対象製品に関して、お客様がSA購入されている製品においてはメインストリームフェーズが終了してから90日以内に延長ホットフィックスサポート契約を締結する必要がありません。 延長ホットフィックスサポートを締結するためには、プレミア契約を締結している必要があります お客様はSAで購入されている製品に関しては、延長ホットフィックスサポートの年会費を支払う必要がありません。 お客様のSA契約が有効である必要があります。 サポートを受けた場合は、1回目のサポート費からお支払い頂きます。 お客様は、SA購入されている製品のホットフィックスサポートが必要になった際に、ホットフィックスサポート契約を締結して頂き、必要なフィックスサポート費をお支払い頂きます。 The Extended Hotfix Benefit has been modified as follows: The 90-day requirement to sign up for the EHSA is now waived for all SA customers, not just server SA. The annual fee portion of the agreement is now paid as part of Software Assurance. This DOES NOT include the actual hotfix, which will be paid separately when the customer will require it. Prior to obtaining the fix, the customer will have to sign the actual agreement. This benefit is the only new one available today, since we wanted to avoid collecting annual feed in July through September and having to refund them in March. Let’s now look at an example for two Windows 2000 customers.
延長ホットフィックスサポートが提供される製品 延長ホットフィックスサポートは、最新のサービスパックのみをカバーします。(例: Windows 2000ではSP 4のみがカバーされます) お客様がSA購入頂いている製品についてのみ、対象となります。 ホットフィックスサポートが対象とする製品は、以下の製品となります。(それ以外の製品については、対象外となります) Exchange MOM SMS SQL Windows Server Windows Client OS Office Professional
Windows Fundamentals for Legacy PCs
旧式のコンピュータを使用するお客様が抱える課題 よくある課題 旧式のコンピュータを使用しているが、メンテナンスにコストがかかり、またセキュリティ対応が出来ていなくて不安 旧式のコンピュータを使用しているのでユーザーの生産性が低く、またヘルプデスクなどの対応にコストがかかる 長期的には旧式のコンピュータを買換えるのが効率的なのは理解しているが、予算の制約などで買換えが出来ない 等々 旧式のコンピュータ上でもセキュリティ対策や生産性向上を実現するWindows Fundamentals for Legacy PCsでPCの買換え時期までの課題解決を支援します!
Windows Fundamentals for Legacy PCsの特徴 旧モデルのPCを所有・使用する事によって発生するTCOの削減 最小限に必要とされる機能の導入 最新のPCで提供されるインフラの管理を旧モデルのPCにも実現 完全にサポートされたMicrosoftのClient OS デスクトップPCをリモートデスクトップのクライアントとして利用が可能 旧モデルのPCが抱えるセキュリティ問題を解決 Windows XP SP2と同レベルのセキュリティを実現 Windows アップデートサービスにも対応 旧モデルのPCを使用する事による、ハードウェアとソフトウェアの互換による問題を解決 コンピュータを管理する情報システム部は、自動ログイン・ユーザーのデスクトップPCのカスタマイゼーション・グループポリシー・自動展開などを行う事が可能 ユーザーはWeb ブラウザの利用やセキュリティソフトに加え軽いワークロードのアプリケーションをターミナルサービスを通じて利用可能
ソフトウェアアシュアランス Webページ ボリュームライセンス コールセンター ボリュームライセンスコールセンター MVLS サイト その他情報サイト ソフトウェアアシュアランス Webページ http://www.microsoft.com/japan/licensing/sa/default.mspx ボリュームライセンス コールセンター (特典の有効化やMVLSサイトの操作に関するお問い合わせ先) MVLS サイト https://licensing.microsoft.com/eLicense/L1041/Default.asp ボリュームライセンスコールセンター フリーダイアル: 0120-737-565 営業時間: 9:30~12:00, 13:00~19:00 営業日: 月曜日~金曜日(土日祝祭日、弊社指定休業日除く) http://www.microsoft.com/japan/licensing/contact-us/ 受付内容 プログラム全般 管理ツール(MVLS, eOpen)サポート キャンペーン・セミナー情報
結びの言葉 スライド : 青いマイクロソフトのスライド 将来の計画とそれに向けた対応についての説明が終わったところで、同僚の Server and Tools マーケティング担当副社長 Andy Lees を紹介します。Andy には、ライセンス制度をお客様や業界のパートナー様のご要望に応えるべくマイクロソフトが最近決定した内容について説明してもらいます。 それでは Andy、どうぞ。 © 2006 Microsoft Corporation. All rights reserved. 本プレゼンテーションに記載された内容は情報提供のみを目的としており、明示または黙示に関わらず、これらの情報についてマイクロソフトはいかなる責任も負わないものとします。