PLの実験内容(2002~2003) He-Ne 一様励起のみ 魚の地図を作成 Ti-Sa 魚、船、原子的平面の温度依存性 (4K-60K) Point excitation on atomically flat: 1. 4K-10K-30K-60K (0.6W) 2. 4K-60K-80K-100K-120K (1W) 船の地図作製 3. 4K-10K-30K-45K-60K-80K-100K-120K (1W)
He-Ne boats He-Ne fish All by Uniform Ext.
He-Ne Taira Good data, However, excited by He-Ne. It needs complicated discussions → Not suited for publication :Discard all data ?
Images of flat,fish,boats by Uniform Excitation Ti-Sa (730nm)
3. 4K-10K-30K-45K-60K-80K-100K-120K (1W) : enough power temperature & excitation dependence of carrier migration by Ti-Sa point excitation 1. 4K-10K-30K-60K (0.6W) to explain the uniform excitation data of fish,boats,flat surface. Needs to reconsider. 2. 4K-60K-80K-100K-120K (1W) raise excitation intensities and over 60K . : extended l obs But no data between 4K-60K 3. 4K-10K-30K-45K-60K-80K-100K-120K (1W) : enough power But bad form of excitation beam.
Ti-Saで点励起した時の拡散長の比較 前提:2番目(黒)の励起強度: 0.88 → 3.7 → 10.2 3番目(緑) 1.83 → 5.2 → 13 (強励起) 2番目3番目実験の共通点 縦(110)方向は温度変化に敏感:励起子 が拡散しやすい? 4K-60-80Kまでは拡散長は増加するが 100K以上は縮む。なお、拡散長は3番目実験が短い: 相違点 3番目の実験は縦と横で拡散長が かなり違う。
整理方針 一様励起のコントラストはキャリア拡散による発光の強度分布に支配される。 そのため、点励起をやったが励起強度、拡散の方向などの色々な条件に敏感である。特に後者は励起beamの形に関係しているようなので丸い励起ビームを作ることは今後の実験のためにも非常に大事であることがわかった:原因を探し再実験し信頼できるデータを得る。なお、拡散イメージのみではなくスペクトルの線幅、ピーク、発光強度のデータを含めpaperを書く。 今やらねばならぬこと:MSS-11の予稿提出:現在、一様励起のイメージのデータと拡散長のデータ(最終的に何番目になるかは未定)で書く。 やったことに比べて収穫がすくなっかたわけではないと思う(機械の操作法、 データ分析方法)。カギになる点励起での拡散長のもっといいデータが取れたらよく整理理解しておくこと。