SQSホームページ http://sqs-xml.sourceforge.jp/ 1 インストール・起動する 「SQS」で検索 SQSホームページ http://sqs-xml.sourceforge.jp/ 動作環境 JavaSE 6以上 (JRE6) AdobeReader等 PDF表示ソフト IE/Opera/Firefox等 Webブラウザ クリックすると、 [SourceEditor2.0]の インストール/更新・起動 クリックすると、 [MarkReader2.0]の インストール/更新・起動
SourceEditor画面上に、 「.sqsファイル」をDrag&Drop 2 SourceEditorで調査票ファイルを開く ※たとえば、「学校評価」の調査票のひな型の 「 .sqsファイル」を、教育委員会のWebサイトから ダウンロードして入手する。 SourceEditor画面上に、 「.sqsファイル」をDrag&Drop ココへ! ※将来的には、いろいろなWebサイトが、 .sqsファイルを公開・配布するようになることが期待される。
SourceEditorで調査票ファイルを編集する 3 SourceEditorで調査票ファイルを編集する アウトライン上で 選択をした部分が、 「編集対象ノード」として表示される。 ノードの種類ごとに 「編集対象ノード」のGUIが作られ、 入れ子状に編成 される。 タブで複数の ファイルを 切り替え ながらの、 同時編集が可能 アウトライン形式で 階層的にノードを 表示・選択・編集。 ノードの種類ごとに アイコンや表示ラベルの カスタマイズが可能。 ※.sqsファイル以外のXMLファイルも、 それなりに編集可能。
普通紙に白黒で 両面印刷 4 SourceEditorで調査票の印刷原稿を作成する 調査票の量産 配布 回答者による回答 回収 SourceEditorのツールバーの「PDFで印刷原稿をプレビュー」を押すと、Webブラウザを通じて、 AdobeReaderなどが自動起動し、 調査票マークシートのPDFが開く。 普通紙に白黒で 両面印刷 調査票の量産 配布 回答者による回答 回収
汎用の ADF(自動紙送り) 装置付きスキャナで スキャン 5 調査票をスキャンして画像データにする 汎用の ADF(自動紙送り) 装置付きスキャナで スキャン スキャン画像の解像度、色深度、 保存画像フォーマットは、任意でOK。 (ただしPDF形式には未対応) ページ上下の■模様が重要! スキャンの明るさ設定に注意! 汚損した原稿でもなるべく読み取る
MarkReaderへの入力データを準備する 6 MarkReaderへの入力データを準備する ADFスキャナでスキャンした画像を、 「Sourceフォルダ」の中に格納する ひとつの フォルダに まとめられた 入力データ 「Sourceフォルダ」 1ページ1ファイルで調査票を スキャンした画像データ群 「ファイル名で並び替え」すると、 回答者順・ページ順に並ぶようにする 調査票の印刷原稿として 用いた「PDFファイル」を、 集計用のタネとして、 このフォルダに同梱する 回答者一人分は、 連続したファイル名になるようにする
Drag&Dropで 「Sourceフォルダ」を指定 ココへ! 7 MarkReaderでの処理を実行する TIPS ・・・・・・ Drag&Dropで 「Sourceフォルダ」を指定 ココへ! LAN内でMarkReaderをたくさん 起動しておくと、自動的に 分散並列して処理が高速化する 処理 index.html Webブラウザが自動的に開き、 Ajax画面で出力結果を検索・閲覧可能 出力結果は、 「Resultフォルダ」の静的構造として生成
MarkReaderでの処理結果の修正・集計結果を利用する 8 MarkReaderでの処理結果の修正・集計結果を利用する Ajax画面で調査結果の修正をし、MarkReaderの「Restart」ボタンを押す。 そうすると、 再集計が実施されて、 クロス集計データ、 CSV/Excelデータの 内容が更新される。 無回答エラー 多重回答エラー マーク式回答欄の 自動読み取り結果の修正が可能。 自由記述式回答欄については 人力によるテキスト入力作業の 支援機能を提供。 未入力の 自由記述欄