大阪科学技術館『錯視の不思議な世界』特別展示について 平成19年9月27日(木)~11月30日(金)の約2ヶ月間に渡り、大阪科学技術館では立命館大学の北岡明佳教授のご協力の下、『錯視の不思議な世界』と題し、館内特別展示を実施致しました。 今回の特別展示は、季節柄ちょうど小・中学校の秋の見学シーズンや校外学習等と重なった事もあり、土・日のみならず平日も多くの来館者があり、期間中の54,097名と非常に多くの来館者の方にご覧頂きました。 実際に錯視を見たこども達は、不思議な絵に感嘆の声を上げ、「何故!?どうして!?」という顔で何度も確認をしている姿が多く見られ、子どもたちにはインパクトのある展示となり、とても喜んでいる姿が多く見られました。また保護者の同様の反応が非常に多く見受けられ、盛大裡のうちに終了致しました。 開催期間:平成19年9月27日(木)~11月30日(金) 場 所:大阪科学技術館2階 特別展示コーナー 展示内容:様々な錯視のパネル 協 力:北岡 明佳氏(立命館大学 文学部 人文学科 心理学専攻 知覚心理学 教授) 来館者数:54,097名 そ の 他:特別展示場の構成上、展示方法が下記の通り2種類となりま した。 9月27日(木)~10月31(水) 11月1日(木)~11月30(水)