全共通 説明 ● 手引き42ページ ・様式-1同様の工事名、請負者等を記入する。 様式-2 各種手当内訳票 《記入例2-1》 全共通 超過勤務手当・休日勤務手当は記入しない ● 手引き42ページ ・様式-1同様の工事名、請負者等を記入する。 ・印鑑を押印(又は調査票作成者本人のサイン)してください。コピーされる場合は、コピーの後に押印(サイン)してください。 説明 41 42 ● 手引き41ページ 「氏名」 ・氏名を様式-1で記入した同じ番号通りに記入してください。 ●説明 ・ここからの説明は、「様式-2 各種手当内訳票」の説明です。 ・手当を支給していない場合は、作成の必要はありません。 ・工事名や調査対象者氏名など、全様式に共通する部分は様式-1の場合と同じです。 ・EXCEL版調査票を使用すれば、様式-1を作成するとほかの様式に自動的に転記されますので便利です。 左クリック(赤枠出現) ・まず調査票左半分の「A 割増の対象としている手当」を説明します。 左クリック(オレンジ網かけ出現) ・説明部分はここです。 ・割増対象の別について説明します。 左クリック(説明出現) ・超過勤務手当・休日勤務手当は記入しないでください。 ・「氏名」は様式-1で記入した同じ番号通り記入してください。 ・様式-1同様の工事名、請負者等を記入し、印鑑を押してください。 左クリック(次シートへ) 1 1
割増の対象としている手当と割増対象外の手当を区分して記入してください。 様式-2 各種手当内訳票 《記入例2-1》 割増の対象としている手当と割増対象外の手当を区分して記入してください。 時間外手当(いわゆる残業手当)等、所定外手当が記入されていないか確認してください。 ●説明 ・割増対象の別についての説明のポイントです。 ・割増しの対象としている手当と割り増し対象外の手当を区分して記入してください。 ・時間外手当(いわゆる残業手当)等、所定外手当が記入されていないかを確認してください。 左クリック(次シートへ) 2 2
説明 41 42 ● 手引き41ページ 「手当の名称」 ・各社で実際使用している名称のまま記入してください。 様式-2 各種手当内訳票 《記入例2-1》 超過勤務手当・休日勤務手当は記入しない 説明 41 42 ● 手引き41ページ 「手当の名称」 ・各社で実際使用している名称のまま記入してください。 ●説明 ・つづいて手当の名称についてです。 左クリック(オレンジ網かけ出現) ・説明部分はここです。 左クリック(説明出現) ・「手当の名称」は、各社で実際使用している名称のまま記入してください。 左クリック(次シートへ) 3 3
手当の名称は、普段会社で使用しているものを記入してください。あえて一般的な名称に改める必要はありません。 様式-2 各種手当内訳票 《記入例2-1》 手当の名称は、普段会社で使用しているものを記入してください。あえて一般的な名称に改める必要はありません。 同一名称の手当が労働者によって基準内、外となる場合は欄を2つ使用して区分してください。 ●説明 ・手当ての名称についての説明ポイントです。 ・名称は、普段会社で使用しているものを記入してください。あえて一般的な名称に改める必要はありません。 ・同一名称の手当が労働者によって基準内、外となる場合は欄を2つ使用して区分してください。 左クリック(次シートへ) 4 4
説明 41 42 ● 手引き41ページ 「日額・月額の別」 ・支給している手当てが、日額か月額か当てはまる方に印を付けてください。 様式-2 各種手当内訳票 《記入例2-1》 超過勤務手当・休日勤務手当は記入しない 41 42 ● 手引き41ページ 「日額・月額の別」 ・支給している手当てが、日額か月額か当てはまる方に印を付けてください。 ●説明 ・つづいて手当の日額、月額の区分についての説明です。 左クリック(オレンジ網かけ出現) ・説明部分はここです。 左クリック(説明出現) ・支給してる手当が、日額か月額か、当てはまる方に印を付けてください。 左クリック(次シートへ) 説明 5 5
日単位で支給額を定めているのか、月単位で支給額を定めているのか、区分してください。 様式-2 各種手当内訳票 《記入例2-1》 日単位で支給額を定めているのか、月単位で支給額を定めているのか、区分してください。 ●説明 ・手当の区分の説明ポイントです。 ・日単位か、月単位か区分してください。 左クリック(次シートへ) 6 6
説明 41 42 ● 手引き21,41ページ 「基準内・外の別」 ・下表を参照して当てはまる方に印を付けてください。 様式-2 各種手当内訳票 《記入例2-1》 超過勤務手当・休日勤務手当は記入しない 41 42 ● 手引き21,41ページ 「基準内・外の別」 ・下表を参照して当てはまる方に印を付けてください。 ●説明 ・次に手当の基準内・外の区分について説明します。記入についてよく質問をいただく部分です。 ・後日会場調査の際に、調査員はここに重きをおいてチェックしますので注意してください。 左クリック(オレンジ網かけ出現) ・説明部分はここです。 左クリック(説明出現) ・「基準内・外の別」は下の表を参照して、当てはまる方に印を付けてください。 ・「区分表」を説明します。 ・この部分は判断が難しいところですので、基本的な考え方を拡大して示します。 左クリック(説明部分拡大図出現) 説明 7 7
様式-2 各種手当内訳票 《記入例2-1》 ○「基準内・外の別」 様式-2 各種手当内訳票 《記入例2-1》 ○「基準内・外の別」 名称を記入した各手当について、下表に従って、「内」又は「外」のいずれかを○で囲んでください。(基準内手当・基準外手当の区分に当たっては、必要に応じ、手引きP.20 「7 基準内手当・基準外手当の区分」を参照してください。) なお、日給制又は出来高給制の労働者に支払った有給休暇手当は「基本給」又は「出来高給」に含めて整理することになっています。(「基本給」及び「出来高給」欄の説明 を参照してください。) 基準内・外の別 区分の基準 以下のいずれかに該当する手当は、基準外手当に区分してください。 ①特殊な労働に対する手当/各職種の労働者について、通常の作業条件 又は作業内容を超えた、特殊な労働に対して支払った手当 ②割増賃金の代替としての手当/時間外、休日又は深夜の割増賃金の 代替として支払った手当 ③休業手当 仕事が無いために労働者を休業させた場合に支払った手当 (ただし、悪天候等の不可抗力による作業に対する手当を除く) ④本来は経費に当たる手当/労働者個人持ちの工具・車両の損料、労働 者個人が負担した旅費等、本来賃金ではなく、経費の負担に当たる手当 基準外手当 (「外」を○で囲む) ●説明 ・具体的には手引き20ページからの判断例や47ページのQ&Aを参考にして下さい。 ・ここに記入した基準内手当の計は、先程説明したとおり、様式-1への転記が必要です。 左クリック(次シートへ) (様式-1が出現) 基準内手当 (「内」を○で囲む) 上記以外の手当 8
様式-1への記入箇所をもう一度確認します。 様式-1 賃金調査票 《記入例1-4 基本日額、基本給・出来高給、手当の額》 様式-1への記入箇所をもう一度確認します。 37 38 ●説明 ・ここで様式-1への記入箇所をもう一度確認します。 左クリック(赤枠出現・説明出現) ・様式-2の基準内手当の計(a)を赤枠で示したA(a)欄へ転記します。 ・EXCEL版調査票を使用すれば、自動的に転記されますので便利です。 左クリック(次シートへ) 9 9
基準内の手当の合計額のみを「様式ー1 賃金調査票」に、転記してください。 様式-2 各種手当内訳票 《記入例2-1》 基準内手当とは、「原則、毎日または毎月の所定労働時間における労働、または一定の作業条件における労働に対して支給される賃金」のことで、詳細は手引きP.20 「7 基準内手当・基準外手当の区分」を参照し記入してください。 基準内の手当の合計額のみを「様式ー1 賃金調査票」に、転記してください。 ●説明 ・基準内・基準外の区分についての説明ポイントです。 ・詳細は手引き19ページを参照してください。 ・基準内手当とは、「原則、毎日又は毎月の所定労働時間における労働、又は一定の作業条件における労働に対して支給される賃金」のことです。 ・基準内の手当の合計額のみを「様式-1 賃金調査票」に、転記してください。 左クリック(次シートへ) 10 10
この合計欄B(b)も様式-1へ転記します。 様式-2 各種手当内訳票 《記入例2-1》 超過勤務手当・休日勤務手当は記入しない 41 42 この合計欄B(b)も様式-1へ転記します。 ●説明 ・つづいて調査票右半分の「B 割増の対象としていない手当」についての説明です。 左クリック(赤枠出現) ・赤枠の部分です。 ・割増の対象としない手当とは、あなたの会社で、時間外、休日及び深夜の割増賃金を計算する際に、割増の対象となる賃金に含めていない手当です。 左クリック(説明出現) ・この合計欄B(b)も様式-1へ転記します。様式-1を確認します。 左クリック(次シートへ) (様式-1が出現) 11 11
37 38 ここへ転記します。 様式-1 賃金調査票 《記入例1-4 基本日額、基本給・出来高給、手当の額》 ●説明 様式-1 賃金調査票 《記入例1-4 基本日額、基本給・出来高給、手当の額》 37 38 ここへ転記します。 ●説明 ・赤枠で示したB(b)欄へ転記します。 ・EXCEL版調査票を使用すれば、自動的に転記されますので便利です。 ・これで様式-2についての説明を終わります。 左クリック(次シートへ) 12 12
全共通 説明 43 44 様式-3 臨時の給与年計票 《記入例3-1》 ●説明 ・次に様式-3臨時の給与年計票について説明します。 様式-3 臨時の給与年計票 《記入例3-1》 全共通 説明 43 44 ●説明 ・次に様式-3臨時の給与年計票について説明します。 ・工事名等の全共通項目は様式-1、-2と同じです。 ・賞与等臨時の給与の支給がない場合、様式-3を作成する必要はありません。 左クリック(赤枠出現) ・まず調査票左半分の労働日数の記入について説明します。 左クリック(オレンジ網かけ出現) ・説明部分はここです。 ・所定労働日の日数とは、会社の就業規則などで定める所定日数です。 左クリック(次シートへ) 13 13 13
・会社で定めている所定労働日数を記入します。 様式-3 臨時の給与年計票 《記入例3-1》 43 44 ● 手引き43ページ 「所定労働日の日数」 ・会社で定めている所定労働日数を記入します。 説明 ●説明 ・所定労働日の日数は、この部分に記入します。 左クリック(オレンジ網かけ出現) ・説明部分はここです。 左クリック(説明出現) ・「所定労働日の日数」には、会社で定めている所定労働日数を記入します。 左クリック(次シートへ) 14 14 14
様式-3 臨時の給与年計票 《記入例3-1》 ●所定労働日の日数 臨時の給与を支給している場合は過去1年間(平成25年11月~平成26年10月)の会社の定めた所定労働日数を毎月記入してください。 日給者、月給者等の違いで会社の定める所定労働日の日数が異なる場合は、月給制の所定労働日数を先に記入してください。その上で日給制等の所定労働日数を先に記入した月給制の所定労働日数の上に( )書きで記入してください。 ●説明 ・今の説明部分のポイントです。 ・「所定労働日の日数」には、過去1年間の会社の定めた所定労働日数を月ごとに記入してください。 ・日給者、月給者で会社の定める所定労働日の日数が異なる場合は、月給制の所定労働日数を記入してください。 ・その上で、月給制の所定労働日数の上側に、日給制等の所定労働日数を( )書きで記入してください。 左クリック(次シートへ) 15 15
説明 「労働日数」 43 44 様式-3 臨時の給与年計票 《記入例3-1》 ● 手引き43ページ 様式-3 臨時の給与年計票 《記入例3-1》 ● 手引き43ページ 「労働日数」 会社が定めている所定労働日のうち、労働者それぞれの労働日数を記入してください。(この数値が所定労働日の日数で記入した数値を超えることはありません) 1時間でも働いたら1日として、整数で記入してください。(休日出勤は除く) 様式1の「労働日数・所定内」と様式-3の「調査対象月の日数」は同じになります。 43 44 ●説明 ・次に調査対象者個人個人の月ごとの労働日数を記入します。 左クリック(赤枠出現) ・この赤枠の欄に記入します。 左クリック(オレンジ網かけ出現) ・説明部分はここです。 左クリック(説明出現) ・会社の定めた所定労働日数のうち、調査対象者それぞれの労働日数を記入してくだい。 ・この労働日数が所定労働日の日数を超えることはありません。 ・また、1時間でも働いたら1日として整数で記入してください。 ・労働日数の年計は、様式-1への転記が必要です。様式-1を示します。 左クリック(次シートへ) (様式-1が出現) 説明 16 16
(日数は様式-3の年計と同じになります。) 様式-1 賃金調査票 《記入例1-3 労働日数、労働時間》 33 34 この部分に転記します。 (日数は様式-3の年計と同じになります。) ●説明 ・この赤枠の部分に転記します。 左クリック(説明出現) ・様式-1の各人の年間労働日数と様式-3の労働日数の年計が同じであることを確認してください。 ・また、様式-1の労働日数(所定内)と、様式-3の平成26年10月の労働日数が同じであることを確認してください。 ★(例えば日給一郎さんの19日の例に説明すると分かりやすい) 左クリック(次シートへ) 17 17
●労働日数 臨時の給与の支給があった労働者は過去1年間(平成25年11月~平成26年10月)の労働した日数を毎月記入してください。 様式-3 臨時の給与年計票 《記入例3-1》 ●労働日数 臨時の給与の支給があった労働者は過去1年間(平成25年11月~平成26年10月)の労働した日数を毎月記入してください。 ただし休日に労働した日数は除きますので、記入するのは会社の定めた所定労働日に労働した日数だけとなります。 よって各自労働者の労働日数は、1日休暇をとった日数は除いて記入するので、会社の定めた所定労働日数と同じか小さい数字となります。 支給のなかった労働者は、記入の必要はありません。 ●説明 ・今の説明部分のポイントです。 ・臨時の給与の支給があった労働者には、過去1年間の労働日数を月ごとに記入してください。 ・ただし休日に労働した日数は除きますので、記入するのは会社の定めた所定労働日に労働した日数だけとなります。 ・各労働者の労働日数は、1日休暇をとった日数は除いて記入するので、会社の定めた所定労働日数と同じかそれよりも少ない日数となります。 ・ここも調査員のチェック項目ですので注意してください。 左クリック(次シートへ) 18 18
説明 ● 手引き44ページ 過去1年間支給した臨時の給与の額を各人ごとに記入してください。 様式-3 臨時の給与年計票 《記入例3-1》 ● 手引き44ページ 過去1年間支給した臨時の給与の額を各人ごとに記入してください。 調査の対象となる賃金計算期間に退職金を受給している場合は、その額を記入してください。 説明 43 44 ●説明 ・様式-3の右半分、年間の臨時の給与支給額を記入する部分を説明します。 左クリック(赤枠出現) ・この赤枠の欄に記入します。 左クリック(オレンジ網かけ出現) ・説明部分はここです。 左クリック(説明出現) ・「臨時の給与」には、労働者ごとに、過去1年間に支給した臨時の給与の額を記入してください。 調査の対象となる賃金計算期間に退職金を受給している場合は、その額を記入してください。 ・こちらも様式-1への転記が必要です。転記箇所を確認します。 左クリック(次シートへ) (様式-1が出現) 19 19
説明 ● 手引き40,44ページ 「臨時の給与(賞与等)の年計」 ・様式-3の臨時の給与の年計の値を転記してください。 39 40 様式-1 賃金調査票 《記入例1-5 臨時の給与、実物給与、法定福利費控除額》 ● 手引き40,44ページ 「臨時の給与(賞与等)の年計」 ・様式-3の臨時の給与の年計の値を転記してください。 39 40 説明 ●説明 ・次に臨時の給与の年計、いわゆる賞与等の記入部分です。 左クリック(赤枠出現) ・臨時の給与を記入するのは、赤枠の部分です。 左クリック(オレンジ網かけ出現) ・説明部分はここです。 ・過去1年間に臨時の給与の支給があれば、「様式-3 臨時の給与の年計」の記入が必要です。 ・逆に支給が無ければ「様式-3」は必要ありません。 左クリック(説明出現) ・この赤枠の欄には、様式-3「臨時の給与(賞与等)の年計」を転記します。 左クリック(次シートへ) 20 20
臨時の給与の支給があった労働者は過去1年間 (平成25年11月~平成26年10月)のうち、支給があった月と金額を記入してください。 様式-3 臨時の給与年計票 《記入例3-1》 臨時の給与の支給があった労働者は過去1年間 (平成25年11月~平成26年10月)のうち、支給があった月と金額を記入してください。 臨時の給与の合計額を「様式ー1 賃金調査票」に、転記してください。 ●説明 ・今の説明部分のポイントです。 ・臨時の給与があった月と金額を記入してください。 ・合計額を「様式-1 賃金調査票」に転記してください。 左クリック(次シートへ) 21 21